プレゼントの追加お知らせでっせ☆
毎度です
ささめ針フィールドテスターの中本でんねんわ
さてさて、前回にアップした「プレゼントのネタ」ですが、これが思わぬくらいの大反響です
ささめ針のHPに回答の応募フォームを載せたとたん、ぎょ~さんの応募をいただき、発信もとのオッサン本人もビックリしてまんねんわ
ホンマにありがとうございます
ところで、その前回のアップで抜けていた項目をクラブ員から指摘され、追加発表させていただきますネ。
それは【締め切り】の設定が抜けていました。…ので、チョイと当初の予定よりも延長して5月22日(日)までとさせてもらいまひょかな。
(このプレゼントは終了しました)
そんでもって、ついでに応募のアドレスも追記しておきます
http://www.sasame.co.jp/nakamoto-presentform/form.html
でも、これだけ反響があるのなら、SASAMEはもとよりお世話になっている他のメーカーさんにもご無理を言って、ときどきプレゼントのネタをアップさせてもらいまひょかな
こんなステキな企画はどないでっか、皆さん
男・中本はヤルときにはヤリまっせ
いや、ホンマに…
新企画なのか !? 愛読者プレゼントでっせ♪
毎度です
ささめ針フィールドテスターの中モッチでおます
さて、このブログも順調に2ヶ月めを迎え、多方面のいろんな方から数多くのアクセスいただいているみたいです。
そこで、オッサンの自宅の庭に設置している釣り倉庫の中から選りすぐった投げ釣りアイテムを、この「やめられまへん! 投げ釣りは」へアクセスしていただいた方の中から1名様にプレゼントしようという新企画を発表させてもらいまっせ
(このプレゼントは終了しました)
プレゼント回数はとりあえず5回を予定していますが、いつプレゼントがあるかはオッサンのご機嫌しだいという不定期企画とさせてもらいまひょかな
その応募方法ですが、まず、オッサンのブログの中でプレゼントのキーワードとなるクイズを出題しますので、その答えを2~3日後の五月中旬にSASAMEのHP内で発表する回答フォームにて応募してくださいな。
さすれば、ナイスな投げ釣りアイテムの数々や、投げグッズの詰め合わせ等々があなたに大当たりするって寸法ですぜ
さてさて、そこで第一弾です。
賞品は下の写真のとおりでんねんわ
その内容といえば、
①:SASAME 「やめられまへん!投げ釣りは」 格言タオル=1枚
②:SASAME 中本スペシャル
モトス専用「投魂ライン」8号-200m巻き=1スプール
(ウィードグリーンorハイドブラック)
③:SASAME 中本スペシャル
投げ仕掛け「飛炎カレイ」-12号×2枚・15号×1枚
④:SASAME 中本スペシャル
投げ仕掛け「忍カレイ」-12号×2枚
⑤SASAME 中本スペシャル
投げ仕掛け「誘光カレイ」-14号×1枚
⑥各種ステッカーセット
a:サンTV「四季の釣り」番組ステッカー×3種類
b:月刊「関西のつり」ステッカーシート×1枚
c:CS「釣りビジョン」ステッカーシート×1枚
d:「ボナンザ」ステッカー×1枚
…ってな豪華絢爛な内容を詰め合わせにしてプレゼントしまっせ
では、問題です
問題1…上記のプレゼントするカレイ仕掛け全てに使われているオッサンが考案したSASAMEのカレイ鉤といえば
Ans: ○ ○ カ レ イ ○ ○ ○
問題2…中本SP「達人直伝 夜釣り大ギス」の(M)サイズに掛かった写真の珍魚はなんじゃらホイ
Ans: ○ ○
さぁ~て、答えがお解りでっかな
けっこう問題2なんてムツカシイのと違いまっかな
「なんの、こんな問題なんか楽勝やんけ」とおっしゃる勇ましい御仁は、ささめ針のHP上に掲載された回答フォームに答えを記入して、
ドシドシと応募しておくんなはれや。
(このプレゼントは終了しました)
…てなことで、
「ウゥ~ン、フルってのご応募をお待ちしてますわぁ~ん」
(どこか懐かしのキャンディーズ風に云ってみましたで)
さて、次回のプレゼントは次週か、再来週か
はたまたそのプレゼントの内容はナンなのか
乞うご期待でっせぇ~
茶透色の銘竿『ロングパワー400H』!!
まいどです
花粉症で涙と鼻水が止まらないささめ針フィールドテスターの中本です
さて、この竿が何かわかります
…これは、昭和47~48年にかけて街の小さな釣具店では絶対に在庫していなかったグラスファイバー製の高級投げロッド『 Daiwa ロングパワー400H 』というマニアックなアイテムなんでっせ♪
この投げ竿は初期のカーボンファイバー製のロッドが出るまでの短命な遠投志向アイテムで、当時のグラス投げ竿としては飛びぬけた太い先径を持ち、いわゆるハイパワーロッドとして当時のキャスターから羨望のまなざしでしてんわ
この竿の特長は光が透ける茶色のブランクス「クリスタルライト」で、それまでのベタ塗りばかりだった仕上げとはひと味違った高級感があり、当時のDaiwaで高額だった磯竿や鮎竿のフラッグシップモデルで使用されていました。
そのクリスタライト『 Daiwa ロングパワー400H 』を親に朝起きればねだって、昼間はまとわりついてねだって、夜は布団の中でねだりまくって、そんでもってやっとのことで買ってもらったのですが、この竿がまた不運な竿でして…。
じつは、漁船にラインを掛けられて海面ダイブしたのが5回
スイング時に手が滑って強烈に防波堤へ打ちつけ、穂先骨折が2回
風にあおられテトラの中へ落ち込んだのが2回
てなことで、もォう満身創痍もエエところで…。
その歴戦の傷跡を隠すために、せっかくの透き通った美しいブランクスには黒い化粧糸で巻き上げられ、パッと見では何の竿か分からないというのが悲しおます
しかもでんな、その名誉の負傷の割りにはコレっていう魚もよう釣らんしィ…。
でもネ、そんな要領が悪くて不器用な生き様が、持ち主であるオッサンの生き様とやたらとリンクして、なんや可愛いと思えまんねんな。
でっ、いつかはこの竿に大物か大釣りを体験させてやりたいと思うオッサンです。
それは、オッサンがリタイア後になるかも知れまへんが・・・
『小さな恋のメロディ』
毎度です
ささめ針のフィールドテスターの中本でおます
先日、某ビデオ店の懸賞の1等賞に当たって、なんと洋画5タイトルを頂戴できることになりました。
散々迷いまくった挙句に決まったタイトルは
①:「ビートルズがやってくる ヤァ・ヤァ・ヤァ(デジタルリマスター版)」
②:「HELP 四人はアイドル(デジタルリマスター版)」
③:「卒業(サイモン&ガーファンクルの曲がテンコ盛りでしたよネ)」
④:「フット ルース(80年代のヒット曲が懐かしおますで」
以上の個人的な趣味へ走ったDVD4タイトルと、本日のお題でもある
⑤:「小さな恋のメロディ 」
をありがたくも無料で頂戴することになりましたで
ところで皆さん、この『小さな恋のメロディ 』って映画、知ったはりますゥ
たしか僕が中学1年生になったばかりの1971年夏に公開され、近所にあった大衆食堂の息子で、同級生だった山本圭一郎君と大阪・梅田の北野劇場まで観賞しにいった記憶がおます。
(そういえば、彼は元気なんでしょうか? よく彼をいじめて泣かせしまい、圭一郎とまったく同じ顔をした彼の母親に毎回のようにメッチャ怒られていましたが・・・)
とりあえず簡単に映画のストーリーを紹介すると…、
「イギリスのごく普通の家庭に育った小学生ダニエルは、同じクラスのチョット斜に構えた親友トムと、学校を抜け出して遊びまわる毎日。
ある日、ダニエルはふと覗き見たバレエの授業で、メロディという美しい少女にひと目惚れをしてしまう。メロディが気になって仕方のないダニエルの想いは、やがて彼女にも伝わっていく」 。
「初めてのデート、二人は互いの好意を確かめ合い、学校をさぼって海辺のデート へ、そして結婚の約束までしてしまう。
あきれる大人たちをよそに、やきもちを焼いていたトムも二人に協力するため、クラスメートたちを巻き込んである作戦を立てる・・・」。
…ってなぐあいの映画でしたわ
まっ、内容は幼くて淡いお子様向けの他愛もない”恋愛入門映画”ですわ。
思春期に入ったオッサンも「こんな恋愛をしてみたいもんやな…」と、かなりの影響を受けましたのでありました。
でも、何よりもこの映画を気に入った理由は、幼き日のオッサンが主題歌『メロディ・フェア』で弦楽器が奏でる美しい旋律と、ビージーズのきれいなコーラスにいたく感銘を受けたのが大きな理由やったのです。
その証拠に、少ないコズカイをはたいて帰路にレコード店へ寄り、サウンドトラック盤のシングルを買い求めましたもんネ
ちなみに、そのB面に入っていた「若葉のころ」のメロディにもKOされ、しばらくの間はビージーズの楽曲にハマリまくりでしたわ。
(でも、後日「サタデーナイト フィバー」のディスコ調の曲には閉口しましたが…)
いまでも、ときおり車中のFMから『メロディ・フェア』が流れてくると、あの純粋だった1971年の蒼い夏の日に北野劇場で観たマーク・レスターとトレイシー・ハイド演じた幼なくて純情な物語の断片と、息子がいじめられて泣かされると学校まで鬼のような表情をして怒ってきた山本圭一郎のオカンの顔を思い出す、世間の垢にまみれて汚れきった現在のオッサンでおまんねんわ
でなことで、今回もオッサンが個人的にノスタルジーに浸る独りよがりなショボォ~イ内容でっから、若井ぼん・はやと師匠が放っていた往年の名ギャグ「シッツレイしましたぁ~」で締めておきまひょかな
ラァ~イフジャケット、装着!!
毎度です
ささめ針のフィールドテスターの中本でっせ
さてさて、関東エリアで投げ釣りといえば砂浜(サーフ)からのキス釣りや波止からのカレイ釣りを想像される御仁も多いと思いますが、関西から西のエリアでは砂浜や波止だけではなく渡船利用の地磯や沖磯、沖提や島部といったフィールドまでが実戦エリアに含まれまんねんな。
そんな渡船利用の釣り場で絶対に必要となるのが『ライフジャケット(救命具)』ということになりまっせ。
でっ、このライフジャケット、少し前まではウレタン発泡体が入ったスタンダートなタイプが大勢を占めていましたが、ここ4~5年前から赤丸急上昇で釣りシーンに登場したのが、落水時にセンサーが働いて圧縮空気で膨張するタイプ。
この膨張タイプのメリットは何といっても動きやすいこと。
だから、動きの多い投げ釣りにはベストフィットしてくれまっせ
だって、発泡体タイプはモコモコとして腕の振りの邪魔になることから投げ釣りにはイマイチな上に、気温が上がる夏になれば断熱材にもなるウレタンが体温を逃がさず、胸から腰へ掛けて汗だらけになってしまうのが苦痛になりまっからネ…。
てなことで、そんな膨張タイプの救命具には、機能的にも優れているSASAMEの『インフレータブル・ライフベスト』がお奨めでっせ。
もちろん渡船利用のハードな釣り場だけではなく、陸っぱりの波止でも転落事故から我が身を守るアイテムとして使用しておくんなはれや。
とくに海面から5m以上もある足場の高い波止なんかで竿を出すケースには、救命具は必携です。
これって、ホンマでっせ。いちど落ちれば自力で這い上がれないシチュエーションの釣り場というのは、正味のカナヅチの身なればかなりの恐怖でっからネ・・・。
エッ、なんや今回はSASAMEのCMみたいになっているですって
あったりまえでんがな。
だって、ささめ針のフィールドテスターで、SASAMEのHPのワンコーナーのブログでんねんモぉ~ン
まっ、お茶濁しにSASAMEの『インフレータブル・ライフベスト』を装着した宇宙刑事シャリバンのようなオッサンの勇姿を得とごらんあれ (テヘッ)