小林武史好きなわたしですが、その中でも特に、
もう穴が開くほどに聴きまくってた
YEN TOWN BANDがライブをやるということで、
気合い入れてチケットを取り、
新潟の大地の芸術祭に行ってきました。
塩沢石打インター下りたら、
空にはいい感じの十字の雲
芸術祭なので、いたる所にアートなオブジェあり。
通せんぼをしているわけではなく、
アートな案山子がじっと見つめてます
案山子の手にとまってる
トンボだって
カエルだって
川の水だって、
ぼくらはみんな生きている、
って感じでしたね～
先日の大雨のせいか、川の流れは
パワフルでした
一方、こっちは廃墟になった採掘場（？）
ちょっとYEN TOWN な雰囲気が漂ってたので、
わざわざ車をバックさせてパチリ
すごく素敵な絵とオブジェの空間。
作家さんの名前は忘れましたが、
前にどこかで見たことあるかな？
そのすぐ隣には越後水沢駅。
かわいい駅舎がたまりません
絵本の世界みたいです。
用がなくてもここから電車に乗ってみたい
そして大きな石が空から落ちてきて
わたしを押しつぶす・・・
それはリリイシュシュか
重い石で
思い出した
忘れられた道・・・？
こういうのに支えられて
電気は送られてるわけですね
怪獣の足ってこのくらいのサイズ？
もしも電線に触ったら
線香花火みたいにぱちぱちと
儚く燃えるような気がした
ある秋の日のお昼前
そして、ようやくライブ会場の
まつだい農舞台へ！
（ほんとはもっとあちこち寄ってましたが）
サウンドチェックの音が遠くからも聴こえて
テンション上がりまくりでした。
生命力溢れる毒々しさで
ひときわ目を引く草間彌生アートも
出迎えてくれているようです
この奥にステージが見えます
おおっ！小林さんの機材！
このくらいの場所で観られたらいいな～、
いや、絶対この場所を確保しようと決心！
その先は、後半に続く
続くのか！？
いやいや、
長々と読んで頂いてありがとうございました。
写真たくさん撮り過ぎて収拾つかなくなってます(^_^;)