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ビューティーセラピストPalmLeafパームリーフの松原です。




三大栄養素
「糖質」「脂質」「たんぱく質」のうち、

今日は「脂質」から。


「脂質」

ダイエット中に限らず、何となく避けてしまいがちな栄養素ですが、

三大栄養素に入るくらいなのだから、とっても大事ガッツ



「脂質」不足はホルモン機能も乱してしまいます。


お肌の乾燥にも影響しますよ

(もちろん、乾燥の原因はそれだけではありません・・・・)


さて、
「脂質」のはたらき

はな体のエネルギー源

はな余った分は体脂肪になり、貯蔵エネルギーになる
→体温の調節や内臓を守るクッションになる

はな細胞膜や核膜、副腎皮質ホルモン、

性ホルモン、脳の神経組織をつくる材料




どれをとっても、生命を維持する上で欠かせない働きですね




前途しましたが、お肌の乾燥の原因にもなると…



アトピーの方は肌に脂がない状態です。

それにより保護膜ができずバリア機能を低下させてしまいます。

塗り薬として、ステロイドが処方されますね。

ステロイド=副腎皮質ホルモンです。

知っての通り、ステロイドを長きに渡って使用し続けると

自分が本来造るはずの副腎皮質ホルモンを造ることができなくなります。

仕方ないと言われるかもしれませんが、

負のスパイラルなことは間違いないですね…


我が子、まだ一歳になる前からステロイドが処方されました。

ヨダレによる皮膚のただれから。

そんなことでステロイド出しちゃう?と思いましたが…。



色んな見解がありますので、大変難しいのですが、

我が子だからこそ自分で知識を持って判断したいものです



さて、「脂質」は副腎皮質ホルモンをつくる材料になると言いましたが、

質の良い食事を摂ることもなくてはならないですね。


例えば、調理のひと工夫として

野菜炒めなどの炒め物の際は炒めた最後に油をひとかけすると、

油が酸化しにくいですよ

→といっても時間がたつと酸化はしていくので、作りたてをたべるべきですね


「脂質」の主成分である脂肪酸には2つあります


飽和脂肪酸
血液中の中性脂肪やコレステロールを増やして血液をドロドロにし、血流を悪くする

豊富な食品
肉類・バターなど



不飽和脂肪酸
血液中の余分な中性脂肪やコレステロールを減らしたり、血栓を防ぐ作用がある

豊富な食品
魚介類・大豆など



トランス脂肪酸ってこんなやつ…

常温では液体である植物油に水素を加え、固体化する過程で生成される。


マーガリンやショートニングの どの製造段階でうまれることがよく知られています。

牛乳やバターなど天然の乳製品にも含まれています


洋菓子などの製造時に使うとサクサクした食感が出るといい、

パイやケーキ、菓子パンなどに使われることが多い。



トランス脂肪酸は血液中 - 悪玉コレステロールを増やし、

善玉コレステロールをも減らしてしまうんです青スジ


知ってるかたも多いですが、外国では、

マーガリンは発ガン性があるので規制されています。

10年近く前の話だから有名ですが、まだ知らない方も多い…汗



もっと、驚くのが、農林水産省のホームページにのっていますこれ↓

トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、

トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、

日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。



これをみて、えっ…!?と言わずにはいられませんね。

欧米人と日本人、同じ人間、摂る量に違いはあれど、悪影響ないはずない…。


あぁ、これが現実なんだろうなと青首大根



追記(2015/9/30)

アメリカで、3年以内にトランス脂肪酸を禁止するとのこと。

ここまできても普通に食品に使われてることに、

日本って何だかなと思う。

アメリカでトランス脂肪酸禁止



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