矢沢永吉原理主義。的地球音楽ライブラリー | 最低最悪な矢沢永吉私設ファンサイト管理人のブログ。まともな矢沢ヲタは、来ちゃダメ!
【時間よ止まれカバー作品(男性ボーカル編)】


更新が滞ってしまい、大変申し訳。
ほとんど書き上がっていた男性ボーカル編が、何の手違いがわからないが見事に消えてしまって、すっかりやる気を無くしてしまったのだ。(苦笑)

何だか、もの凄く面白く書けてたような気がすんだよなぁ。(笑)
アレ以上は無理だよ···と思えば思う程余計に書けなくなって、結局二ヶ月以上も間が空いてしまった···orz

やっと傷が癒えたので、ぼちぼち書いていきますわ。



インストゥルメンタル編は、ほとんどの作品がカラオケの域を出るモノでは無かったのだが、今回はボーカルが入ってんだから、きっとお勧めできる作品があると思いますよ!···多分···。(笑)


ENGLISH COVERVERSION IN HIT POPS
ケーシー·ランキン
SHOGUNのギタリストで、ドラマ”俺達は天使だ!”の主題歌”男達のメロディー”を作曲。
また、ドラマ”探偵物語”の主題歌”BAD CITY”の作詞作曲も手がけた、なかなか偉い人である。

これは期待せざるを得ませんがな!と思って聴いてみたのだが、思ったより良くない·····。
悪くは無いのだが、英語で歌われた時間よ止まれ以外の何モノでも無い。(苦笑)
アレンジに、もう少し、冒険心が欲しかったですな。


monalisa
アルベルト
ペルー出身で、ディアマンテスのボーカリスト。

ペルーにいた頃に時間よ止まれを聴いて好きになり、日本語もわからずにギターを弾きながら歌っていたらしい。

ディアマンテスってコトで、ラテン感溢れる作品を期待して聴いてみたのだが、これがスペイン語で歌われた時間よ止まれ以外の何モノでも無い。(苦笑)

元々この曲が好きだったのも理由なのであろうが、オリジナルのイメージを大事にしすぎなのだ。
ヲイラ的には、もっとラテン感バリバリのアレンジをほどこして欲しいトコでしたな。

でも、悪かないですけどね。



DISCUSTING
KOJI-12000
KOJI-12000ってのがどんな意味なのかはわからないが、今田耕司の作品である。

今田耕司が、企画モノシングルならまだしも、アルバムを出しているのは知らなかった。

今田耕司のアルバムとか、一体全体どこに需要があんだよ⁉え〜っヲイ!と思うが、よくよく考えたら、時間よ止まれのカバーが入ってるというだけで、ここに需要が出来てしまっているではないか⁉(笑)
我ながらホントに情けない·····。(爆)

そう考えると、今田耕司も実にとんでもないコトをしてくれたモノだ。(笑)

聴くのもシャクでしたが、聴いてみても全く面白くなく、更にシャクな気分になりますたよ。(笑)
悔しい·····。(爆)



稲妻伝説
木村健悟
新日本プロレスの名ジョバー(負け役)だった木村健悟の、引退記念アルバム。
つ〜か、プロレスラーが引退記念にアルバム出すって、おかしいだろ⁉(笑)
普通は、引退記念DVDなんじゃね〜のか⁉

とは言っても、負け役が多かった木村健悟じゃ、DVD出すのは難しいかもな·····。(苦笑)

タッグパートナーだった藤波辰爾のジャイアンを思わせる破壊的な歌唱力とは違い(笑)、プロ顔負けの歌の旨さを誇り、現役時代に”らしくもないぜ”や”デュオランバダ”など数枚のシングルを出していた彼氏が歌い上げた時間よ止まれ。

聴いてみたのだが、歌の上手いおっさんが、スナックで時間よ止まれを歌っているようにしか聞こえん!(爆)





J-STANDARD 70's
大友康平
ひとりハウンドドッグとして有名な彼氏。(笑)

以前、”二人だけ”をカバーしたコトもありますが、今回は性懲りも無く時間よ止まれのカバーに挑戦!
実に迷惑な挑戦ですよ!(爆)

一応聴きましたが、大友康平がスナックで気持ちよく時間よ止まれを歌っているようにしか聞こえん!(笑)
こんなんばっかで、ホントに嫌になってくるな·····。(苦笑)

ひとりハウンドドッグには、これ以上迷惑な挑戦に挑まないでもらいたいモノです。(爆)




ブルース
五木ひろし
笑顔が実に不愉快だ。(爆)
ゴキとか、ホントに嫌いなんだよ!
まさかゴキのアルバムなんか買う日がこようとは·····orz
聴きたくもないのだが、仕方なく聴きましたよ!
感想⁉
ゴキが、スナックで気持ちよさそうに時間よ止まれを歌ってるのを、嫌々ながら聞かされてるような嫌な気持ちになりますた。(笑)

確か、若者紳士録ちゃんもこの作品を買ってたはずだが、コレ聴いてうっとりとかしてね〜だろ〜な!(爆)



Takanaka Sings
高中正義
ブルーノートで行われた糞洋子の結婚式の二次会において、矢沢のバックでギターを弾かされたコトでも有名な、高中正義大先生でございます!(笑)

この作品では、ギターのみならず、歌まで歌っています。

「永ちゃんの唄い方を真似たつもりですが、難しすぎて何パーセント出来たかどうか···。」と語っていますが、聴いてみると全く出来ていないコトは火を見るより明らかです。(爆)
歌なんか歌わなきゃよかったのに·····。(笑)




vocal's vocals
大野真澄
男性ボーカリスト編のラストを飾るのは、ご存知ガロのボーカルこと、大野真澄さんでございます!

矢沢ヲタの中では、芸能界で初めて矢沢のお友達になってくれた人として有名ですな。(笑)
矢沢が勝手に友達だと思ってるって話じゃなきゃいいけどな!(爆)

大野氏、最近では太田裕美&伊勢正三と組んで、音楽活動をしているようでやんす。

男性ボーカル編の中で、一番期待してたこの作品!
その感想は⁉と言うと·····。

う〜ん····あんま面白くねい·····。(苦笑)

凄い味がある声でもないし、凄い上手い訳でもないし·····。
元々、雰囲気ボーカリストみたいなとこがあるしなぁ·····っと考えてたら、一緒にやってる正やんも太田裕美も雰囲気ボーカリストやんけ⁉(笑)
って考えると、何かインチキ臭いユニットだな。(爆)

でも、悪かないですよ。



インストゥルメンタル編は駄目だったので、ボーカルが入ってればいけるんじゃね⁉と思っていたが、男性だとどうしても矢沢オリジナルと比較してしまうので、厳しい採点になってしまいますな。(苦笑)



カバーではなく、どう聴いてもパクリなのだが(笑)、やっぱ”バハマ·サンセット”が一番☆カナ⁉(爆)




つ〜コトで、時間よ止まれカバー作品女性ボーカル編に続け!