今回紹介するのは、ライブ·イン”リブ·ヤング”
我がヲタ部屋にあるレコードは、この5枚。
25年程前は、これでコンプリートだと思ってますた。
品番だけならば、この5枚でコンプリートなのだが、同じ品番ながら帯の種類が違うモノが、残念ながらあと1〜2枚あると思われ。(苦笑)
いつになったら、コンプリートできるコトやら·····orz
写真を撮っていたら、ウチの嫁が「全部一緒なんでしょ⁉」と言ってきやがりました。
どこをどう見たら、一緒のモノに見えるのか⁉
どう見たって、全くの別モノですよ!(爆)
困った女だな····。(笑)
FX-8081(オリジナル盤)¥2000
まあ、リブ·ヤングは発売されなかったが、キャロルには、幻の結成10周年特別企画って強引にも程がある再発盤もあるくらいなんで(笑)、解散10周年企画なんて全くの無問題!
かわいいもんですよ。(爆)
LCT-20020(再発)¥3400
17LT-3(再発/廉価盤)¥1700
地球音楽ライブラリーのキャロル·レア·トラックスの項目を見てみると、『当時カセットにしか収録されなかった「ライブ·イン"リブ·ヤング“の秘蔵ライブ·テイク7曲を収めた」』と記してあるが、そのカセットがFT-7007(オリジナル)とLCT-20020(再発)である。
レア·トラックスに収録しないで、パーフェクト·リブ·ヤングとして発売すりゃあ良かっただろうに。(苦笑)
そこらへんに、キャロルの自称リーダーだった男の、ドス黒い心の闇が読み取れますな。(笑)
そして、地球音楽ライブラリーには記されていないが、ライブ·イン·リブ·ヤングと言えば、“ファンキー·モンキー·ベイビー“と“ルイジアンナ“の謎である。
聴いていただくとわかるであろうが、この2曲は、シングル発売されたスタジオ録音音源に、観客の歓声をかぶせたモノなのだ。(爆)
つまり、ライブでは無いのである。
そしてファンキー·モンキー·ベイビーにいたっては、謎のイントロカットだ。(笑)
何でこんな仕様になったんだろ⁉
当日のライブでは、違うアレンジで演奏されたとされるこの2曲。
差し替えになった理由は、演奏の問題だったとか録音機材の問題とか諸説噂されてはいるが、いまだ真相は闇の中なのが現実である。
つ〜か、こういう大事なコトは、オフィシャルが関わった地球音楽ライブラリーで、きっちり説明してくれよな!(苦笑)
楠何やってたんだよ楠!(笑)
そしていい加減、地球音楽ライブラリーの完全改訂版出せや、オル"ァー!(爆)