ニャンコその後 強制給餌 | ななりこ(yeonhwa)のブログ

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 韓国語勉強中で始めたブログですが、思うところあり、カトリック信者になりました。
日常をゆるーく綴って行けたら思います。
不定期更新中。。。

 猫の事。。。
ご無沙汰ですが、書いてみます。

手術後一年は、元気に過ごしていました。
病気は抱えているものの、自分でご飯も食べ、排泄もし、嘔吐もほとんどありませんでした。

今にして思えばあれは元気だったんだなぁと思う。

2月下旬から食べる量が極端に減り始め、ついに10日くらい前からはほとんど食べなくなりました。

以下、その時からの記事です。

今日のななちゃん
 
強制給餌の前にエプロン付けてます。
可愛い。。。
 
もう一個の写真は、自宅で行っている皮下点滴ソルラクト。
点滴は、かれこれ2年半ほど続けている。
去年の春くらいからは。。。100ml→150mlになったのが、ここ最近の嘔吐と食欲不振により、200ml迄増えました。
日によっては、250ml入れる事もあり、どのぐらいをどのペースで入れるかも様子見中。

一昨日は、朝250ml入れて、夜に吐いたので100ml足す。
昨日の朝、まだ吸収しきってなかったけど、朝も吐くのと、仕事があるので、100mlだけ追加。
夜帰宅後、まだ吸収してないので、昨日はそれで終了。追加はせず。

今朝は、250ml。
主治医からは、普通に計算しても必要療養は、175mlぐらいだから、量としては十分量すぎるくらいだからと言われている。

それでも、出来るだけ点滴で気持ち悪いのを流してあげたいと思うと、様子を見つつ、量を加減するしかないのかなと思う。
ここ数日の点滴の吸収具合を見ると、200〜250が限界か?と思う。

2日で1本消費するのか。。。と思うと、辛いところ。

写真右側のシリンジは強制給餌用に作ったペースト。
 
だいたい200kcalくらいを与えたいと思っているのですが、アレルギー用のzd、便秘用の不溶性食物繊維入りロイヤルカナン、ミャウミャウを混ぜてペーストにした所にチャオチュールやトローリを混ぜている。
 
今迄は、上記のカリカリを合わせて40g、プラスチュール
 
徐々にカリカリ20gとチュールまで落ち込み。。。
ついにカリカリ3ピース、チュールなしぐらいまで落ち込んでしまい、現在の強制給餌に至ります。
 
どのぐらいの量を与えたらいいのか試行錯誤中です。
全部を給餌してしまうと、自力では食べないし、かと言って自力を促すと足りない気がして心配になる。
 
1日めは、25gのカリカリとチュール1本をペーストにして、その半分20ml強を強制給餌
2日めも同じ。
3日めは、少し増やして、40gのカリカリをペーストにして、レンジアレンと言うリン吸着剤を混ぜて60ml
 
今日は、昨日と同じで60ml給餌した。
 
代わりに自力では全然食べてない。
 
明日の分は、40gだと多いかもと思って30gをさっき作った。
でも、昨日よりドロドロにしたので、結局60mlになってしまった。
 
 
本当は、40mlくらいで押さえたいところ。
 
 
自分で食べてた頃は、食べるならもう何でもと思って、療養食じゃなくても良しとしていたけど、強制的なら、出来るだけ療養食中心にしようか。。。とも思っている。
 
 
どうしたら、ななにとって一番良いのか、よく分からない。

金曜日から昨日までは、毎日吐いてたけど、今日は私の前ではまだ吐いてません。

元気にはなってないけど、食べてる分、体力はある様に見える。
 

誰か、強制給餌のご経験があり、アドバイスなどあったら教えてください。
お願い致します。