久しぶりのブログ

久しぶりブログです。

皆様お元気でしたか？　

私は相変わらずジェットコースターのような🎢日々を送っていました。

立春も過ぎ…2月ももう半分…
2月になってからは怒涛の毎日でした。
2月2日に私の病院へ検査と診察に。これまで何とかなると思って来たけど身体に限界感じる毎日で…明らかに年単位ではなく月単位で身体の変化を感じてます。
主治医の先生からこのままだと…5年後には　　　　と💦余命宣告です。
でもまだ5年あると私は見えない出口から出られたって思いました。案外自分の事は冷静で淡々と聞きそしてやりたい事が頭の中にいっぱいになりました。また…このお話は後日にでも。
そして…4日にメアリが1日にトリミングで首の右側にシコリを見つけてもらったのでそれを診てもらうため病院へ🏥
エコー検査して先生から直ぐに手術しましょうと言われ…甲状腺癌であると言われました。メアリの場合まだ癌自体が固着してなく可動性があるので今のうちに摘出しましょう…と。どちらにせよ、犬の場合は良性である事は稀で99%悪性であろうと言われました。この時の予想では余命一年と言われました。私だけじゃなくメアリまでとこの時は頭の中が真っ白になりパニックで涙がとまりませんでした。
メアリの事になるとこんなにも狼狽てしまうんだと…

そして…翌週の月曜日6日に摘出手術になりました。手術は無事終わり面会に行くまで本当に心配ではありましたが点滴に繋がれてぐったりしてるメアリを見て…本当にこの仔は…どこまでも私の真似ばっかりして…絶対私から離れないんだなって思い🥲

いっぱい褒めてあげました。頑張った偉い凄いメアリ❣️ママも一緒に戦うからママがここにいる間は一緒にいてねって。

メアリの甲状腺癌の病理検査は17日に分かります。これからメアリも癌サバイザー💪🏻戦えるとこまでやるつもりです。
先生ともこの仔が苦しく痛みが出てしまったら緩和ケアに切り替えましょうと意思確認して……でもまだ私とメアリは諦めてません。

”卵巣癌になってしまった膠原病の私”

闘病日記を…こちらのブログでこれからは綴りたいと思います

愛犬のことで繋がってくださり、仲良くしてもらった

フロァーさん達には大変不快な記事を書いてしまいました。

申し訳ありません。

メアリも色々歳を重ねると不具合はありますが…

元気に過ごしております。

この間、4月6日8歳の誕生日🎂を迎えました。

また、こちらでもメアリの事をたまぁ~になるけど

書きたいと思います。

どうぞよろしくお願いします

卵巣癌摘出術

正確に言えば、お腹を開けるまでは『癌』かどうかはわからない。
卵巣癌は言わば…水風船見たいになっていて、手術前に生検するとか出来ない。
そんな所に針をさせば水風船如くパァーンて割れて、腹膜播種になりかねない。
だから、お腹開けてその場で迅速病理検査を受ける。

テレビドラマで見たような事だと思う。
お腹開けて、卵巣取り出し、オペナースが病理に運ぶ…
すると、30分ぐらいなのかな？（時間の記憶が定かでない）プルゥープルゥーって電話📞❓がオペ室に…
そこで、「白」ならば腫れてる卵巣のみ摘出。
『黒』ならば……子宮、両卵巣、大網、リンパを取る。
でも、私の場合は膠原病（SLE）で腎臓を患っている為
『黒』だとしてもリンパは取りませんと言われました。
再発のリスクはお腹の中が『癌』ならばリンパを切除しても…しなくても…………予後は変わらないらしいです。
取ればリンパ浮腫や、腎機能低下の元になり、私にとっては致命的。

『癌』をとるか❓膠原病をとるかだ……。
今のところ今日明日に命に関わる事がないから…
リンパを温存。

その代わり人より多く診察と検査が待ってた。

当然、タイトル通り私は『卵巣癌』だった。

病室で待ってる主人と従姉妹に手術開始して1時間程で
全摘になりましたと、言いに看護師が来てくれたそうです。
まぁ、待ってる方は……『癌』だったかと落胆してたでしょうね。
私は1時間で帰るからーって手を振ってオペ室へ行ったからね