クリスマスリースと今月のアート表装教室の課題作品
先週末、阿蘇の実家に帰った時にお隣さんからユーカリの枝を沢山いただきました。
とてもいい香りがするユーカリ、空気清浄効果もあるそうです。
もうすぐクリスマス。
いただいたユーカリと実家の庭のまだ固い小さな蕾のミモザと
近所の草むらでとってきたヘクソカズラを使ってクリスマスリースを二つ作りました。
小さなリースはお菓子の空き箱に入れて、ユーカリをいただいた阿蘇の実家のお隣さんに今週末持っていきます。
喜んでくれると嬉しいな~
大きなリースは、もうすぐリフォームが完成する阿蘇の実家に飾りたいと思います。
残ったユーカリとミモザはざっくりガラスの花瓶にいれて、ほっそりのっぽのサンタさんと一緒に飾りました。
我が家のシンプルなクリスマス飾りです。笑
こちらは今月の松田芙未子先生のアート表装教室の課題作品です。
今回で4作目、徐々に難度が高くなり失敗の連続でした。(;^_^A
土台の古布は紫地に桜と松の柄。
華やかな桜は五穀豊穣、松は長寿の意味が込められて縁起のいい柄です。
パネルに仕上げる前にちょこっと金糸を刺してみました。
帯にも松や竹が散りばめられてシックな縁起の良いパネルになりそうです。
こちらも来年、パネルに仕上がったら阿蘇の実家に飾ろうと思います。
リフォームの完成が待ち遠しい毎日です。(*^-^*)