morning dews in the woods
いろんなことの、ペースを緩めています。
やりたいこと、知りたいこと、もっと極めたいこと色々で、あれもこれもになりがちなんだけど、息をゆっくりと整えて、そこに意識を向ける時間をとると、考えも calm down するみたい。
なにも急ぐ必要があるわけじゃないのに、頭が先行してなんだか先を急いでたこと
そんなにブンブン飛ばすことないか、と、気づく。
バレエを例にとると、「もっと上手になりたい」「たくさんクラスを受けて色んなステップを習いたい」という気持ちでかなりの頻度でレッスンに行くわけですが
(ワクワク心が躍ることにまっすぐに進むという意味ではいいんだけど)
たまに「機会を逃したくない」という気持ち主導で、疲れた体を押して行くこともあったりして。
これはウキウキというより、エゴってやつですかね。
もしくは、複数のことをつい同時にやろうとする。家で一人ごはんのときに読む・聞く・見るという何か別のことをしながら食べちゃうとか。
結局どっちもが中途半端になってることには薄々気づいてるんだけど、時間を最大限に効率的に使いたいという気持ち(これもエゴ?)が働いて、ついマルチタスキングをやってしまう。
必要がない限り、そういうことから、自分を解き放つように心がけています。
目の前のことを一つ一つ味わいながら。
幸せをかみしめるという言葉があるけど、日々のおいしい、楽しい、うれしい一瞬一瞬をかみしめる。
その一瞬一瞬は、かけがえのない、幸せそのもの。
自分軸を整えることで、ほんとうに自分に大切なことがクリアになったのだとおもいます。
優先順位が迷いなくつけられるというのかな。
その前の自分がそれほどブレてたとは思わないけど、それでも効果を感じました。
次、次、次!と先のことばかりでなく、
「いま」にゆったりといること。余裕、平静。
(心の平静といえば・・うちのダイニングでの「外界から煩わされない魂の平静な境地」のこと前に書いてた。笑)
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生活の句読点を意識したり早起きもはじめたと書きましたが、こういうモードのとき必ず読みたくなるのが、何度か紹介している「暮らしのさじ加減」。
"「日常」を味方につけると人生そのものがパワーアップする。同じ作業は、心を安定させ、単調さは生活のリズムになる。 自分を作ってくれるのは、普段の一日一日なのだ。"
さいきん、5年ぶりに直感コラージュを作りました。真ん中に自分の写真を貼るのに、子供の頃の楽しそうな自分の写真をえらびました。
写真が語ること(子供のころのわたし)
子供のころの写真をみると、「⚪︎⚪︎ちゃん、おおきくなって、いろんな冒険をしてるんだよ。よかったねー!」と声をかけたくなります。(そして、もっといろんなすてきなことが待ってるよ!と♡)
今日のフォトも前回とおなじくお近所さんぽより
昨晩、渡英前にフォトレッスンをした生徒さんから嬉しいメールをいただきました。わたしの記事をみて、留学先をオックスフォードにされたそうで
さらにロンドンでも、探していた場所にいけたとのこと。
私もまた訪れたいと思ってる場所。
嬉しいな。こちらこそ、温かいメッセージをありがとう!