孔雀&蠍のポーズ・ハンドスタンド | yoga room *prana* (ヨガルーム・プラーナ) 大和市・ヨガ教室・ママヨガ・ベビーヨガ・子連れヨガ・産後ヨガ・骨盤調整ヨガ・村岡葉月

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3児の母、ヨガインストラクター、腸育マイスター、タイ古式セラピスト、葉月のブログ☆「プラーナ」とは生命エネルギーや「氣」を表し、元氣の源のこと。ヨガを通じて少しでも皆様の心身の健康、笑顔のお手伝いが出来ますように♡

こんにちは🌞
昨日に続いて今日も暖かいですね

🌸は1日に満開予報!!
プラーナのお花見ヨガもまさに1日土曜日!
今年こそポカポカ青空の下、満開の🌸を眺めながらのお花見ヨガ、叶うかな

お花見ヨガ詳細は【こちら。】

まだまだ募集中ですので、参加希望の方は気軽に連絡くださいね


さて、今日は久々のポーズ動画!



ピーンチャ マユーラ アーサナ
羽を広げた孔雀のポーズ からの
ヴリシュチカ アーサナ・蠍のポーズ

持ち上げた脚を孔雀の羽に見立てた逆転のポーズ。腕や体幹が強化され、二の腕を強くストレッチ。肘だけでは無く手のひらや前腕を使ってうまくバランスをとっていくのがコツ

そこから強烈な後屈をしながらバランスをとっていくのが蠍のポーズですね。

こんなの一生無理だあー!とびっくりしながら眺めていた私ですが、すこーしずつ安定してきましたよ



出来ない。』
という心の思い込みを外して少しずつ練習していくことで、見える世界もどんどん変わっていくんですね。

もし出来なくても、その練習の過程、プロセスから学ぶものは必ずあります。



続いて
アドームカ ヴリクシャアーサナ
下を向いた木のポーズ(ハンドスタンド)

いわゆる逆立ちのポーズ、素晴らしいリフレッシュ効果が得られると共に集中力が高まりエネルギーがアップ⤴️
はじめは壁を使いながら練習して恐怖心をコントロールするのがお勧め。

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※完成形は両足を上で揃えますが、私はまだ上では少ししかキープできないので上下に開いた状態から練習しています。




こおいった逆転のポーズは、お尻を締めて、腰を反らせず、みぞおちを引くイメージを持ちながら身体の軸をしっかり感じていくのが大切。
そして何より呼吸を安定させること!

と今朝も改めて感じました。


そして難易度の高いポーズを練習する際は、必ず準備となる基本のアーサナを行なって十分身体をほぐし、温めてから行ないましょう!

私も必ず最初にウォームアップで満遍なく身体をほぐしてから、最後にブリッジ、頭立ちのポーズ、孔雀、蠍、ハンドスタンドと勧めるようにしています。

氣持ちは若いつもりの私ももはやアラフォー。
いきなり無理をしてグキッとかいきたくないですからねー

グッキリ腰に悲鳴をあげてるママ達が本当におおいこと


ヨガの練習のみならず、日常生活も、なるべく優しくなめらかに、身体に負担をかけないように動いていきたいとこです。


の自分の身体を知り、使い方を覚え、整えていく事が先々の心身の健康に繋がります。

焦らず比べず氣持ちよーく、ヨガを日々の生活に役立てていきましょうね


明日の子連れもOKママヨガ草柳lessonは、女性らしくしなやかに動いていく『月礼拝のシークエンス🌙』

ついこの前、月末の月礼拝をやったと思ったら…年度末の日の進みがまぁ早いこと


忙しない毎日から少し立ち止まり、
座位のウォームアップで優しく身体をほぐしてから、氣持ちよーく動いていきましょう。


。。namaste。。


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