“くびれ”は
軸骨格✖️付属肢骨格の接続部である骨盤が整っているとできます
逆に骨盤が歪むと全身の骨格が歪み“くびれ“がなくなります。
くびれがない体を
洋服でカバーするし大丈夫!
お母さんだし仕方がない!
って諦めるのも良いですが
実は“くびれ“がない=全身骨格歪んでいる
結果
健康面の不調
機能面の不調
美容面まで阻害します
毎日ジムに通ってあわててお腹を鍛えてもリバウンドする!
大変な運動は毎日継続できない!
という方はこのワークから
試してみてね♪
産後の骨盤調整不足で軸骨格が
上から落ちてるから
本来骨盤が調整されると
軸骨格が空に向かって伸びますが
骨盤調整不足では
軸骨格が地面に向かって潰れる
すると骨盤の上に胸郭や頭の骨が下がってくる事で、骨盤と胸郭の間にある“くびれの空間“が潰れ、内臓も下垂してウエストが太くなります
短期的な解決策は
コルセット巻いたりガードル履いたりお腹を締めて軸骨格が落ちてこないように上に引き上げる努力をする事
ですが
一時的に下がってくる軸骨格に耐える持久力を高めるだけで、コルセットやガードルを脱ぐと途端に太いウエストに戻ります。
骨盤調整をやり直して
“くびれ空間“を取り戻すとウエストは細くなるよ。
くびれ無しの正体である
軸骨格と付属肢骨格の関係性って何!?
体の真ん中に沿う骨全てを含み、衝撃を吸収ながらバランスを支える軸
・頭蓋骨(22個)
・肋骨(24本)
・胸骨(1個)
・背骨(25個・仙骨も含む)
↑
発生学的に魚みたいな部分
運動を可能にする部分
•腕(上肢骨)鎖骨、肩甲骨、上腕骨、尺骨、橈骨、手根骨、中手骨、指骨
・脚(下肢骨)寛骨、大腿骨、脛骨、腓骨、足根骨、中足骨、趾骨
このピンクの接続部にあるが骨盤です
妊娠で圧迫された軸骨格はお腹の膨らみとともに圧迫され
出産後の軸骨格は崩れます
ですので崩れた軸骨格と
それを支える付属肢骨格の関係性を整えないまま
コルセットなどで骨盤調整をしても根本解決はできません。
結果
骨盤調整したのに、産後くびれができない人が量産されるのです。
「私のことだぁ〜〜!!!」
産後はけないパンツが履けるようになったとしても
パンツの上に太々しく腹肉がドーンとのる正体は
骨盤調整不足です
骨盤調整不足になると
骨盤がグラグラになります
すると骨盤が後ろに倒れて
くびれ無しボディになります
骨盤がグラグラになる理由は、骨盤が開いているわけではありません。
骨盤は出産時でも恥骨結合は1cm以下、仙腸関節は2mm程度しか動きません
感覚的には産後10cmくらい開いてガバガバになる感覚になりますがそんなに開いていないのです
じゃあこのグラグラ状態は何かというと軸骨格と付属肢骨格の関係性にあります。
ですから、産後10年たってから“くびれ“を取り戻すには軸骨格と付属肢骨格の関係性を変えて骨盤調整をやり直すこと