基本の姿勢、
よつんばいをご紹介します
この姿勢から様々なポーズを行っていきますので、ぜひ覚えてくださいね
では、早速やってみましょう
①両手を指先までパッと広げて
肩の真下にくるようにつきます
手と手の幅は肩幅に開きましょう
②両膝をお尻の真下にくるようにつきます
膝と膝の幅は腰幅です
③両足を内股や外股にならないように、
まっすぐ真後ろに伸ばします
※おへその方を覗きこんで、
つま先が見えなければ足がまっすぐ伸びている証です
④おへそを常に背中側に寄せて、
背中をまっすぐに保ちましょう
よつんばいで大切なのは、お腹が緩まないことです
これで基本のよつんばいの姿勢が完成です
いかがでしょう、もしかするとこの姿勢すら
きつく感じる方がいらっしゃるかもしれません…
何を隠そう私自身、最初の頃はこの姿勢はきつく感じ、うまくできませんでした
今思えばお腹の力が入らなかったんですね
私はこの姿勢をとる際、
自分が丈夫なテーブルになったイメージをしています
ちょうど手足がテーブルの足、背中が板の部分です
イメージも人それぞれだと思いますので、ご参考までに…
安定した姿勢から安定したポーズにつながります
基本が大切です
次回はこのよつんばいの姿勢から始まるポーズをご紹介しますね
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