おはようございます。
チェリスト雨田光弘先生が描く、猫と楽器の絵を見たことある方は多いのではないでしょうか?
ヴァイオリンの恩師の部屋に額に入って飾ってあった雨田先生の絵、小さな頃から見ていました。
大学の頃からは銀座の伊東屋さんで見かけたり、大学の売店で見かけたりしていました。
その雨田先生のネコの絵はとても線が柔らかく、色も優しくて大好きです。
一昨日、思いもよらぬサプライズが私に舞い降りました。
なんと!あの雨田先生が、私をイメージして描いてくださったとのこと!
びっくりして、感激で、思わず家族にも大きな声を出して説明しました。
ヴァイオリンの先に付いているのは、赤い金魚。
私の幼稚園の時のお印🟰マークが赤い金魚で、バッグからスモッグからとにかく全ての私のものには母の刺繍の赤い金魚が付いていました。
大好きな色のストールを身につけています。
こちらも金魚が五線譜の水の中で踊ってます。
雨田先生は日本フィルハーモニー交響楽団で首席チェロを務める傍ら、楽器を奏でる猫の絵で国内外にたくさんファンがいらっしゃいます。
雨田 光弘(あまだ みつひろ、1935年 - )は、日本のチェリスト、画家。楽器を弾く猫の絵で知られる。東京都出身。
Wikipediaより
私の幼稚園の時の幼なじみのせいこちゃん。
東京でひとり暮らしをしています。
ふと、どうしてるかなぁと思うと電話してお話をします。
先日も、思い立って電話をしたら珍しく出ないので心配していると、「雨田先生のところに来ている」とLINEが入りました。
雨田先生のところにに行ってたのね!と納得して、私の近況の写真などを送っていました。
彼女が私のことをどう説明したのかわかりかねますが、それから数日して来たのが上の2枚の絵。
彼女に感謝しかありません!
神様は私に思わぬ贈り物をくださいました。
凄すぎます。
先日、義母からの誕生日プレゼントにもこちらの雨田先生のカードが添えられていました❣️
これは金魚ではなくて、鯉かなぁ?
こちらも是非ご覧いただき、雨田先生と奥様 信子さんとの演奏に耳を傾けてみてください。
先生の絵や可愛い猫ちゃんの画像が出てきます。
このYouTubeは私の友人が作っています。
LINEスタンプもあるんですよ。
まさか、あの雨田先生に描いていただくという、このようなサプライズをいただいて、私の人生、どうなってるの?と思うぐらい嬉しい出来事です。
まだ、感動冷めやらぬ日を過ごしています。