⑥(終)私の彼は超新星ゴニル☆キャバ嬢ストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(⑤~)
数ヶ月後
私はゴニルくんの秘書として働いている。

「葉子は人あたりもいいし仕事ができる。それが魅力だね」
ゴニルくんからいつも言われる。向いているのかもしれないな…この仕事

…取材から帰って来たゴニルくんに冷たいお茶を出す。
ありがとう助かるよ
ってゴニルくんはつき合ってからもますますやさしい。

この日ゴニルくんはいい知らせを持って帰ってきた。私たちの物語が映画化されることになったという。

私たちの関心はお互いの役を誰が演じるかに集中していった。

ゴニルくんはカッコイいからね!!私の好きになった彼は最高なの!!

そういうとゴニルくんはいきなり私を抱きしめKissをする。

やっと離して
「この葉子のかわいさ誰か表現できるかなあ」って
心配そう。

細かいところが表現できないと思うんだよね…
ってかなり心配してる。

敏感な感じとか
瞳を潤ませて
僕を見てくるところとか
キャッていう声とか


ゴニルくんには全部が
魅力的なんだって(*^^*)

ゴニルくんは今日は
なかなか大胆。

少しへんだよ~って言うと
作家にはいろんな面があるんだよ。
やさしい僕
大胆な僕
すべて僕なんだよ。

「それともこういうのイヤ?」

嫌じゃないよ
どちらも好き(*^^*)


ゴニルくんは
背中に腕をまわすとゆっくり私をソファーに倒した。

専属秘書にしたのは、
仕事を手伝ってほしかっただけじゃないんだ。

ずっと僕のそばにいてほしかったから…
そう言って
もう一度Kissしてじっと見つめる。


ずっと側にいてほしい。
朝も昼も夜も
離れていたくないよ…

ねぇ葉子
ここで一緒に暮らさないか。僕を側で支えてほしんだ…


とにかくうれしくて
私は涙涙になる

これからも
一緒にいてくれる?

もちろん!!!!

ゴニルくんはとても
とても喜ぶ。

君は僕のヒロインだ~って言ったりして(*^^*)



これからゴニルくんと歩むストーリー

幸せな結末が
待っていることだろう
私はそう確信していた。

ゴニルくんの表情から
仕草から
すべてから

やさしさと温もりを感じることができるから
何にも心配することはなかった。

無敵の気分…
最強の私…

あなたの隣にいるからだね(*^^*)


     END


☆S・E・C・R・E・T☆超新星大好き♪ARISTOのブログ-121229_0140~01.jpg