④私の彼は超新星ユナク☆秘密のラブレッスン | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

③~
デパートで白いスキニーとハイヒールを着せて履かせて買ってくれた後…

ユナクさんにエスコートされておしゃれでカジュアルなイタリアンレストランに行く。
案内されてふたりでカウンターに並んで座った。

サロン以外の場所
ふたりきりの時間

今ここでユナクさんとデートできてよかったとしみじみ思ってると
同じタイミングで
「こうして葉子さんとデートできてよかった」って
ユナクさんもしみじみ言った。

カウンターの隣同士は思ったよりも距離が近い。
ふとしたはずみに腕が触れてしまうほど。


横を向けばすぐ側にユナクさんの横顔を感じられてクラクラ

ユナクさんの吐息も感じられてクラクラ


「元気ないみたい…」ってユナクさんは心配してくれるけど、
「あまり目を合わせてくれない」って言うけれど、

だってユナクさんが近すぎるんだもん…



うかつにユナクさんの方を見てしまうと
ユナクさんはもう離さないよとでも言うように
視線を絡めて見つめてきた。
そして必ず見つめながら目を細めた。


…アレ?
「酔ってるんじゃない?」

「大丈夫です…」って言いかけると
「飲みすぎはダメ…」
そう言ってユナクさんは私の唇に触れる。

ユナクさんの指はそのままゆっくりと私の唇をなぞった。

じっと見つめられて
恥ずかしくなって目を閉じる。


指の動きがピタッと止まった。
そうっと目を開けると
ユナクさんの指は名残惜しむようにもう一度だけ唇をなぞって
離れてしまった。


ほっとして
その倍くらい
がっかりした…


ユナクさんのこと、ただのコンサルタントとしてだけじゃない感情で見ている…

それを自覚すればするほど知りたくなってしまう。
ユナクさんはどうなんだろう?


「またデートしようね」
「はい」

…今はそのまま思いのまま身を任せてみよう。
自分から焦って事を動かすのはやめておこう。

差し出されたユナクさんの手を握り返して
私はそっと微笑んだ。



この後、ちょっと自分から事を動かして確定しておけばよかったと
後悔するようなことが起こってしまう…

私とユナクさんが手を繋いで歩いてるところを
秋川さんに見られて
秋川さんもユナクさんのお客さんになる。

ことごとく私の邪魔をしてきます。




⑤に続く☆

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