横須賀支部のみなさま

先日はありがとうございました。そこでちょっとお話しした、魚探とフォールディングアンカーを、大さんのところにお届けしたので、皆さんで使いたおしていただければうれしいです。

魚探について

魚探全貌 

ロランス Elite-4X DSI(アメリカ版)です。
説明書もありますが、英語です。ちなみに本体はいろいろな言語が選べるようになっていて、日本語設定にしてあります。
 


DSI機能といって、海底の姿を見たままに映すという機能もついていますが、自分はいつも基本的なモードばかりで使っていました。
紋二郎さんの使っているものとたぶんかなり近いと思うので、説明書も紋さんが持っていればそれが参考になると思います。

電源は、エネループ単3型x8個です。最大の明るさでも連続12時間は持つので、毎回充電しておけばボート釣りなら一日安心して使えます。
お渡しした状態では、満充電になっているので、そのまま使えます。
エネループの充電器はついていません。あしからず・・・


使い方

①電池ボックスのソケットと本体からのコードのソケットをつなぐ。
 
 
 
②電池ボックスを水しぶきを防げる程度の袋に入れる。
 
 
 
③ソナー部分をコルクフロートに取り付ける。
 
 


④本体の吸盤部分をクーラーボックスの天面に吸い付ける。クーラーボックスにはあらかじめ吸盤貼り付け用の丸いシールを貼っておくとよい(丸いシールはホームセンターなどで売っているようです)。

⑤電源スイッチを入れる(2秒ほど長押し)。
 

実際にフロートを浮かべて使う記事をこちらにあげています。多くの方がやっているステー方式に比べて荷物がかさばらないのが特徴です。



フォールディングアンカーについて
自分の以前の記事をご覧ください。
ロープは改めてはかったところ、20ヒロ、つまり35mくらいしかありませんでした。ヤマダ沖28mまでなら走錨しない実績はありますが、潮の早いところやもっと深いところに行く場合は、もっと足したほうがよいと思います。

ロープの両端に目印としてカラビナを一つづつつけておきました。


では、引き続き皆さんの素晴らしい釣果を覗くのを楽しみにしています。ナイスフィッシュ!