シンデレラメソッド®の著者・河合めぐみオフィシャルブログ「天命をおもいだす」 -2ページ目

シンデレラメソッド®の著者・河合めぐみオフィシャルブログ「天命をおもいだす」

今の生活は、そこそこ幸せ。でも、もっと自分には思い出すべきことがあるような気がする。天命を思い出し、意識を拡大させるエネルギーを放ちながら書いているブログです。


5年前のブログ記事だけど
我ながら
常識はずれなことを書いてるわ。


書店で、斉藤一人さんのコーナーに
わたしの本が並んでいたときは
さすがに喜んだ。



人間は基本的に思い込みで生きており
自分自身にルールを課せている。



自分にとっての常識やルールは
誰かにとっては非常識であり
どこかで妥協点やすり合わせをしないと
交わらない。



だからこそ、似たような価値観の人間同士は
居心地がよくなるね。



わたしは常識はずれな部分が多いので
昔はお利口さんで生きないといけないと
一生懸命努力したけれど

素のわたしでもお付き合いして頂ける
大人のかたたちのおかげで
自由気ままに生きております。



みなさんありがとう。
おかげさまで幸せです。



⭐︎

最近は、沖縄でも個人セッションの
予約が増えてきています。




本や、ブログ
noteやYouTubeなど
これまで配信したものを見てくれたり
つながってくれるご縁に感動。








美味しいものを食べながら
ああでもない
こうでもない
と話すしあわせ。


オンラインでは伝わらない熱。
目を見て話せるしあわせ。
じっくりと氣をよめるしあわせ。



早く世界中が混乱から解放されて
つながり合える地球に戻れるように
各々が自分の頭と心で考え
しっかりと芯をもって生きていこう。




ぶれぶれの生き方は12月22日までに
終わらせようね。








❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥-❥ ❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥
────────────────
★河合めぐみのメディア
────────────────
★著書
●「シンデレラ・メソッド~プリンセスに学ぶ幸せの絶対法則~」(かんき出版)


●河合めぐみLINE@


●河合めぐみ有料記事【note】月額500円
●河合めぐみ公式ブログ

●公式YouTube





3年前の11月6日に書いた記事は

気持ちを回復させる方法だったのね。

その理由は妊娠5ヶ月ぐらいのときに
お腹の子が障害があるかもしれないと告げられたから。







基本的にはインキャのオタク気質なので
ネガティヴになることは今でもあるし
生理前などは特に落ち込む。


昔のわたしなら一生懸命テンションを上げようとしたり気持ちを変えようとしたり無理矢理にでも元気になる方法を考えていただろうな。



今のわたしはまあ、いたって感情のままに生きます。

イライラすれば、イライラを感じ
決してイライラを無くそうとしないし
悲しければ悲しみにひたる。
むかつけば文句も言うし暴言も吐く。


落ち込み悩む自分を決して置き去りにしない。
無理して元気にもならないし
つらいのに一生懸命笑ったりしない。




感情(喜怒哀楽)を感じきったら
信頼できる友達などに聞いてもらったり
悩みを吐き出したり

しんどいよ
つらいよ
むかつくよ
イライラするよ
こんなことがあったのよ


喜怒哀楽は感じ切ったあとだから
冷静沈着に話せる。





⭐︎

3年前の記事にも書いたように
落ち込んだ時に考え込むと暗い方向に考え込んでしまう。

そりゃそうよね。
だって落ち込んでいるんだもの。

お腹の子どもが障害があるかもしれないと告げられたとき「お早目に決断してくださいね」みたいなことをあっさりと言われてしまいひとりの人間がお腹のなかで育っているのに障害があるかもしれない、しかも確実ではない状態で決断って…と悩んだものでした。




そんな権限が妊娠すると生じるなんてどこまで人間は傲慢なんだよ、と。

結局、検査を何度か行い大丈夫だろうという内容だったのでことなきを得たのですがあのときの覚悟はいろんな意味でわたしを強くした。




「たとえ、障害があったとしても我が家に生まれてくる時点ですごい奴なんじゃない?」みたいな(笑)
こんなわたしのところを選んで生まれてくるなんてよほどの覚悟がある奴だな…
只者じゃない奴が生まれてくるぞ真顔



旦那さんにも妊娠中からそう言ってた。
「この子は只者じゃない」って(笑)
おかげさまで元気な子が生まれましたが、障害があろうがなかろうが40歳の身体で子育てはなかなかの重労働です。
14歳の長女のおかげでわたしは成り立っています。




⭐︎

気持ちが落ち込むとなんとかもがいて這いあがろうとするけれど、まもなく41歳になろうとしてみると無理して這い上がらなくても良くない?という冷静な自分がいて驚く。




ポジティブ思考が基本的には好きではないという性格も相まって、感情を感じきるという行為が面白くなってくる。
そりゃ、いつもニコニコしていて元気はつらつでいることは世間的に見れば素晴らしいでしょうがもうそんなことがどうでもよくなって(老化ですか?)あぁーイラつくわー落ち込むわー悩むわーモヤモヤするわーゲローと感じたあと



なんでだろう?


と深掘りしていくわけですよ。



なんでイラつくんだ?
なんで悲しいんだ?
なんで落ち込むんだ?




そっかーー!デレデレ
最近、自分の時間がうまく作れていなかったから苛立っていたんだー!好きでもない家事を無理してやってたわゲロー


なんて気づいて

「さーてと💜ちょっくら景色がいいカフェでも行ってブログでも書ーこう❤️」

みたいな自分だけの解決策を見つけて
行動にうつします。


それは、カフェかもしれないし
たくさん寝ることかもしれないし
漫画を読むことかもしれないし
友達と会うことかもしれないし
美味しいものを食べることかもしれないし

解決策は人それぞれ。
そのときによって違うでしょう。
わたしもひたすら寝ることで解決するときもあります。





つまり、落ち込んだときに大切なことは
感情を感じきり
本音ではどう感じていたのかを明確にして
自分独自の解決策で動く。




以上。
みたいなデレデレ




だから無理して元気にしなくていいし
ニコニコしなくていい。
「笑わないと!」なんて感情を置き去りにしないでいいよ。


わたしたちは今を生きているんだから
今感じることを見逃さないで生きていきたいよね。





❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥-❥ ❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥
────────────────
★河合めぐみのメディア
────────────────
★著書
●「シンデレラ・メソッド~プリンセスに学ぶ幸せの絶対法則~」(かんき出版)


●河合めぐみLINE@


●河合めぐみ有料記事【note】月額500円
●河合めぐみ公式ブログ

●公式YouTube








正直なところ、わたし口が悪いんです。



いや、仕事では一応きちんと話そうと努力しますが仲の良い友達と話しているときは
隠すことなくどこまでも腹を割って話すので口が悪いです。

YouTubeを観てもらうとわかりますが、ノリノリになってくるとエネルギーが上がってしまい口の悪さが目立ちますニヤニヤ










ただ、気をつけていることがあって。

文章化するときは、言葉に気をつけています。


わたしね、文章を読むとその人のことがなんとなくどんな方なのか読めるんです。
これ、わたしだけじゃないはず。

「この作家さん好きだなー」
「あのブロガーさんのブログは毎日読みたい」
「あの人のInstagramは胸にささるな」


などなど、言語化された文字はその人となりがあらわになる部分なんです。
つまりは、テレパシーなんです。
テレパシーの言語化。



「なんか好きだなぁー」
「なんか違うなー」
「なんか惹かれるなー」

たとえ遠く離れていても伝わってしまうテレパシー。




じゃあ、わたしは言語化するときに1番何を気をつけているのか?というと
誰かのことを書くとき
相手の肩書きとか地位などで人をランク付しないということ。


〇〇の会社の社長さん、とか
⬜︎⬜︎の有名な〇〇さん、とか

本当に興味がないんです。
だから書かない。




そこを書いた途端ピラミッドが浮かぶから。





人間をいつの間にかランク付けして
〇〇だからすごい、とか
〇〇だから偉いとか
外側につけている鎧の数が多いだけで
ピラミッド型の人間関係が浮かぶんですよね。



収入の多さ=すごい、みたいなね。
これ、もう一昔前の話し。



これからの時代は収入の多さでもなく
肩書きでも地位でもなく
本人が心から幸せかどうか。

もうね、そこに尽きる。
お金持ちでもいつも寂しくて孤独な人もいます。





だから、わたし友達が少ないんです笑い泣き
上っ面の関係性で、浅く広く…みたいな器用なことが出来なくて(疲れる)
〇〇会社の社長さん、とかも興味がないから人脈広めたほうがいいよーなんて紹介されても関係性なんか続かない。


その代わり、狭く深く付き合う友達ばかりなので腹を割ってどこまでも話します。
むしろ、恥ずかしいところを散々見せてきた人たちなので今更着飾ってもなんら煌びやかにはならないわけで滝汗




弱みをさらけ出し、アホなところも
みっともないところもお腹ひっくり返して見せてしまう。



もう、ピラミッド型の人間関係は終わり。
自立です、自立。
和です。
それぞれが自分の軸で、自分が正しいと思うことでしっかり地に足をつけて立てばいい。


そういうわたしも会社の社長さんだけど
誰でも会社は作れますから笑い泣き
なーんも偉くない。
会社の設立はわたし一人で書類作成から提出からやりましたがとても簡単です。
莫大なお金も必要ない。
名前ばかりのお城なんです。



だから、肩書きとか地位とか
本当に興味がない。
なので、誰かのことを表現するときは書かない。

この価値観は変わることはないでしょうねニヤニヤ
好きな作家さんにお会いしても名前で呼ぶし
(なんなら本名で呼ぶし)
先生なんて言わない。


そこの価値観が合う人とはかなり仲良くなります。逆に肩書きが大好きな人とは疎遠になります(笑)わたしが一線引くので。
どちらが良い悪いではなく、わたしには合わないということです真顔




「ビジネスをしていく上で人脈が大事だよ」
そう聞いてきたけれど果たして本当にそうでしょうか?


苦手な人と付き合って、飲みたくないお酒を飲み行きたくない会合に行きいつの間にか関係性が薄れていく。
そんな人を数多く見てきました。
自分の商品を広げるためにつながる人脈とは何でしょう?

かなり本末転倒な気がしませんか?




これからの時代
人脈を広めることよりも
身近な好きな人を大切にすることだよ。


そうしていくと、いつの間にか好きな人が増えて
好きな人に囲まれていることに気づく。


自分に最も近いところからまずは大切にしよう。
そこを蔑ろにして幸せなんて訪れない。
そして、どんどん好きな人たちが増えていき
自分も愛情を注ぎたく成る。




令和の和って、そういうこと。


去年、福島県いわき市でお茶会を開催したとき
場のエネルギーは白と赤のエネルギーがどんどん織り混ざり
最終的にはピンクになる映像を見た。




赤でも白でもなく、ピンク。
それを見た時、ああ日本からこのピンクを具現化していくんだな…と感じた。




まさに、和だった。


福島県いわき市という場所でその映像が見れたことも嬉しかったし、今沖縄県に住んでいるけれどまさにわたしが出会う人たちというのはピンクのエネルギー。


優しくてまろやかで、尖ることもなく
大切な人を大切にして好きな人、好きなことで囲まれている人たち。

美しいったらありゃしない酔っ払い




世界は優しいのだとしっかり体感し
仮想敵を作ることなくまろやかに
しなやかに生きる。

〇〇会社の社長さんだから偉い
お金持ちだからすごい
そんなものは関係ない。
生まれたまんまの裸で勝負。


裸を見せ合い、「うん、そのまんまね」「あなたのまんまで生きてるね」そういう気持ちが最優先。逆に「あれ?無理していない?」「それは本心?」とすぐ察知されてしまう。感性の素晴らしさ。
自然と共存し、自然を崇拝してきた歴史が肉体から精神からすべてにあふれ出ている。



こんなアホで適当で口の悪いわたしにも大らかにニコニコ笑って受け入れてくれる。
本当にありがたくてありがたくて涙が出る。
一枚一枚鎧を脱いでいけることが幸せでたまらないんだ。
それを浄化と呼ぶのかな。



上っ面の関係性はすぐに終わりを迎えるよ。
でも、しっかり根を張った関係性は末長くいい時代も悲しい時代も一緒に乗り越えていける。




あなたは、どんな人に囲まれていますか?





❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥-❥ ❥-❥-❥-❥--❥-❥-❥-❥
────────────────
★河合めぐみのメディア
────────────────
★著書
●「シンデレラ・メソッド~プリンセスに学ぶ幸せの絶対法則~」(かんき出版)


●河合めぐみLINE@


●河合めぐみ有料記事【note】月額500円
●河合めぐみ公式ブログ

●公式YouTube