お義母さんとの思い出
最強から最弱キャラにキャラ降格したお義母さん。でも強烈な性格はそのまま
その頃の我が家は、チュムの止むことなきイヤイヤとヤンの夜泣きで、それはもう、戦場のような毎日でした。
なのに、
ごはん作ってる間
子供をあやしながらお皿を洗ってる間
ヤンの授乳しながらチュムの着替えをさせてる間
ずっと見てる…。
観覧者に徹した姑がいる、
頼むからスタジオアルタ行ってくれ
今考えると、多分、人の家の台所に入るのは失礼だとへんな気を使ってくれていたのかも
ただでさえいっぱいいっぱいの私にとって、横で姑の視線を感じる。
それだけでもう
ストレスマックス!
しかも、「孫たちの普段の生活を見たい」
という姑の希望で
習い事も、子供の送迎も、買い物の間も
常にお義理さんと一緒。でした
3日目にはもう限界が見えてきた。
色んな人に「大丈夫?」
と聞かれました。
姑にキレるわけにも行かず。
ひたすら笑顔の仮面をつけて耐えました。
時には得意のテヘペロで嫌味を言われ…。
時にはパシリのようにこき使われ
永遠に続くかと思われた7日間でしたが、、、。
いよいよ、姑最後の夜。
明日は姑が日本に帰る日。
感動のフィナーレ
本当に長かった、、、。
でもここまでおもてなししたから、姑もきっと楽しんでくれたはず。
と期待しておりました。
が
夜中に起きると、姑がマーシーと話しているのが聞こえたので、思わず聞き耳
姑「…孫とお別れなのは寂しいけど、もっと早く帰りたかったわー…。」
「ええええええええ」
「・・・はい?」
グシャ
結局、物凄い体力と気力を消耗したうえ、
嫁姑の仲も微妙な溝ができたという。
ひとつも美味しいところのない、姑来襲の思い出となりました。
次回の襲来、日程はまだいつか未定なんですが、急に更新が無くなったらその時が来たと思ってくださいね!
恐ろしいことに。
「次は日常会話ができるようになるまでいようかな❤️」
と言ってるそうです。
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