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酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。

タイには何度も行っていて、

東京のタイ料理屋に何軒も行ったけれど、

これという店がありませんでした。

でも、やっと見つけました!ここは本物!!

 

有楽町のシャムは、

私の好きなタイ東北部のイサーン料理が

現地の味そのまま食べられるお店なんです。

 

ビールはタイのものだけでなく、

なんとラオスビールがあるじゃないですか〜。

ラオスは東南アジアでもビールが美味しい国のひとつ。

これ飲むの20年ぶり!

コクと旨味のある懐かしい味に感激〜〜ヾ(@^▽^@)ノ

 

小手調べにたのんだ空心菜炒めに驚愕!

シンプルなだけに難しい料理なのに、

辛さも味付けもシャキシャキ感も申し分なし。

 

ガバオも旨い〜!

 

定番のガイヤーンは、変化球でヤムにしてみました。

うん、サラダ仕立てもイケます!

 

そして最も秀逸だったのがラープ。

イサーンの代表的料理なので期待していましたが、

期待以上でした。

とにかくあの酸っぱ辛さ、

砕いたお米が混ざっているつぶつぶ感など、

すべてにおいて現地の味を忠実に再現しており、

感動〜〜(iДi)

 

最後は辛いゲーンパーでタイ米のごはんをいただき、

シメました。

 

とにかくタイ好きならぜひ行ってみて!

期待を裏切らない美味しさです!!

 

ああ、タイに行きたくなっちゃったな〜笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汐留シティーセンターの42階にある「プライム42」に行ってきました!

 

入口ではお肉が熟成中。

ネブラスカのお肉をドライエイジングしています。

 

お席は窓際で東京タワーが見える絶景!

 

ノースコーストのブラン・ド・ブランで乾杯!

今日はアメリカンビーフだから、ワインもアメリカ縛りよドキドキ

 

一品目は、ウニのプディング。

ウニの味が濃厚で、塩気があるのでお酒が進みます白ワイン

器がウニの殻の形〜かわいいキラキラ

 

次はマグロとアボカドのタルタル。

紅心大根がきれいで、キャビアも乗ってる!

 

お、外はだんだん暮れてきましたよ。

夜景がきれい!!

 

西京味噌漬けのフォアグラは、谷中生姜がアクセント。

コクはあるのにアッサリしていておいしい〜音譜

 

お魚は日本海スズキのソテー。

ムール貝の旨味とともに召し上がれ(*^o^*)

 

窓の外は最高の夜景!!

 

ワインはソノマのピノ・ノワール。

樽がきいていて、カリフォルニアらしい(^_^)v

 

これからメインの熟成肉だから・・・

でも出てきたのは6種類の塩ビックリマーク

ベトナムやヒマラヤの塩もありますうずまき

 

そして待ちに待ったお肉登場〜〜ラブラブ

旨味が凝縮していて、噛めば噛むほど深まる味わい!!

激ウマ〜〜❣️

 

デザートはパッションフルーツのパブロヴァでした。

 

ステーキハウスという触れ込みだったので、

お肉だけかと思いきや、

しっかりした本格フレンチでとても美味しかった。

そして抜群の夜景!

 

ぜひ大切な方といらしてくださいませ〜ヾ(@^▽^@)ノ

 

それは、ソラン・デ・カブラスというお水。

スペインのナチュラルミネラルウォーターです。

 

地表に降った雨が、400年の時を経て、

泉にわき上がった水です。

 

ローマ時代からこの水の治癒力を求め、

多くの王族が訪れたとか。

 

現在もレアル・マドリードの公式ウォーターになっています。

 

青いボトルがとってもきれい!

このまま持ち歩いてもオシャレですよね。

 

ほどよいミネラル感のある中硬水なので、

ウイスキーの水割りに使うと甘さが引き出されます。

 

水単体で飲むよりウイスキーと合わせた方がウマ〜!!

 

Amazonで買えますよ〜(^o^)

神楽坂のブルッチャ・ブルッチャは、

「東京風でない本場のイタリア料理」が食べられる名店。

 

シェフは10年間、フィレンツェを中心に

イタリアで修業をしてきた猪狩春樹さん。

店内にはストリート・アーティストMOT8さんによる

ポップな壁画が描かれています。

 

生ビールがさりげなくマスターズ・ドリームなのが、

このお店の意識の高さを表していますね。

 

アミューズはほうれん草をペーストにした手の込んだもの。

 

前菜には9種類もの品が並びます。

生ハムはもちろん、自家製のレバーペーストや

トマトソースがおいしい!

 

ワインはトスカーナのものを中心に取りそろえてありました。

モレリーノ・ディ・スカンサーノは、DOCGなのにお値打ち。

エレガントで素晴らしかったです。

 

次の皿は、オーストリア国境にあるイタリア最北の州

トレンティーノ・アルト・アディジェの郷土料理。

丸くしたニョッキという感じ。

豆を裏ごししたソースが素朴でおいしい!

 

パスタはボロネーゼ。

挽肉はあえて細かくせず、ゴロゴロと入ってます。

 

そして、ジャーン!!
メインは炭火焼きのTボーンステーキです。

 

これまさに、フィレンツェで食べて感動した

ビステッカ・ディ・フィオレンティーナですよ〜!

本場のキアニーナ牛に似た、日本の短角牛を使って忠実に再現。

サクサクとした赤身が激ウマです!

 

ワインはトラヴェルソのメルローに。

しっかりめの赤でお肉に合いまくり〜!

 

ワインが余っているので、チーズの盛り合わせをたのむと、

すごく繊細に6種類を盛り合わせてくれました。

うれしい!

 

デザートのティラミスも、フワフワでおいしかった〜。

 

本場のビステッカが食べられるお店を探していましたが、

やっと見つけました。

またぜひ行きたいと思います。

「ジャルダン」は、東京グリーンパレスという

ビジネスホテルにあるレストラン。

場所は麹町の駅から徒歩1分です。

 

ここにお得な利き酒セットがあると聞き、

行ってきました!

 

お酒は「千福」の3種類。

純米吟醸「千の福」、純米酒、普通酒です。

純米吟醸は、フルーティーな香りと軽快な味わい。

純米酒は柔らかい旨味と酸が特徴。

普通酒は安定感のある酒らしい酒です。

う〜ん、どれもウマい!

 

おつまみは6品。

沖縄もずく、栗の甘露煮、焼き茄子とオクラのおひたし、

炙りサンマの棒寿司、クルミ豆腐、そしておからです。

 

おひたしには純米吟醸、栗には純米酒、

棒寿司には普通酒・・・と合わせながら飲みました。

どのおつまみも上品な味付けで美味しい!

つまみを食べ終わる頃にお酒もなくなるという、

絶妙の塩梅です。

 

3種のお酒と6品のおつまみのセットで1080円。

激安です!

これだけで満足して帰ってしまうお客さんもいるとか。

 

しかし今日はもうちょっと飲みたい。

オススメのお酒を聞くと、

茨城の「大洗原酒」という芋焼酎が出てきました。

はい、水割りでいただきま〜す。

香りは甘いですが、味はスッキリ辛口です。

 

お料理は、メローの煮付け。

甘すぎず辛すぎず、これはいい酒の肴ですね。

 

そして豚ヒレの竜田揚げが絶品!

昔懐かしい味で、酒がすすみます。

 

すると支配人の末国さんがやってきて、

「うちのピザ、ウマいですよ」

というわけで、シメにたのんじゃいました。

生地が薄くパリパリの本格的なマルゲリータ!

ウマ〜い!!

 

調子に乗って白ワインも飲んで、とってもいい気分。

末国さんと料理長の久慈さんに見送られ、

千鳥足でご帰還〜〜。

和食も洋食もなかなかのレベルでした。

 

ホテルは1泊1万円程度で泊まれるそうです。

便利な場所にあるのに、静かで安くて穴場。

出張族の皆様、チェックよろしくお願いします〜!