2016年度デフJAPAN合宿トライアウト番外編①
今回いつもと雰囲気の違う写真が多くありました。
何か気づかれましたか??
どうですか?
会話している写真が増えていませんか?
例えば指導を受けている選手も
一方的に聞いているわけでなく
質問も多く出している。
対話できる環境が増えてきたように見えます。
それが選手とスタッフだけでなく
スタッフ同士も
一番上の写真もマネージャーが
指導中のスタッフへ声をかけ
選手への給水
単純なことですが
中々できないことなんです。
役割が違う
立場が違う
その結果、お互いに気を遣い
行動は制限される。
これも選手を観察しながら
監督、コーチ、トレーナーすべての目線から確認
朝練での会話ですが、この写真の後に思いついたのが
私たち2人が1時間指導するのではなく
選手が選手へ教える環境を創りました。
計画通りも大切ですが
適宜、変更することも大切ですね(^_-)-☆
2か月に一度の合宿なので
詰め込みたい気持ちもありますが
対話を増やし成長へ導きたいと思います!!
あっこれはトレーナーたちに
しごかれてるだけですね(笑)
どんな状況でもベンチで冷静な姿を見せたいですね(#^.^#)