roku_sukeさん主催のフィギュア祭り2023に参加しています。
replyfrom…さんの「ゴメンナサイ隊長」というキットを作ってます。
パーティングラインを消すために、分かりやすく鉛筆で印を付けました。
こうやって印をつけると、原型がどうやって型に埋め込まれていたのかわかりますね。
ちょっと段差がキツかったので、デザインナイフの丸刃でカンナがけしました。
直刃よりピンポイントで段差を削れます。
#240#400#600とパーティングラインを中心に徐々に範囲を広げながらペーパーがけをしていきました。
最終的にはパーツの全ての面にペーパーがかかってます。
なぜ、このパーツから一番に整形はじめたかというと最終的には、ほとんど見えなくなるパーツだからです。
肩慣らしには丁度いいでしょう。
うまくいきました。
完成後はほとんど見えなくなるなるパーツなので多少、アラがあっても大丈夫です。
ぶっちゃけ、マスキングが大変なパンツなど塗らなくてもいいくらいです。
しかし、この部分にはかなり精力を込めて塗装するつもりです。
見えなくなる部分を作り込むというのもモデラーのスキルアップには必要なことだと考えています。
次に胴体のパーティングラインを消しました。
二つ合わせて1時間くらいかかりましたよ。
いやあ、楽しいですね。
こういう有機的なラインのサンディングは頭を色々と使いながら作業しないといけないので箱型のロボットとは違うスキルが必要になります。
今回も自分はレベルアップしたようです。
シーユーネクスト隊長✨