ちょっと珍しい自殺経験 | ♪ HARUNAのブログ ♪

♪ HARUNAのブログ ♪

男装の麗人川島芳子とHARUNA(遥菜)のブログ

前世で行った場所を初め、色々な場所に訪問した時の
紹介ができたら良いと思ってます♪


そう言えば前にもブログで触れた自殺経験について、詳しく書いて
いなかったよね。今回は簡単にその時のエピソードを紹介しよう。

なかなか居ないよ!こんな僕みたいなアホな人間は。


僕はその頃少し、イカレテいたので(今もかな(汗))自分の年齢等
解らなくなっていた時期がある。恐らく2007年~08年頃かと
思う。以前も触れたが、2005年頃、僕はある人に陥れられ全てを
無くしてしまった。その挫折感から自殺したのだが、無念さや未練、
挫折感が強く有った時は逆に死ねなかったね。(言語に絶する)


どんな理由であれ、社会的地位に居れば他人のせいでも、全て
自己責任になる。管理責任とか責任が重く大変なんだ。この感覚は
上に立つ者しか解らないだろう。


それでだ。むしろ憎しみや挫折感が和らいだ頃に、それは行動を起こ
した。僕は計算高いので失敗した時の事も考えた。若干ではあるが、
まともな考える力が有った。どう言う事かと言うと男性の象徴である
場所を切断し、切腹を図ったのだ!失敗した時は女性として生きよう
とも思っていたので、後は運命に任せた。男性の象徴部分(股間)は
血管が多く、動脈もある。昔のサムライの切腹にも同様の事があった
らしい。腹切り以外の方法も有ったのは病院の医師から聞いた。


なので、僕は子供は創れない。まぁ異常とも思えるがね。
僕は6月の火曜日と言うのは覚えている。ヤフオクの出荷が週明け
一段落するからだ。当時、月曜日は出荷だけで半日を要した。
自決は何度もしている。写真は削除されると思うので。掲載は
控えよう。


それでだ。出血多量になるとこうなる。切断は頸動脈だったので、
じわじわ血液が無くなる。気が付くとソファーの下、床一面が
泉に化している。それを気が付いた頃に視力がおかしい。何か白く
霧が掛って物が見える様になる。その後呼吸が苦しい。そして
何だか解らないが、もの凄い汗をかいてTシャツがびっしょりに
なり、絞れるぐらいだ。


もちろん起き上がり、立つ事など血液が足らないのでできない。

このままであれば、死を待つだけだ!


じわじわ死を実感する様になるのだが、急に気を失う訳ではないので
、少し考える時間もできる。死を実感する時間もできると怖さも出て
来る。何となく今死ぬべきではないと少し正気に戻り、足を高くして
横になった。何故かと言うと血液を心臓に送ろうと言う考えで行動
した。


そうしたから死は免れたのかも知れない。切ってから数時間、当時、
今は亡き、妻が仕事から帰ってきて、救急車を呼んだ。
ここからは省略して簡単に書くが、結局、産婦人科の手術台みたいな
所で股を開き手術して、一命を取り留めた。直ぐに全身麻酔で気を
失ったけどね。結局、2週間入院をして、1日で体重が15Kgも
減ったよぉ。何か8時間ぐらい手術していたようだ。不足した皮膚も
移植したしね。


急激な体重減は、恐らく人間の身体の仕組みで、不足した血液を
作る為に脂肪を燃焼したのだと思う。しれしか考えつかない。
こんなアホも世の中に居るんだよぉ。急に男性ホルモンが無くなり
女性ホルモンだけになったので、後遺症で凄い高熱が続いた。
簡単に言うと、女性の更年期障害みたいなものが長い間続いた。
顔や頭の熱りは今も少しある。やはり体も女性化してくる。


自殺は保険が効かないので、全て自費だ!何でかと言うと自害では
税金を使った保険は不適合だからだ。結局自費で、約100万
掛った。


その後、僕の復活はヤフオクを通して知り合った、女性の
人助けから始まる。借金清算や身の回りの助けをする事で、横浜市
から栃木県に引越し、助けてあげるのだが、引越し先で恋人が
でき、また新たな人生経験をするのだ。(今は別れたが。)


栃木県では不思議な出来事が多く、ホント説明が難しい!
こんな経験、日本では僕ぐらいしか居ないと思う!


簡単なエピソード紹介だが、くれぐれも皆さんは自殺などしない
ようにね。困った事があれば連絡くださいね。


はるな