７月４日
嫁さんの３６歳の誕生日でした。
年女の嫁さん。
まだ、３６なんだねぇ
見えないねぇ
若いのぉ
なんて思ってしまうほどに彼女は若々しい。
彼女を一言で表すことはできない。
ぼくが夫であるという事実を省いても彼女は長所の宝庫である。
自立、自制、自省を体現している。
活動的で積極的で情熱家でありながら計算され整理された思考の持ち主。
わが社の社長を務めるビジネスウーマンでもあり
福祉や奉仕の精神に富んでいる。
常にチャレンジ精神。
人や物事、目に見えない事象への感謝を忘れない。
よく食べよく飲みよく笑いよく喋りよく寝る。
独立した「現在の女性」でありながら
温故知新
年上や目上の方には感謝と謙虚さ。
年下の人には優しさと愛情を。
芝居に対する情熱と礼。
颯爽と台本をもってヒールを履いてなお
ピンと伸びた背筋。
そこから紡ぎだされる芝居・キャラクターを介しての
彼女の言霊。
鳥肌が立つ。
一転、ラジオ等で魅せる軽快な語り口とウフウフ笑いからあふれ出る
共演者・リスナーに対する深い愛情と尊敬。
彼女を慕う、先輩同僚後輩及びファンが多いのも納得。
とまあ挙げればきりがないなぁ
という素晴らしい女性だ。
彼女が声優となって多くの作品に出演し
共演者やスタッフの方々
そして視聴者の方々を、喜ばせ、時にいらつかせ、哀愁を誘い、楽しく心穏やかに
表現者として今活躍できているのも垣根無しに全く抵抗なく理解できる。
これからの活躍も一番近くで見ているものとして
これ以上ないくらいに楽しみだ。
ほめすぎたかなぁ
と思ったけれど、
すべて事実。
これからも一緒にいられることに心から感謝。
ありがとう。
これからも仲良くやっていこう。
愛