世の中を騒がせている?
セクシー田中さん問題
↑勝手に名前を付けてるし…(^_^;)
テレビ局や出版社は、少なからず似たような話はあるはずで、自分の首を締めかねない?この話題を取り上げることすら出来ない状態ではないかと思っています。
当然、週刊文春(文藝春秋)も版権を持っているので、この件に関して文春砲が炸裂することはありません(たぶん?笑)
しかし、ネット上では、プロから素人まで、色んな人が色んなことを言っています(^_^;)
根本的には、契約の不履行?行き違い?問題と、内部情報のネット暴露による個人追い詰め問題だと思います
でね、契約の問題は、裁判に持っていくしか無い案件ですし、ネット上にモラルを求めるのは、構造上?無理と思われます
で、今、出来ることと言えば…
クリエイターの保身対策として、
「ネットは見ない、聞かない、書かない」
というのが良いかと!個人的には思います
しても、デメリットしかないし
ども、元演劇人の俳優で、趣味の脚本家で演出家でプロデューサーでカメラマンで編集マンで映画監督の(笑)よしみちゃんです
って、お前も原作者を無視してないか!?
安心して下さい!
ニセゲリオンなので大丈夫です(笑)
↑原作者に怒られない対策
とまあ、二次創作する側が、何らかの都合によって、脚色し過ぎて原作はどこ行ったの?って時は、タイトルを変えて「違います!」アピールをするというのも、1つの保身の手法ではあります
ということで〜表題
一般人がよく誤解してると思うのが〜
脚本というものです!
脚本家が書いたものが、舞台でそのまま演じられる!映画やドラマでそのまま制作されると思ったら大間違い!という話です
簡単に言うと、
脚本というのは、舞台や映画、ドラマの設計図のようなものなので、実際に演じられる、上映されて、初めて完成するということ
例えば、演じる役者の都合や、撮影場所の都合とか、色んな都合によって、その場で改変されることが多々あるのです
かくいうわしも、演劇の上演中にアドリブを追加してウケを増幅したこともあります
自主映画では、撮影場所に役者が1人来ない!という事態に陥り、急遽、役者を30分休ませて、その場で脚本を泣く泣く書き変えるという荒業もしました
つまり、脚本が出来上がるのは、一番最後(笑)なのです
そこにオリジナリティは存在しなくなり、
妥協の産物だったりします(^_^;)
まあ、大勢の人で作る総合芸術とは、そんなものです!
↑大勢でやると楽しいのは格別なんだけどね
そんなことを思う今日この頃…
昔わしが書いた自主映画の脚本(書きかけw)が本棚から発見されました(笑)
これ↓
名探偵 田所 仁(たどころ じん)
江汐(えじお)公園殺人事件
早速読んでみたら、けっこうオモロい
脚本というものを見たこと無い人も多いと思うので、今回は、特別に見せちゃうぞ♥
ちなみに、主演の探偵役もわしです
どぞ↓
自分で書いてるのに、続きが全く思い出せない
しかも、考えたトリックも思い出せない…(^_^;)
なのに…
犯人だけは分かる(笑)
って、どんなんじゃ!
まあ、脚本って、そんなもんですよ(笑)
ということで〜
誰か映画化しておくれ!
文句は言いませんから〜(笑)
おしまい
じゃ、股ね〜!