よつば音楽教室 代表 永塚文穂(ながつかふみほ)です。
2016年 浜松市中区にピアノ教室を開講予定です。
現在は、主人の転勤で和歌山県和歌山市に、息子3歳と3人で住んでいます。
「ピアノを練習しなさい!」
幼少期に強制で練習を習慣づけしても、
やっと手が離れるようになった小学3~4年生。
さ、これからは1人で練習しなさいなってときに
どうなるでしょう?
やっぱり
「んもう、ピアノを練習しなさいってば!
毎日言わせないの!」
って言うハメになります。
「練習しなさい」って言えば練習する。
問題そのものが解決したように見えても、
「自主性がない」
これ、誰の話でしょう?
はい!
かぼちゃおばさんのお話です。
あれだけ練習に付き合ったのに、なんで自主的に練習する子に育たないんでしょう?
自主性を持てない最大の原因は、
親御さんにあるかも。
お子さまに自主性がないから
毎日こんな言い方をしなければならないのではなく、
こんな言い方をしているから
お子さまが自主性を持てないんです。
かぼちゃおばさんが小学生の頃そうでした。
「否定」「強制」からは「自主性」は育ちません。
「否定」についてのお話はこちら
練習を始めるときも、練習時の声かけも、
お子さまのモチベーションを上げていかないと。
自主性がなく、言われるがままにピアノを続けていたかぼちゃおばさんのお話でした。
自主性がないまま続けた結果はまた今度。