という事で激辛焼そばを食べてみたワケですけど。
食べたのは日清の辛いもんや ギロチン 焼そば。
辛い焼そば。どれ程の物なのか。
辛い食べ物は好きなのでとりあえず購入。
そして、実食。
ゆでたまごは自分でトッピングしたもの。
見た目からもう辛い。
しかし❗私は辛さに強いハズなのでこれも美味しく食べれるハズ!
という訳で実際に食べてみたんですけど。
これがまあ、本当にマズイ！
辛いのはまあいい。勿論それを求めて購入したので。
しかし、この商品には工夫が無さすぎる。
私が求めていたものは、
「辛い！けど旨い！旨いからもう少し食べちゃう！」
だったのですが、実際の所、純粋に一味の味しかしない。
茹であげたインスタントの麺にどっさり一味を振りかけただけ。
これならUFOでもなんでも、自分で一味アホみたいにかければ
実現できるわけで。旨味成分ゼロ。商品としての価値もゼロ。
食べ物で遊んではいけない、と作った方は親から教わらなかったのでしょうか。
私は食べ物は残さず食べるよう親から言われて育ったので
頑張って食べました。それでも1/5位はゴミ箱行き。
本当にただ辛いだけなのでモチベーション的に辛い。
そして、頑張って食べた私に待ち受けていたものは・・・
食べて５時間後くらいからの腹痛。
お腹壊してトイレに。
お尻がもう、とにかくベリーホットな状態に。
旨ければ別にいいんですよ、自業自得な訳ですから。
辛くて不味くてお尻がホットでもう、救いようがない。
本来はそれで終わる話なのですが、私にはカップラーメン等を
二つずつ購入する癖が有りまして。
そのせいでもうひとつ、一味激マズ焼そばが残ってしまいました・・・
ゴミ箱に突っ込めばそれで終わりなんだけど、
前述の通り私は食べ物を捨てることに抵抗が有る。
とはいえ、もうこんなものは食べる気がしない。
という事で、スパイスを活かして鍋的な物を作ることにしました。
旨味不足は鶏ガラとキャベツ&モヤシで補い、且つ辛味もセーブする
そういう作戦です。繰り返しますがただ捨てるのは良くない。
まずは鶏ガラとキャベツとモヤシを鍋にいれて・・・
さらに付属のスパイスを全てぶちこむ。
そして水を加え煮込む。
こうして煮込めばもしかしたら食べ物になるかもしれない。
そこに茹でた麺をぶちこめばキムチ鍋の締めの麺っぽくなるかもしれない。
そうすれば美味しく食べれるかも知れない！
という訳で煮込む。
・・・
なんとなくいい感じ。
鳥と野菜の旨味が足されて、食べ物になれたかも！
で、キャベツの一欠片を試食。
・・・
辛い！くいもんじゃねえ‼
なんという事でしょう！
食べ物を無駄にしたくない私が、
結局鶏ガラとキャベツとモヤシを合わせて無駄に。
とても美味しく食べれそうにはない。
二次被害というヤツですね。
という訳でラップしてとりあえず保留。
寝て起きたらすげえ美味しい食品になってねえかなあ・・・
どうしたものやら。
捨てたくは無いけど一味の主張が強すぎて、
もうどうにもならん。
という訳で、続く・・・
続報が無ければ泣く泣く処分したという事でお察し下さい。
どうにか食べ物にしてあげたい・・・