おこし下さってありがとうございます。

 

どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこでお座りになって。

 

 

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こんにちは。おかずマンです。

 

 

 

今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので

 

発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。

 

 

 

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皆さん本当におひとがよろしい

 

こころより御礼申し上げます(涙)

 

 

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●本日のお料理    鶏もも肉のソテー にんにくとレモンバターのソース

 

 

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たまにはシンプルに焼いてみるか

 

 

 

 

 

いつもやれから揚げだ、煮物だ、漬け焼きだ

 

 

 

 

自分の料理のセンスのなさをひた隠しにするために

 

色々こねて、なんだかんだと能書きを垂れてばかりではないのか

 

 

 

たまにはシンプルに焼いて食うものを見たいのに

 

 

 

だらだらと手間ばかりかかる料理に食傷気味の方も

 

いらっしゃるのではないかと思う

 

メンドクセー料理だな

 

 

 

・・・・・

 

 
料理は手間と下拵えが肝要ですよ
 
 
と知ったような口を叩いてはいるが
 
 
 
その実シンプルな料理で腕前のなさがバレるのがイヤで見栄を張っている事は
 
 
以前の牛肉と春菊のゴマだれ炒めの記事でもお伝えしたと思うが
 
 
 
たまには簡単お手軽な料理で
 
 
いつもご覧くださっている皆さまに
 
少しでも有益な情報をお届けしたい
 
 
 
だから今回は定番のチキンソテーをシンプルなソースで仕上げて
 
 
思いついたらすぐにでもできる料理を紹介したいと思います
 
 
 
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 <材料>2人前

○鶏もも肉・・・・250g

○塩・・・・みつゆびひとつまみ×5

○こしょう・・・・適量

○にんにく・・・・1かけ(うすくスライス)

○サラダ油・・・・大さじ2

○アスパラ・・・・2本分

○トマト・・・・2分の1個分(4~6等分にくし型にカット)

○しいたけ・・・・2枚(じくを取り除く)

○バター・・・・30g

○白ワイン・・・・大さじ1

○レモンのしぼり汁・・・・大さじ1

○パセリ・・・・適量(みじん切り)
 
<作り方>
 
1.アスパラは根本の固い部分を少しだけ落として、皮が固そうなら少しむいておく。
5㎝幅に切って、沸騰したお湯で1分30秒程ゆでてから引き揚げ、水につけ色止めして、冷えたら水気を切っておく。
 
2.鶏肉を均一に開いて筋切りし骨や脂をそうじして、2枚に切っておく。
塩をふり、5分程おいて出た水気をふき取り、こしょうをふる。
 
3.フライパンを弱火にかけて、(IHなら9段階中の3)サラダ油とにんにくを入れ、炒めていく。
にんにくがキツネ色になるまで炒めたら、にんにくをペーパーに取り出しておく。
 
4.火を中火より少し強めの火加減(IHなら9段階中の6)にして、鶏肉を皮目を下にして並べ、上に平らな皿をおき(パイ皿など)その上に重しをのせる。(なければ手で押さえつける。)そのまま4分程焼いて皮がパリッとしたら裏返し、同じように皿をおき重しをのせて2分程焼く。
 
5.両面パリッと焼けたら取り出して、あいたフライパンにアスパラとしいたけ、トマトを入れ、片面1分30秒ずつぐらい焼きを入れ、切り分けた鶏肉と一緒に盛り付ける。
 
6.フライパンを一度ペーパーで拭って、バターを入れ中火にかける。
バターが完全に溶けて泡が落ち着いたら、取り出しておいたにんにくと白ワインを加える。
30~40秒ほど混ぜ合わせながら沸騰させて火を止める。
レモンの絞り汁とパセリを入れて、とろみがつくまで混ぜ合わせて乳化させ、たらしかける。
 
 
 
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蓮根はおしゃれ要員
 
 
 
 
 
しっかり押さえつけて焼いているので
 
皮目もパリパリで香ばしい
 
 
 
ソースに塩分は加えずにコク出しと風味づけにとどめて
 
 
 
なるべく鶏の旨みと下味がキリっと引き立つようにした
 
 
 
 
 
お味に深みが欲しければ
 
 
 
 
崩れそうになるまで焼いたトマトをのっけて
 
ちょっとほぐしてお口に運べば絶品ですよ
 
 
 
・・・・・
 
 
 
シンプルな料理を紹介しようと思ったが
 
 
定番中の定番のソテーなので
 
今さらあえて記事にする必要があったのかとも思うが
 
 
 
たまにはこんな料理も皆さまにお届けしたい
 
 
 
はたして少しは有益な情報になっただろうか
 
 
 
しかしシンプルな料理だとお伝えすることがあまりなくて
 
実は記事を書くのにちょっと困る
 
 
 
だから次回からは
 
 
 
 
 
またグダグダ講釈を並べるような料理にしよう
 
 
 
 

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最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

これにこりずにまたお越しくださいませ。

 

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