衆議院山梨2区(旧民進党)の支部長、つまり衆議院候補に公募で選ばれたのが4年前の12月。そして、前回2017年10月の衆議院選挙に立憲民主党公認として出馬(落選)してからちょうど3年となった。

落選後、山梨県唯一の立憲民主党党員として県連立ち上げにかかり、推されて副代表となった。それも今年9月の(旧)立憲民主党の解党に伴い、やっと任を果たすことができた。

この4年間、時には一緒に街頭に立ち、街宣車ではマイクを握り、選挙期間中は連日事務局の一人として頑張ってくれ、お世話になった方々への応援も一緒にしてくれた八王子市議会議員の妻ひろえには本当に迷惑をかけた。

次は、私が妻の政治活動を支える番だ。 

私が先月(9月)に次期衆議院選挙の候補予定者を辞退したことは山梨のマスコミやネットで発信された。理由はいくつもある。ただ、妻を応援するために辞退したわけで決してない。理由についてはいずれ改めて論じようと思う。

いくつか問い合わせはあるが、仕事の調整をしながら、しばらくは妻の応援をしたいと思う。