ここ数年、ずっと種を蒔いてきたこのチャレンジドアウトソーシング。障がい者に限らず、企業や福祉施設にもメリットがあると経営者さんたちに話してきて、実際にBE-JOYは八王子や日野市の企業さんから良い仕事(作業)を受注できている。決算期には利用者(メンバー)さんにボーナスも出させていただいた。

そして約1月半まえ窓口事業をスタートし、着実に依頼・相談が増えていて、そのいくつかを既に共創(連携)する企業にアウトソーシングさせていただいた。そして、弊社の自主事業としてもできないかと、そのスキーム作りに取り掛かっている。そしたら利用者さんのスキルも工賃もさらに上がり、自立に繋がるはず。

先日は山梨県の産福(産業と福祉)連携のコーデネーターが2人いらして、何かアドバイスをくれるのかと期待していたら、弊社の取り組みについて一生懸命メモを取って帰られた。

もし下記にあるようなことが1つでも、ぜひお声がけください。企業共創、官民共創しましょう。