幼なじみの息子の応援で甲子園に初上陸✨
13時開始の第三試合という事で朝の新幹線で大阪入り。
キャバクラで夜遅くまで飲みたいわけでもなく、昼からユニバーサル行きたい訳でもないので日帰り。
いやー、「人生いつかは甲子園」と思ってたけど、テレビで見たあの風景は実際こんな感じなのか～とか、実際行ってみて感じる事は多々ありますね。
本来なら、友人に頼んでアルプススタンド(親族応援席)でブラスバンドと一緒にワイワイ観るはずがコロナで親族以外はダメとの事。
東京予選の準決勝、決勝とベンチ裏のすぐ上くらいの席で焼き焦げそうになったのもあり、今回はチケットぴあで屋根の付いているバックネット裏の上の方の席をゲット！
東京ドームの感覚だと豆粒が砂粒を投げてるくらいしか見えないのかなと思ったけど、スタンドの傾斜が低く、すり鉢状(海でいう遠浅)になっているので、双眼鏡使わなくても全然見えた🎶
ライトスタンドに向かう打球が戻される事で有名な浜風は本当で、選手は大変だろうけど、スタンドで観てる僕らには扇風機の風にピューピューずっと当たっている感じで、日陰だし2試合くらいイケるんちゃうかというくらいでした！
試合は二松学舎がサヨナラ勝ち！
試合後、選手の親父(幼なじみ)と外で立ち話。
曰く、「応援席以外の席に座ってる人達は地元(関西)の高校野球ファンの人が多いらしく、関西以外の対戦だと、その時の雰囲気で応援する。 いわば、政治でいう無党派層みたいのもの。
この人達がどっちに付くかで勢いが違ってくる。
その点、相手の方がチャンスで阪神タイガースの応援曲を演奏したりして、フリー客を見方に付けてて上手かった」と言ってたのですが、実際ホンマにヤバかったで～！
「まぁ、(願いも込めて)決勝まで残ったらまた来たるわ。ほなの」と別れ、なんばへGO!
グリコの写真撮って、通天閣へ！
9割方シャッターが閉まっててコロナを痛感。
カラオケ付きの焼鳥屋にイン！
「ツレのガキの甲子園の試合で来はりまして、勝ちよってん！ それではご唱和ください。すんませんー」
そう！ もう1つのミッション。
大阪で六甲おろしを歌う事。
かましったったわい。
「おうおうおう」とか唸ったら自然と涙こぼれた。
六甲おろし、名曲だわ✨
古関先生さすがです。
郷に従えたかどうかわかりませんが、いい夏の思い出になりました😁