シャネル ルージュココシャイン 74 パルフェ
なんかどうでもいいけど、私、タイトル等のブランド名や色名が原産国語表記だったりカタカナだったりして、
統一性が全くないな~ということに気付きました。
全て原産国語表記や英語の方が見た目カッコイイけど、
後で自分で見た時に分からなくなりそうなのでwやっぱカタカナが良いかなぁ。
ブランド名はアルファベットにして色名をカタカナとかにしようか…。
気が向いたら統一化します(多分やらないw)。
で本題。
シャネルの今年のFallではジュコントゥラストの72 ローズイニシアルと、リップものを3つ購入しました。
今季のリップものは全て好みの色だったので正直全部欲しいぐらいでしたが
そうもいかず、トレーに並べられた新色を眺めながらうんうん悩んでいたら、
見かねた(もしくは呆れた)BAさんが、
「私はこちらがお似合いになると思いますよ~」
と勧めて下さったのがこの色でした↓↓↓
シャネル ルージュココシャイン 74 パルフェ
勧めていただいたのが恐れ多いほど可愛らしいピンク。
とは言ってもそこは秋の新色なので、同じココシャインの56 チャンスのようなパステル系ではなく、
ちょっとだけくすんだローズピンクにゴールドシマ―がピリリと効いている大人色です。
アップにするとニュアンスが伝わるでしょうか。
ベースのピンクは多分少しだけ青味寄りだと思うのですが、
ゴールドパールがかなり入っているので全体的にはサーモンピンクにも見えます。
まぁ、この手の色はわりと良く見かける気もしますが、個人的にはかなり大好きな系統なので、
「似たようなのいっぱい持ってるでしょ」
と思いながらもついつい買ってしまいますね~
ココシャインなので、グロスのように柔らかくうるうるで、とってもシアーです。
淡いピンクの中にゴールドのピグメントが煌めいていてすごく綺麗。
レーヴルサンティヤントとかで同じようなの絶対持ってそうだけど、
このピグメントの美しさはやっぱりシャネルだなーと思います。
ただ、やはり発色はそれほど良くないので、この色を綺麗に出すには、
地の唇の色をファンデーション等でカバーする必要はありそう。
実は最初こちらを勧めて頂いた時、
「可愛い色だけど、ココシャインねぇ…」
とちょっとだけ思った罰当たりな私。
と言うのも、ココシャインは発売時に3色購入してそれはそれで気に入ってはいるのですが、
どちらかというとマット寄りで発色が良いルージュココの方が好みなんです。
ココシャインはちょっと物足りないなって思うことも…。
もちろんこのグロス要らずなうるうるツヤツヤ感は魅力的だし、
急いでいる時などに重宝しているんですけどね。
そんなことを思っていると、それが顔に出てしまったのでしょうか
BAさんが、
「先ほど迷われていたこのワイン系のベースにすると、ワインがぐっと使い易くなりますよ」
と、実際迷っていたルージュアリュールグロス限定色68トゥルブラン(ワイン系)
を重ねてタッチアップして下さったのです。
トゥルブランはずいぶんと秋らしいワインというかブラウンというかボルドーというか、
今まであまり使ったことが無い系統のこっくりとした色。
今秋はそういった色にもチャレンジしてみたいなと心惹かれていたのですが、
似合うかどうか心配だったのと、さすがにまだ残暑厳しいこともあり躊躇していました。
ところが、ココシャインのパルフェを塗った上から、
輪郭部分のみにルージュアリュールグロスのトゥルブランを重ねると、
トゥルブランが違和感無く馴染む上に両方の良さが生かせると感じたのです。
イメージ的にはこんな感じ↓↓↓
分かり難いですが、左の写真がルージュアリュールグロスのトゥルブランで、
右の写真はココシャインのパルフェを塗った上から、右半分にのみトゥルブランを重ねたものです。
トゥルブランについてはまた改めて記事にしたいと思いますが、
単品ではワイン系ブラウンで、普段ピンクとかベージュ系を使う私にとっては結構濃く感じる色。
だけどパルフェの上からで、しかも輪郭のみだったら抵抗なく使えます。
BAさんは、
「少しずつトゥルブランの範囲を広くしていけば、
秋本番には純粋なワイン色を抵抗なく楽しめるようになると思いますよ」
と仰っていました。
商売上手~なんて思いながら、まんまと両方購入したな私w
いいんだもん、両方欲しかったんだもん。
ココシャインのパルフェは馴染み過ぎるのが気になってたし、
ルージュアリュールグロスのトゥルブランは色が濃くて浮きそうなのが気になってたわけだから、
両者を合わせれば当然丁度良いってなものですよね。
晩夏~初秋にかけてお勧めの組み合わせです。
統一性が全くないな~ということに気付きました。
全て原産国語表記や英語の方が見た目カッコイイけど、
後で自分で見た時に分からなくなりそうなのでwやっぱカタカナが良いかなぁ。
ブランド名はアルファベットにして色名をカタカナとかにしようか…。
気が向いたら統一化します(多分やらないw)。
で本題。
シャネルの今年のFallではジュコントゥラストの72 ローズイニシアルと、リップものを3つ購入しました。
今季のリップものは全て好みの色だったので正直全部欲しいぐらいでしたが
そうもいかず、トレーに並べられた新色を眺めながらうんうん悩んでいたら、
見かねた(もしくは呆れた)BAさんが、
「私はこちらがお似合いになると思いますよ~」
と勧めて下さったのがこの色でした↓↓↓
シャネル ルージュココシャイン 74 パルフェ
勧めていただいたのが恐れ多いほど可愛らしいピンク。
とは言ってもそこは秋の新色なので、同じココシャインの56 チャンスのようなパステル系ではなく、
ちょっとだけくすんだローズピンクにゴールドシマ―がピリリと効いている大人色です。
アップにするとニュアンスが伝わるでしょうか。
ベースのピンクは多分少しだけ青味寄りだと思うのですが、
ゴールドパールがかなり入っているので全体的にはサーモンピンクにも見えます。
まぁ、この手の色はわりと良く見かける気もしますが、個人的にはかなり大好きな系統なので、
「似たようなのいっぱい持ってるでしょ」
と思いながらもついつい買ってしまいますね~
ココシャインなので、グロスのように柔らかくうるうるで、とってもシアーです。
淡いピンクの中にゴールドのピグメントが煌めいていてすごく綺麗。
レーヴルサンティヤントとかで同じようなの絶対持ってそうだけど、
このピグメントの美しさはやっぱりシャネルだなーと思います。
ただ、やはり発色はそれほど良くないので、この色を綺麗に出すには、
地の唇の色をファンデーション等でカバーする必要はありそう。
実は最初こちらを勧めて頂いた時、
「可愛い色だけど、ココシャインねぇ…」
とちょっとだけ思った罰当たりな私。
と言うのも、ココシャインは発売時に3色購入してそれはそれで気に入ってはいるのですが、
どちらかというとマット寄りで発色が良いルージュココの方が好みなんです。
ココシャインはちょっと物足りないなって思うことも…。
もちろんこのグロス要らずなうるうるツヤツヤ感は魅力的だし、
急いでいる時などに重宝しているんですけどね。
そんなことを思っていると、それが顔に出てしまったのでしょうか
BAさんが、
「先ほど迷われていたこのワイン系のベースにすると、ワインがぐっと使い易くなりますよ」
と、実際迷っていたルージュアリュールグロス限定色68トゥルブラン(ワイン系)
を重ねてタッチアップして下さったのです。
トゥルブランはずいぶんと秋らしいワインというかブラウンというかボルドーというか、
今まであまり使ったことが無い系統のこっくりとした色。
今秋はそういった色にもチャレンジしてみたいなと心惹かれていたのですが、
似合うかどうか心配だったのと、さすがにまだ残暑厳しいこともあり躊躇していました。
ところが、ココシャインのパルフェを塗った上から、
輪郭部分のみにルージュアリュールグロスのトゥルブランを重ねると、
トゥルブランが違和感無く馴染む上に両方の良さが生かせると感じたのです。
イメージ的にはこんな感じ↓↓↓
分かり難いですが、左の写真がルージュアリュールグロスのトゥルブランで、
右の写真はココシャインのパルフェを塗った上から、右半分にのみトゥルブランを重ねたものです。
トゥルブランについてはまた改めて記事にしたいと思いますが、
単品ではワイン系ブラウンで、普段ピンクとかベージュ系を使う私にとっては結構濃く感じる色。
だけどパルフェの上からで、しかも輪郭のみだったら抵抗なく使えます。
BAさんは、
「少しずつトゥルブランの範囲を広くしていけば、
秋本番には純粋なワイン色を抵抗なく楽しめるようになると思いますよ」
と仰っていました。
商売上手~なんて思いながら、まんまと両方購入したな私w
いいんだもん、両方欲しかったんだもん。
ココシャインのパルフェは馴染み過ぎるのが気になってたし、
ルージュアリュールグロスのトゥルブランは色が濃くて浮きそうなのが気になってたわけだから、
両者を合わせれば当然丁度良いってなものですよね。
晩夏~初秋にかけてお勧めの組み合わせです。
シャネル ジュ コントゥラスト 72 ローズイニシアル
この前ファンデーションを購入しにシャネルに行った時(過去記事)、
新色は見まい見まいと思っていたのに、当然のようにBAさんに紹介され、
当然のようにタッチアップして頂き、当然のように予約して、当然のように購入してきました…
ここのところメイク物に食指が動かないとか言ってたのはどこの誰だ!?
購入したのはジュとリップもの計4点。
今日はまずジュの新色から紹介します。
シャネル ジュ コントゥラスト 72 ローズイニシアル
去年の秋コレの68 ローズエクランに次いで2個目のジュです。
トレーに並べられた発売前の新色を見せてもらった時、
真っ先に「コレは絶対買う!」と決めたのが、このジュのローズイニシアルでした。
2個目もローズ。
この前買ったNARSの4018 OUTLAWもローズ。
チークと言えば昔は、ピンク、コーラル、オレンジあたりを好んでたのに、最近はローズに目がありません。
特に秋冬はこの手の色しか使わないかも…。
ローズイニシアルは、ご覧のように若干くすんだようなピンク系です。
写真では分かり難ですが、僅かにゴールドが入っています。
タッチアップして貰った時、ベースメイクから全てやってもらったこともありますが、
仕事上がりで疲れ切っていた私の顔面がパーっと明るく華やいだので、
元々買うつもりではあったけれど、益々買う意思が固まったのです。
店頭で見た時は、ちょっと68 ローズエクランに似てるかなぁとも思ったのですが、
家に帰って見てみると全く違いました↓↓↓
ローズエクランの方がくすんでて彩度低めですね。
腕に付けても一目瞭然↓↓↓
ローズエクランはシルバーパールがきいていてツヤっと発光系、
ローズイニシアルはマット寄りでふんわり血色系です。
前者はベージュ寄りなのでややクールな印象、後者はピンク寄りで暖かみがありますね。
このようにぱっと見た目では全く違う色なんですが、
どちらも大人に似合う落ち着いたローズ系という意味では似た系統の色なのかなとも思います。
去年の今頃はスモーキーなグレイッシュ系アイメイクにローズエクランでシックにまとめるのが気分でしたが、
今年はもう少し血色感のあるローズイニシアル等でバランスをとってあげるのも良いかな~。
あと、ほぼ同時期に買ったNARSの4018 OUTLAWとも比較してみました↓↓↓
こちらはやっぱり似てますね~。
4018 OUTLAWの方が赤味が強いですが透明感があり、
パールが効いている為か、ツヤ感と肌の奥から滲んだような血色感が感じられます。
ローズイニシアルはあくまでふんわり系ですね。
正直他人から見たらどちらも同じに見えると思いますがw
どちらもすごく気に入っているので気分で使い分けています!
それにしてもNARSと付け比べてみて改めて気付いたけれど、
ジュって本当に粒子細かくてふわ~っと付くんですね(別にNARSが粒子粗いとかいうわけではないですが)。
発色はそれなりに良いのに、ベターって付かないから失敗知らず。
あくまでふんわりなので、多少雑に入れちゃっても修正が可能というか。
色付きのお高いプレストパウダーを付けている感じに近いなと、私なんかは使うたびに思います。
まだ2色しか持ってないので、少しずつジュも増やしていきたいなw
新色は見まい見まいと思っていたのに、当然のようにBAさんに紹介され、
当然のようにタッチアップして頂き、当然のように予約して、当然のように購入してきました…
ここのところメイク物に食指が動かないとか言ってたのはどこの誰だ!?
購入したのはジュとリップもの計4点。
今日はまずジュの新色から紹介します。
シャネル ジュ コントゥラスト 72 ローズイニシアル
去年の秋コレの68 ローズエクランに次いで2個目のジュです。
トレーに並べられた発売前の新色を見せてもらった時、
真っ先に「コレは絶対買う!」と決めたのが、このジュのローズイニシアルでした。
2個目もローズ。
この前買ったNARSの4018 OUTLAWもローズ。
チークと言えば昔は、ピンク、コーラル、オレンジあたりを好んでたのに、最近はローズに目がありません。
特に秋冬はこの手の色しか使わないかも…。
ローズイニシアルは、ご覧のように若干くすんだようなピンク系です。
写真では分かり難ですが、僅かにゴールドが入っています。
タッチアップして貰った時、ベースメイクから全てやってもらったこともありますが、
仕事上がりで疲れ切っていた私の顔面がパーっと明るく華やいだので、
元々買うつもりではあったけれど、益々買う意思が固まったのです。
店頭で見た時は、ちょっと68 ローズエクランに似てるかなぁとも思ったのですが、
家に帰って見てみると全く違いました↓↓↓
ローズエクランの方がくすんでて彩度低めですね。
腕に付けても一目瞭然↓↓↓
ローズエクランはシルバーパールがきいていてツヤっと発光系、
ローズイニシアルはマット寄りでふんわり血色系です。
前者はベージュ寄りなのでややクールな印象、後者はピンク寄りで暖かみがありますね。
このようにぱっと見た目では全く違う色なんですが、
どちらも大人に似合う落ち着いたローズ系という意味では似た系統の色なのかなとも思います。
去年の今頃はスモーキーなグレイッシュ系アイメイクにローズエクランでシックにまとめるのが気分でしたが、
今年はもう少し血色感のあるローズイニシアル等でバランスをとってあげるのも良いかな~。
あと、ほぼ同時期に買ったNARSの4018 OUTLAWとも比較してみました↓↓↓
こちらはやっぱり似てますね~。
4018 OUTLAWの方が赤味が強いですが透明感があり、
パールが効いている為か、ツヤ感と肌の奥から滲んだような血色感が感じられます。
ローズイニシアルはあくまでふんわり系ですね。
正直他人から見たらどちらも同じに見えると思いますがw
どちらもすごく気に入っているので気分で使い分けています!
それにしてもNARSと付け比べてみて改めて気付いたけれど、
ジュって本当に粒子細かくてふわ~っと付くんですね(別にNARSが粒子粗いとかいうわけではないですが)。
発色はそれなりに良いのに、ベターって付かないから失敗知らず。
あくまでふんわりなので、多少雑に入れちゃっても修正が可能というか。
色付きのお高いプレストパウダーを付けている感じに近いなと、私なんかは使うたびに思います。
まだ2色しか持ってないので、少しずつジュも増やしていきたいなw
ランバン エクラ ドゥ アルページュ オードパルファム
私お得意の、今更シリーズですw
夏用のフレグランスを探していて、以前、シャネルのチャンス オータンドゥルを購入したと記事にしましたが、
どうもミドル~ラストが個人的にあまり夏っぽく感じず、結局は他のを探していました。
そんな時、ふらりと寄ったドラッグストアで激安で山積みされていたド定番の香りを、
酔った勢いでw購入してきたのです。
それがこちら↓↓↓
ランバン エクラ ドゥ アルページュ オードパルファム (30ml)
なんかもう、シャネルのココマドモアゼルの時と購入過程がえらい違いですよねw
”香り”をこんな風に買って良いものかとちょっと思いましたが
テスター使って気に入ってしまったのだから仕方ない。
今では定番となっているようで、クロエに次いであちこちで遭遇するエクラドゥアルページュですが、
私が初めてこの香りを嗅いだのは、今ほど流行る前、以前勤めていたドラッグストアにて。
直感で、とても良い香りだな、好きだなと思った記憶があります。
ところが当時はアリュールを愛用しており、それと比べると随分と普通というか、
インパクトが無かったのでそのまま、どんな香りだったかも忘れていました。
で先日。
焼肉(1次会)→カラオケ(2次会)の移動中にあるドラッグストアでこちらを見かけ、
「あぁ、エクラかぁ」
「昔嗅いで良い匂いだなって思ったんだよねぇ」
「流行ってるみたいだけど、どんな香りだったかな」
と、テスターを試したところ、まさに探していた夏用の香り!だと感じ、衝動買いしてしまいました。
同行者の夫に嗅がせても評判は良さそうだったので。
一言で言うなら、いわゆるフルーティフローラル系の割にありふれた香りです
トップはフルーティ系の爽やかな香り(ややマリン・オゾン系)、
ミドルになるとそれにフローラル系の甘い香りが加わり、
ラストはムスクのパウダリーな香りになります。
これといったクセがあまりなく、最近流行りの柔軟剤系の香りなので人気なのも納得。
昔職場で嗅いだ時、一緒に嗅いだ母親世代の辛口で有名なwベテランさんも気に入ってたので、
幅広い世代にも受け入れられ易い香りなのだと思います。
トップ~ミドルにかけてはチャンス オータンドゥルとちょっとだけ似た印象なのですが、
オータンドゥルは、ラストにかけてのマダムっぽい香りがややくどく感じてしまう一方、
こちらは私の好きなムスク系に変化するのが特に気に入ってる点です。
香りの感じ方は人それぞれなので一概には言えないけれど、
ムスクって意外と石鹸ぽい爽やかさを感じるので、夏っぽいと感じるのかもしれません。
正直、香りの奥深さや個性はココマドやオータンドゥルの方がずっと感じるのですが、
個人的にシャネルは気合を入れたい時用なんです。
というかシャネルを纏うと自然と気分が高揚wするので外出する時向け。
一方エクラドゥアルページュは外出時でももちろん良いけれど、
どちらかというとオフの日に家で寛ぐ時に付けたい香りかな。
私は甘さの中にも爽やかさを強く感じるので、特に、
こんな暑いのにクーラーも無い我が家で気分転換に纏うのにぴったりだと思いました。
こちらが人気の香りであることは知っていましたが、
かなりの確率でこの香りに遭遇するということに気付いたのは実は購入してからですw
昔1度嗅いだだけなのでどんな香りだったかは忘れてたし、
購入前にテスター使った時も、それが街で良く出会う香りだって気付きませんでした。
別に被るのが絶対イヤってわけではありませんが、
さすがに職場で被ると気まずいですし(女性ばかり大量に居るので誰かしら付けてる)、
「あ、この人もエクラだ」
なんて見ず知らずの人に思われてるのもちょっと気恥ずかしいかなぁ…。
そんなこんなな理由でこちらは専らオフの日に付けることが多いです。
これ程までに有名でなければ夏の間毎日でも付けたい香りなんですけどね…。
う~ん、残念。
何気に、何年も憧れて憧れてようやく手に入れ、
私の中での不動の1位となっているココマドに並ぶ勢いで気に入っています。
夏用のフレグランスを探していて、以前、シャネルのチャンス オータンドゥルを購入したと記事にしましたが、
どうもミドル~ラストが個人的にあまり夏っぽく感じず、結局は他のを探していました。
そんな時、ふらりと寄ったドラッグストアで激安で山積みされていたド定番の香りを、
酔った勢いでw購入してきたのです。
それがこちら↓↓↓
ランバン エクラ ドゥ アルページュ オードパルファム (30ml)
なんかもう、シャネルのココマドモアゼルの時と購入過程がえらい違いですよねw
”香り”をこんな風に買って良いものかとちょっと思いましたが
テスター使って気に入ってしまったのだから仕方ない。
今では定番となっているようで、クロエに次いであちこちで遭遇するエクラドゥアルページュですが、
私が初めてこの香りを嗅いだのは、今ほど流行る前、以前勤めていたドラッグストアにて。
直感で、とても良い香りだな、好きだなと思った記憶があります。
ところが当時はアリュールを愛用しており、それと比べると随分と普通というか、
インパクトが無かったのでそのまま、どんな香りだったかも忘れていました。
で先日。
焼肉(1次会)→カラオケ(2次会)の移動中にあるドラッグストアでこちらを見かけ、
「あぁ、エクラかぁ」
「昔嗅いで良い匂いだなって思ったんだよねぇ」
「流行ってるみたいだけど、どんな香りだったかな」
と、テスターを試したところ、まさに探していた夏用の香り!だと感じ、衝動買いしてしまいました。
同行者の夫に嗅がせても評判は良さそうだったので。
一言で言うなら、いわゆるフルーティフローラル系の割にありふれた香りです
トップはフルーティ系の爽やかな香り(ややマリン・オゾン系)、
ミドルになるとそれにフローラル系の甘い香りが加わり、
ラストはムスクのパウダリーな香りになります。
これといったクセがあまりなく、最近流行りの柔軟剤系の香りなので人気なのも納得。
昔職場で嗅いだ時、一緒に嗅いだ母親世代の辛口で有名なwベテランさんも気に入ってたので、
幅広い世代にも受け入れられ易い香りなのだと思います。
トップ~ミドルにかけてはチャンス オータンドゥルとちょっとだけ似た印象なのですが、
オータンドゥルは、ラストにかけてのマダムっぽい香りがややくどく感じてしまう一方、
こちらは私の好きなムスク系に変化するのが特に気に入ってる点です。
香りの感じ方は人それぞれなので一概には言えないけれど、
ムスクって意外と石鹸ぽい爽やかさを感じるので、夏っぽいと感じるのかもしれません。
正直、香りの奥深さや個性はココマドやオータンドゥルの方がずっと感じるのですが、
個人的にシャネルは気合を入れたい時用なんです。
というかシャネルを纏うと自然と気分が高揚wするので外出する時向け。
一方エクラドゥアルページュは外出時でももちろん良いけれど、
どちらかというとオフの日に家で寛ぐ時に付けたい香りかな。
私は甘さの中にも爽やかさを強く感じるので、特に、
こんな暑いのにクーラーも無い我が家で気分転換に纏うのにぴったりだと思いました。
こちらが人気の香りであることは知っていましたが、
かなりの確率でこの香りに遭遇するということに気付いたのは実は購入してからですw
昔1度嗅いだだけなのでどんな香りだったかは忘れてたし、
購入前にテスター使った時も、それが街で良く出会う香りだって気付きませんでした。
別に被るのが絶対イヤってわけではありませんが、
さすがに職場で被ると気まずいですし(女性ばかり大量に居るので誰かしら付けてる)、
「あ、この人もエクラだ」
なんて見ず知らずの人に思われてるのもちょっと気恥ずかしいかなぁ…。
そんなこんなな理由でこちらは専らオフの日に付けることが多いです。
これ程までに有名でなければ夏の間毎日でも付けたい香りなんですけどね…。
う~ん、残念。
何気に、何年も憧れて憧れてようやく手に入れ、
私の中での不動の1位となっているココマドに並ぶ勢いで気に入っています。