シャネル ペルフェクシオン ルミエール フリュイド 20 ベージュ
随分前にサンプルを頂いてからずっと欲しい欲しいと思いつつ、
なかなか在庫が減らなくて機会がなくて、今更ですがようやく購入して参りました↓↓↓
シャネル ペルフェクシオン ルミエール フリュイド 20 ベージュ (SPF10)
今年の4月に発売以来、様々なブログで紹介され、@cosmeでも好評なファンデーション。
今更説明するまでもないですね～。
ナチュラルながらもマットで涼しげな肌に仕上げ、
ロングラスティングが売りのどちらかというと夏向けのファンデーションなのに、
夏のピークを過ぎて秋の気配を感じる頃になってから購入するという私クオリティー。
万年オイリー肌だから良いんです。
こちら、手に出すと普通のリキッド～クリーム状のファンデーションなんですが、
肌に伸ばすとあっという間に水分？油分？が揮発してサラッサラになるタイプ。
かなり独特の使用感だと思います。
塗ってるそばから乾いていく感じがあるので初めてサンプルを使った時は、
「これは絶対ムラになる！」
と思って慌てたのですが、これが不思議と水分が飛んでからもちゃんと伸ばすことが出来て、
ムラ付きするようなことはありませんでした。
イメージ的には、リキッドが肌の上でパウダーに変化し、
そのパウダーがそのままスルスルとのびていくような感じでしょうか。
故にかなりマットな仕上がりになります。
とはいっても、いかにも～なマット肌ではなくて、
肌そのものが発光しているかのような自然なツヤ感もあって、
まさに”ルミナスマット”と言うにふさわしい仕上がりです。
”陶器肌”とか言うとイメージに近いかな。
毛穴も瞬時に消えていくのですが、毛穴に入り込んでカバーするのではなくて、
あくまで肌の上に1枚ヴェールがかかったようになり（シャネルの言うところのセカンドスキン）、
光を乱反射させて見えなくさせる感じなので、毛穴落ちの心配もありません。
夏向けのマットなファンデーションというと、去年のルブランフリュイドがカバー力ガッツリで、
その分時間経過と共に崩れや毛穴落ちが目立ってしまってあまり良い印象が無かった私。
ところがこちらはマットながらも仕上がりは意外とナチュラルで、
ヨレや毛穴落ちといった崩れもほとんど気にならず、
まさに謳っている通りの仕上がり＆ロングラスティング。
この季節どんなファンデーションを使ってももれなく崩れる私はとても気に入りました。
一般的にはマットなファンデーションほどカバー力が高くなる傾向があると思うので、
こちらはちょっと珍しいタイプだと思います。
もちろん気になる部分は重ねればカバーできますが、
何度重ねても厚ぼったくならないのが不思議なファンデーションです。
余談ですが、先日記事にしたケイトのジュエリーモードアイズに付いていた、
KATEの新作リキッドも肌の上でパウダー状に変化するという似た質感でしたが、
あちらは厚塗り感が出ることもあり毛穴落ちやヨレがかなり気になりました…
まぁシャネルとケイトを比べちゃいけませんねｗ
もちろんこのロングラスティング効果は、単にナチュラルだから崩れが目立たないというのではなく、
医療用創傷保護フィルムの技術を応用して作られた”パーフェクト スキン コンプレックス”
というものが、肌の凹凸や伸縮にぴったりフィットしてくれるからなんだそうです。
私の場合、一般的なファンデーションだとどうしても時間経過と共に皮脂で浮いてきて、
毛穴落ちしたり小鼻の横等にヨレてしまったりするのですが、
こちらはまさにフィルムが張り付いているかのようにピターっとフィットしたままで、
まさにセカンドスキンのような感じ。
正直、皮脂は普通に出るのでテカるのは一般的なファンデーションと変わらないのですが、
その先”皮脂でファンデが浮く”ということがないから、いつまでたっても崩れないんですね～。
ちなみに、こちらの計算しつくされた仕上がりを最大限活かす為には、
パウダーは重ねないか、重ねてもごく少量が良いようです。
こちらはこのようなポンプタイプ。
シャネルのリキッドといえば、ヴィタルミエールアクアを秋冬に好んで使っていますが、
あちらは容器自体はルブランメイクアップベースとかと同じでコンパクトで良いのだけど、
めっちゃ振らないと分離して出てきてしまうのが難点でした。
こちらは瓶なので携帯には不向きかもしれませんが、
軽く振るだけでOKなのと（分離しない）、適量が分かり易くて良いですね。
1プッシュでは多くて0.7プッシュぐらいで丁度良いぐらいです。
そうそう！
こちらはブラシ付け推奨なので、カウンターでももちろんブラシで付けて貰いましたが、
それでも1プッシュ必要ないぐらいだったので、
本当に少量で良くのびて、肌を綺麗に見せる効果が高いのだと思います。
でも実は私、リキッドファンデーションのブラシ付けが苦手…
慣れだとは思うのですが、何度やっても結局は手（指）が一番簡単に手早く綺麗に仕上げられるし、
それにリキッドをブラシで付けると消費量が飛躍的に増えてしまい、
経済的でない点も気になってあまりチャレンジしようと思わないまま今に至っています。
ところが、この使用量なら手で付けるのとそんなに変わらないし、
気軽に挑戦（練習）出来るかなと思いブラシも一緒に購入してみようかと思ったのですが、
悲しいかな、カウンターでの仕上がりがイマイチでして
「これだったらサンプルを手で付けた時の方が綺麗だったぞ…」
と、結局またブラシは使わずに手で付けているってゆうね…。
でもあれだけBAさんや他の美容ブロガー様達が推奨してらっしゃるということは、
手だとこのファンデーションの良さを100％発揮していないということで、
それは非常に勿体ないことなので、そのうち自分でもチャレンジしてみようと思ってます。
色は結局カウンターで合わせてもらって、サンプルと同じ#20ベージュ（標準色）にしました。
シャネルのファンデーションはどうも毎回色選びに悩むところがあったのですが、
今回は珍しく、自分でもサンプルの色で丁度良いんじゃないかなぁと思いつつ、
念の為とBAさんに選んでもらった時もほとんど悩まず一発で決定したので、かなりしっくりきています。
シャネルは同じ色番でもシリーズによってかなり色出しが違うみたいなので、
その都度色選びが必要となってきますね。
ちなみに、ヴィタルミエールアクアのB20と比べてみました↓↓↓
思ってた以上に違ってびっくりです。
ヴィタルミエールアクアのB20の方が少し暗めで、赤味が強いですね。
ペルフェクシオンの方は標準色の割には結構黄味寄りかなと思います。
前者は確かに気持ち赤味が気になっていて、使うときは下地や白粉で調節をしていたので、
個人的には今回の色出しはとっても有難い。
確か去年のルブランフリュイドもサンプルで20の色を試したことがあるのですが、
そちらは明らかに白浮きしてしまったので、やはり同じ色番でもかなり差があるみたい。
ペルフェクシオンもヴィタルミエールに比べれば明度は少し上がっていますが、そこまで気にならず。
ただ、下地に使ったルブランメークアップベース（前身はホワイトエサンシエル）を、
今までだったらくすみやトーン落ちをカバーするためのピンクのロゼか、
赤味をカバーするためのイエローのミモザを使っていたところ、
今回はどちらにも寄らないホワイトの”リス”を使ってもらいました。
これが結構意外というか、目からウロコだったので、
ホワイトエサンシエルのロゼがまだ残っているのに、一緒に購入してきてしまったっていう。
そちらについてはまた改めて記事にする予定です。
残念なのは、日焼け止め効果が非常に低いことぐらいでしょうか。
SPF10のみでPAは無し。
もちろん下地を使うからこれのみで使うことはありませんが、
特に夏は下地のSPF値等をしっかり考えながら使わないといけないですね。
私は今は基本的にルブランメークアップベース（SPF35,PA+++）と一緒に使っているので、
日常生活にはそれほど問題はないけれど、
バーズイドゥラタントリサント（SPF20,PA++）を使う時等は、別個日焼け止めを塗らないと心配かな。
その点以外は全て本当にとても気に入っているファンデーションです！
なかなか
今年の4月に発売以来、様々なブログで紹介され、@cosmeでも好評なファンデーション。
今更説明するまでもないですね～。
ナチュラルながらもマットで涼しげな肌に仕上げ、
ロングラスティングが売りのどちらかというと夏向けのファンデーションなのに、
夏のピークを過ぎて秋の気配を感じる頃になってから購入するという私クオリティー。
万年オイリー肌だから良いんです。
こちら、手に出すと普通のリキッド～クリーム状のファンデーションなんですが、
肌に伸ばすとあっという間に水分？油分？が揮発してサラッサラになるタイプ。
かなり独特の使用感だと思います。
塗ってるそばから乾いていく感じがあるので初めてサンプルを使った時は、
「これは絶対ムラになる！」
と思って慌てたのですが、これが不思議と水分が飛んでからもちゃんと伸ばすことが出来て、
ムラ付きするようなことはありませんでした。
イメージ的には、リキッドが肌の上でパウダーに変化し、
そのパウダーがそのままスルスルとのびていくような感じでしょうか。
故にかなりマットな仕上がりになります。
とはいっても、いかにも～なマット肌ではなくて、
肌そのものが発光しているかのような自然なツヤ感もあって、
まさに”ルミナスマット”と言うにふさわしい仕上がりです。
”陶器肌”とか言うとイメージに近いかな。
毛穴も瞬時に消えていくのですが、毛穴に入り込んでカバーするのではなくて、
あくまで肌の上に1枚ヴェールがかかったようになり（シャネルの言うところのセカンドスキン）、
光を乱反射させて見えなくさせる感じなので、毛穴落ちの心配もありません。
夏向けのマットなファンデーションというと、去年のルブランフリュイドがカバー力ガッツリで、
その分時間経過と共に崩れや毛穴落ちが目立ってしまってあまり良い印象が無かった私。
ところがこちらはマットながらも仕上がりは意外とナチュラルで、
ヨレや毛穴落ちといった崩れもほとんど気にならず、
まさに謳っている通りの仕上がり＆ロングラスティング。
この季節どんなファンデーションを使ってももれなく崩れる私はとても気に入りました。
一般的にはマットなファンデーションほどカバー力が高くなる傾向があると思うので、
こちらはちょっと珍しいタイプだと思います。
もちろん気になる部分は重ねればカバーできますが、
何度重ねても厚ぼったくならないのが不思議なファンデーションです。
余談ですが、先日記事にしたケイトのジュエリーモードアイズに付いていた、
KATEの新作リキッドも肌の上でパウダー状に変化するという似た質感でしたが、
あちらは厚塗り感が出ることもあり毛穴落ちやヨレがかなり気になりました…
まぁシャネルとケイトを比べちゃいけませんねｗ
もちろんこのロングラスティング効果は、単にナチュラルだから崩れが目立たないというのではなく、
医療用創傷保護フィルムの技術を応用して作られた”パーフェクト スキン コンプレックス”
というものが、肌の凹凸や伸縮にぴったりフィットしてくれるからなんだそうです。
私の場合、一般的なファンデーションだとどうしても時間経過と共に皮脂で浮いてきて、
毛穴落ちしたり小鼻の横等にヨレてしまったりするのですが、
こちらはまさにフィルムが張り付いているかのようにピターっとフィットしたままで、
まさにセカンドスキンのような感じ。
正直、皮脂は普通に出るのでテカるのは一般的なファンデーションと変わらないのですが、
その先”皮脂でファンデが浮く”ということがないから、いつまでたっても崩れないんですね～。
ちなみに、こちらの計算しつくされた仕上がりを最大限活かす為には、
パウダーは重ねないか、重ねてもごく少量が良いようです。
こちらはこのようなポンプタイプ。
シャネルのリキッドといえば、ヴィタルミエールアクアを秋冬に好んで使っていますが、
あちらは容器自体はルブランメイクアップベースとかと同じでコンパクトで良いのだけど、
めっちゃ振らないと分離して出てきてしまうのが難点でした。
こちらは瓶なので携帯には不向きかもしれませんが、
軽く振るだけでOKなのと（分離しない）、適量が分かり易くて良いですね。
1プッシュでは多くて0.7プッシュぐらいで丁度良いぐらいです。
そうそう！
こちらはブラシ付け推奨なので、カウンターでももちろんブラシで付けて貰いましたが、
それでも1プッシュ必要ないぐらいだったので、
本当に少量で良くのびて、肌を綺麗に見せる効果が高いのだと思います。
でも実は私、リキッドファンデーションのブラシ付けが苦手…
慣れだとは思うのですが、何度やっても結局は手（指）が一番簡単に手早く綺麗に仕上げられるし、
それにリキッドをブラシで付けると消費量が飛躍的に増えてしまい、
経済的でない点も気になってあまりチャレンジしようと思わないまま今に至っています。
ところが、この使用量なら手で付けるのとそんなに変わらないし、
気軽に挑戦（練習）出来るかなと思いブラシも一緒に購入してみようかと思ったのですが、
悲しいかな、カウンターでの仕上がりがイマイチでして
「これだったらサンプルを手で付けた時の方が綺麗だったぞ…」
と、結局またブラシは使わずに手で付けているってゆうね…。
でもあれだけBAさんや他の美容ブロガー様達が推奨してらっしゃるということは、
手だとこのファンデーションの良さを100％発揮していないということで、
それは非常に勿体ないことなので、そのうち自分でもチャレンジしてみようと思ってます。
色は結局カウンターで合わせてもらって、サンプルと同じ#20ベージュ（標準色）にしました。
シャネルのファンデーションはどうも毎回色選びに悩むところがあったのですが、
今回は珍しく、自分でもサンプルの色で丁度良いんじゃないかなぁと思いつつ、
念の為とBAさんに選んでもらった時もほとんど悩まず一発で決定したので、かなりしっくりきています。
シャネルは同じ色番でもシリーズによってかなり色出しが違うみたいなので、
その都度色選びが必要となってきますね。
ちなみに、ヴィタルミエールアクアのB20と比べてみました↓↓↓
思ってた以上に違ってびっくりです。
ヴィタルミエールアクアのB20の方が少し暗めで、赤味が強いですね。
ペルフェクシオンの方は標準色の割には結構黄味寄りかなと思います。
前者は確かに気持ち赤味が気になっていて、使うときは下地や白粉で調節をしていたので、
個人的には今回の色出しはとっても有難い。
確か去年のルブランフリュイドもサンプルで20の色を試したことがあるのですが、
そちらは明らかに白浮きしてしまったので、やはり同じ色番でもかなり差があるみたい。
ペルフェクシオンもヴィタルミエールに比べれば明度は少し上がっていますが、そこまで気にならず。
ただ、下地に使ったルブランメークアップベース（前身はホワイトエサンシエル）を、
今までだったらくすみやトーン落ちをカバーするためのピンクのロゼか、
赤味をカバーするためのイエローのミモザを使っていたところ、
今回はどちらにも寄らないホワイトの”リス”を使ってもらいました。
これが結構意外というか、目からウロコだったので、
ホワイトエサンシエルのロゼがまだ残っているのに、一緒に購入してきてしまったっていう。
そちらについてはまた改めて記事にする予定です。
残念なのは、日焼け止め効果が非常に低いことぐらいでしょうか。
SPF10のみでPAは無し。
もちろん下地を使うからこれのみで使うことはありませんが、
特に夏は下地のSPF値等をしっかり考えながら使わないといけないですね。
私は今は基本的にルブランメークアップベース（SPF35,PA+++）と一緒に使っているので、
日常生活にはそれほど問題はないけれど、
バーズイドゥラタントリサント（SPF20,PA++）を使う時等は、別個日焼け止めを塗らないと心配かな。
その点以外は全て本当にとても気に入っているファンデーションです！
KATE ジュエリーモードアイズ BU-1
はづきさん、お待たせしましたｗ
この前の記事の続きです。
KATEのジュエリーモードアイズを店頭で試してみた時、BR-2はすぐに買うことを決めたのですが、
BU-1もどうしても気にり、結局安いことを言い訳に共に購入してきてしまいました。
KATE ジュエリーモードアイズ BU-1
分かり難いけれど、ブリリアントカラーのライトブルー（真ん中）と、
ミディアムカラーのグレイッシュブラウン（左）と、
ダークカラーのダークブラウン（右）の3色セットです。
ブルー×ブラウンの組み合わせはカネボウ以外ではあまり見ない組み合わせですが、
個人的にかなり大好きな組み合わせなので、見かけるとついつい手に取ってしまいます。
今回も、一応本命はBR-2だったのですが、いざ使ってみたらこのBU-1にベタ惚れ！
特に真ん中のライトブルーと左のグレイッシュブラウンの重なったあたりとか、
悶絶級の美しさなんです（大袈裟！？）。
最初店頭で見た時は、
「ルナソルのオーシャンシーンアイズ04に似てるかなぁ」
とも思ったのですが、こちらの方がライトブルーが良い意味でラメ感が強く、透明感があって涼しげです。
角度によってはちょっとパープルっぽくも見えて本当に綺麗。
比べてみるとこんな感じです↓↓↓
やはりKATEの方がラメ感が強く透明感があるのはBR-2の時と同じですね。
この写真だと分かり難くて申し訳ないのですが、
KATEの方が真ん中のライトブルーに僅かに赤味が入っているのか藤色っぽく見え、
かつ左のグレイッシュブラウンもモーヴがかっていて、締め色もブラウンなので、
全体的に女性らしい印象の意外と柔らかい雰囲気になります。
一方、ルナソルの方が左のグレイッシュブラウンが黄味寄り＆締め色がネイビーなこともあり、
よりクールでピリッとした感じでしょうか。
パッと見た感じ似た色の組み合わせでも、1色1色のちょっとしたニュアンスの違いで、
印象って大きく変わるものだなぁと、改めてプチプラコスメで気付いたのでした
付け方は基本的にはBR-2同様、簡単です。
真ん中のライトブルーを瞼全体に、左のグレイッシュブラウンをアイホールの目尻側に、
締め色である右のダークブラウンを目の際に入れて終了。
ただこの色の場合、真ん中のライトブルーは結構主張するのであまり広範囲に広げると不自然。
よって、ベース～眉下のハイライトには別の色を使った方が良いかもしれません。
私はNARSの#2051 HEART OF GLASS（未記事＆廃番？）を、
瞼全体と眉下のハイライトにするのが気に入っています。
HEART OF GLASSは、ひやっとした印象のアイスブルーで、この色にぴったり。
しかも粒子がとても肌理細かいので、ベースカラーとしても最適。
実はこのHEART OF GLASSはせっかく買ったのになかなか良い使い方が思い付かなくて、
勿体ない事にあまり使ってなかったのですが、ようやく1つ使い道を見つけて喜んでますｗ
締め色は、この場合はインテグレートのキラーウィンクジェルライナーBK999で先にラインを引いた上から、
白鳳堂のG5511（これまた未記事）でラインをぼかすように重ねています。
アイライナーは何でも良いと思いますが、
このジュエリーモードアイズには目尻をしっかり跳ね上げたラインの方が合うと思うので、
それが綺麗に出来るものがお勧めです。
全体のイメージ↓↓↓
あぁ、この色の魅力がほとんど伝わらない…
ライトブルーとグレイッシュブラウンの重なったところとか、
何とも言えない絶妙なモーヴ系のグラデーションになっててとても綺麗なんですよ～～。
色ももちろん素敵なのですが、グレイッシュブラウンの色や発色具合が適度で、
アイホールの凹みにグリグリ重ねると自然に彫が深くなってなお良し。
アイシャドウはデパブラ含めて腐るほど持っていますが、こんな感じの色は初めてです。
あまりに気に入り過ぎて最近毎日こればかり使ってしまっています
秋冬のアイシャドウを購入するまではしばらくこちらで行くつもりです。
この前の記事の続きです。
KATEのジュエリーモードアイズを店頭で試してみた時、BR-2はすぐに買うことを決めたのですが、
BU-1もどうしても気にり、結局安いことを言い訳に共に購入してきてしまいました。
分かり難いけれど、ブリリアントカラーのライトブルー（真ん中）と、
ミディアムカラーのグレイッシュブラウン（左）と、
ダークカラーのダークブラウン（右）の3色セットです。
ブルー×ブラウンの組み合わせはカネボウ以外ではあまり見ない組み合わせですが、
個人的にかなり大好きな組み合わせなので、見かけるとついつい手に取ってしまいます。
今回も、一応本命はBR-2だったのですが、いざ使ってみたらこのBU-1にベタ惚れ！
特に真ん中のライトブルーと左のグレイッシュブラウンの重なったあたりとか、
悶絶級の美しさなんです（大袈裟！？）。
最初店頭で見た時は、
「ルナソルのオーシャンシーンアイズ04に似てるかなぁ」
とも思ったのですが、こちらの方がライトブルーが良い意味でラメ感が強く、透明感があって涼しげです。
角度によってはちょっとパープルっぽくも見えて本当に綺麗。
比べてみるとこんな感じです↓↓↓
やはりKATEの方がラメ感が強く透明感があるのはBR-2の時と同じですね。
この写真だと分かり難くて申し訳ないのですが、
KATEの方が真ん中のライトブルーに僅かに赤味が入っているのか藤色っぽく見え、
かつ左のグレイッシュブラウンもモーヴがかっていて、締め色もブラウンなので、
全体的に女性らしい印象の意外と柔らかい雰囲気になります。
一方、ルナソルの方が左のグレイッシュブラウンが黄味寄り＆締め色がネイビーなこともあり、
よりクールでピリッとした感じでしょうか。
パッと見た感じ似た色の組み合わせでも、1色1色のちょっとしたニュアンスの違いで、
印象って大きく変わるものだなぁと、改めてプチプラコスメで気付いたのでした
付け方は基本的にはBR-2同様、簡単です。
真ん中のライトブルーを瞼全体に、左のグレイッシュブラウンをアイホールの目尻側に、
締め色である右のダークブラウンを目の際に入れて終了。
ただこの色の場合、真ん中のライトブルーは結構主張するのであまり広範囲に広げると不自然。
よって、ベース～眉下のハイライトには別の色を使った方が良いかもしれません。
私はNARSの#2051 HEART OF GLASS（未記事＆廃番？）を、
瞼全体と眉下のハイライトにするのが気に入っています。
HEART OF GLASSは、ひやっとした印象のアイスブルーで、この色にぴったり。
しかも粒子がとても肌理細かいので、ベースカラーとしても最適。
実はこのHEART OF GLASSはせっかく買ったのになかなか良い使い方が思い付かなくて、
勿体ない事にあまり使ってなかったのですが、ようやく1つ使い道を見つけて喜んでますｗ
締め色は、この場合はインテグレートのキラーウィンクジェルライナーBK999で先にラインを引いた上から、
白鳳堂のG5511（これまた未記事）でラインをぼかすように重ねています。
アイライナーは何でも良いと思いますが、
このジュエリーモードアイズには目尻をしっかり跳ね上げたラインの方が合うと思うので、
それが綺麗に出来るものがお勧めです。
全体のイメージ↓↓↓
あぁ、この色の魅力がほとんど伝わらない…
ライトブルーとグレイッシュブラウンの重なったところとか、
何とも言えない絶妙なモーヴ系のグラデーションになっててとても綺麗なんですよ～～。
色ももちろん素敵なのですが、グレイッシュブラウンの色や発色具合が適度で、
アイホールの凹みにグリグリ重ねると自然に彫が深くなってなお良し。
アイシャドウはデパブラ含めて腐るほど持っていますが、こんな感じの色は初めてです。
あまりに気に入り過ぎて最近毎日こればかり使ってしまっています
秋冬のアイシャドウを購入するまではしばらくこちらで行くつもりです。
KATE ジュエリーモードアイズ
ここのところのブログ記事を見ても分かる通り、なぜか最近、あまりメイク物に食指が動かない私…。
どちらかというとヘアケアとかスキンケア、ボディケア、香り物なんかに興味があります。
その代わり、メイク物は今までに買い溜めたものの良さを改めて実感しつつ、絶賛消費中。
冷静に在庫を眺めてみるとホントにどれもこれも素敵な色、商品ばかりだな～って思え、
意外と新鮮な気持ちで日々のメイクが楽しめて、メイク物への物欲が抑えられてるといったところです。
ブログ的にはどうか知りませんが、個人的にはま、良いことですな。
そんなこんなで？久し振りにアイシャドウを買いました。
KATE ジュエリーモードアイズ BR-2, BU-1
と言ってもプチプラｗ
せっかく念願だった、いつでもデパブラコスメが買えるところに住めることになったというのに、
よりによってびっくりするぐらいどこでも買えるKATEｗ
このジュエリーモードアイズは今月発売の新商品。
バス待ちの間にふらりと寄ったドラッグストアで、私好みのグレイッシュカラーの展開に目が留まり、
なんとなく手の甲に試してみたところ、重くなりがちなグレイッシュカラーが、
カネボウらしいキラキラ感のおかげで今の季節でも十分使えそうな感じで、
色もすごくツボだったのでこうして2色も買ってしまいました。
1個1000円程なので、2個買っても2000円だしさ～
プチプラコスメは買ってもすぐに使わなくなることが多いから衝動買いはやめようと思っているのですが、
最近のプチプラものは本当に優秀なものが多くて、普通にスタメン入りしているものばかりなんですよね～。
記事にはしていませんが、ヴィセのグラムヌードアイズの冬頃出た限定とか、
一時はそればっかり使っていて、今でも普通に手が伸びるぐらい気に入っているし。
インテグレートのキラーウィンクジェルライナーやマジョマジョのラッシュエキスパンダーは、
無いと私のメイクは完成しないほどの必需品。
だから最近は”プチプラ衝動買い禁止令”もあまり守られていませんｗ
で、今回真っ先に惚れたのがこちらの色↓↓↓
KATE ジュエリーモードアイズ BR-2
なんか写真だとこの色の魅力が全然出てないんですが
実物はもっと全体的に煌めきが強くて、深味のあるグレイッシュ系ブラウン。
新しくKATEのイメージガールになった黒木メイサさんのCM使用色でもあります。
まさに彼女の雰囲気にぴったりだな～という感じの色ですが、
この色が、私が持っている数あるアイシャドウの中で1番好きと言っても過言では無い、
ルナソルのライティングフォーアイズ04に似てるんです↓↓↓
なんて言った割にはこうして並べて見るとあんま似てないかなｗ
ま、あまりに同じ色だったらさすがに買わなかったでしょう。
どちらもグレイッシュ系ブラウンであることに変わりは無いのですが、
KATEの方が全体的にグレー寄りで、ルナソルの方が少しブラウン寄りですね。
後者は実際まぶたにメイクするとモーヴっぽさも出てくることもあり、
前者の方が若干クールな印象が強いでしょうか。
また、さすがにルナソルと比較すると粒子が粗くラメ感が強めでもあります。
そこは値段の差を考えたら当然で、むしろある程度どこかに差があってくれないと困りますがｗ
今回はその粗さが、重くなりがちなグレイッシュカラーに透明感をプラスしてくれるという、
良い方向に働いているようにも感じました。
3色なので付け方は簡単。
基本は、真ん中のベージュを瞼全体に、左のグレイッシュブラウンをアイホールの目尻側に、
締め色である右のダークブラウンを目の際に入れて終了です。
この締め色は結構発色が良いのでこのままでも良いのですが、
私は、インテグレートのキラーウィンクジェルライナーのBR610（記事無し）で先にラインを引いた上から、
白鳳堂のG5511（これまた未記事）でラインをぼかすように重ねています。
実際の方がもっと綺麗なんですが、イメージはこんな感じ↓↓↓
パレットの見た目的には暗くくすみそうな色合いなのに、意外と透明感があって涼やかではないですか？
ルナソルのライティングフォーアイズ04はいくら気に入っているとは言えさすがに夏には手が伸びないけれど、
このジュエリーモードアイズならラメ感も強くてあまり重たくないので、
今の季節でも十分使えそうなのが良いかな～と思っています。
ちなみにルナソルのライティングフォーアイズにも後乗せ？タイプの大粒ラメが入っていますが、
あちらはしっかりと色を乗せた上からラメを重ねるだけなので、
透明感よりもゴージャス感の方が強調され、やっぱり秋冬向けかな～と。
もう1色買ったBU-1は次の記事で紹介したいと思います。
どちらかというとヘアケアとかスキンケア、ボディケア、香り物なんかに興味があります。
その代わり、メイク物は今までに買い溜めたものの良さを改めて実感しつつ、絶賛消費中。
冷静に在庫を眺めてみるとホントにどれもこれも素敵な色、商品ばかりだな～って思え、
意外と新鮮な気持ちで日々のメイクが楽しめて、メイク物への物欲が抑えられてるといったところです。
ブログ的にはどうか知りませんが、個人的にはま、良いことですな。
そんなこんなで？久し振りにアイシャドウを買いました。
と言ってもプチプラｗ
せっかく念願だった、いつでもデパブラコスメが買えるところに住めることになったというのに、
よりによってびっくりするぐらいどこでも買えるKATEｗ
このジュエリーモードアイズは今月発売の新商品。
バス待ちの間にふらりと寄ったドラッグストアで、私好みのグレイッシュカラーの展開に目が留まり、
なんとなく手の甲に試してみたところ、重くなりがちなグレイッシュカラーが、
カネボウらしいキラキラ感のおかげで今の季節でも十分使えそうな感じで、
色もすごくツボだったのでこうして2色も買ってしまいました。
1個1000円程なので、2個買っても2000円だしさ～
プチプラコスメは買ってもすぐに使わなくなることが多いから衝動買いはやめようと思っているのですが、
最近のプチプラものは本当に優秀なものが多くて、普通にスタメン入りしているものばかりなんですよね～。
記事にはしていませんが、ヴィセのグラムヌードアイズの冬頃出た限定とか、
一時はそればっかり使っていて、今でも普通に手が伸びるぐらい気に入っているし。
インテグレートのキラーウィンクジェルライナーやマジョマジョのラッシュエキスパンダーは、
無いと私のメイクは完成しないほどの必需品。
だから最近は”プチプラ衝動買い禁止令”もあまり守られていませんｗ
で、今回真っ先に惚れたのがこちらの色↓↓↓
なんか写真だとこの色の魅力が全然出てないんですが
実物はもっと全体的に煌めきが強くて、深味のあるグレイッシュ系ブラウン。
新しくKATEのイメージガールになった黒木メイサさんのCM使用色でもあります。
まさに彼女の雰囲気にぴったりだな～という感じの色ですが、
この色が、私が持っている数あるアイシャドウの中で1番好きと言っても過言では無い、
ルナソルのライティングフォーアイズ04に似てるんです↓↓↓
なんて言った割にはこうして並べて見るとあんま似てないかなｗ
ま、あまりに同じ色だったらさすがに買わなかったでしょう。
どちらもグレイッシュ系ブラウンであることに変わりは無いのですが、
KATEの方が全体的にグレー寄りで、ルナソルの方が少しブラウン寄りですね。
後者は実際まぶたにメイクするとモーヴっぽさも出てくることもあり、
前者の方が若干クールな印象が強いでしょうか。
また、さすがにルナソルと比較すると粒子が粗くラメ感が強めでもあります。
そこは値段の差を考えたら当然で、むしろある程度どこかに差があってくれないと困りますがｗ
今回はその粗さが、重くなりがちなグレイッシュカラーに透明感をプラスしてくれるという、
良い方向に働いているようにも感じました。
3色なので付け方は簡単。
基本は、真ん中のベージュを瞼全体に、左のグレイッシュブラウンをアイホールの目尻側に、
締め色である右のダークブラウンを目の際に入れて終了です。
この締め色は結構発色が良いのでこのままでも良いのですが、
私は、インテグレートのキラーウィンクジェルライナーのBR610（記事無し）で先にラインを引いた上から、
白鳳堂のG5511（これまた未記事）でラインをぼかすように重ねています。
実際の方がもっと綺麗なんですが、イメージはこんな感じ↓↓↓
パレットの見た目的には暗くくすみそうな色合いなのに、意外と透明感があって涼やかではないですか？
ルナソルのライティングフォーアイズ04はいくら気に入っているとは言えさすがに夏には手が伸びないけれど、
このジュエリーモードアイズならラメ感も強くてあまり重たくないので、
今の季節でも十分使えそうなのが良いかな～と思っています。
ちなみにルナソルのライティングフォーアイズにも後乗せ？タイプの大粒ラメが入っていますが、
あちらはしっかりと色を乗せた上からラメを重ねるだけなので、
透明感よりもゴージャス感の方が強調され、やっぱり秋冬向けかな～と。
もう1色買ったBU-1は次の記事で紹介したいと思います。