シャネル ココマドモアゼル ヴェルヴェット ボディオイル
この前記事にしたシュウのクレンジングオイルが、景気良く使っていたら既に残り僅かに。
というわけで次は、違う種類の大きいサイズを買おうと思って寄ったデパートで、
なぜかこちらを買ってきました↓↓↓
シャネル ココマドモアゼル ヴェルヴェット ボディオイル
オイルはオイルでも全然違うしw
「もう売り切れてるだろうな~」
とほとんど期待しない覗いてみたら、まだ残っていたんですもの!
しかも残り2個だって言うんですもの!
ちなみにコレ買ったせいでクレンジングオイルがまた小さいサイズになったのはご愛嬌w
過去数回、限定発売されて人気があったのは知っていましたが、
当時ココマドは憧れ続けていた香りであって、
最初に買うならオードゥパルファムかなと考えていた私にとってはなんとなく縁の無いものでした。
ところがこの春、そのオードゥパルファムをようやく購入し、
ココマドが憧れの香りから大好きな香りになった矢先に、このボディオイルの再販。
最近は限定品等を予約して購入することはあまり無いので、
こちらも買えたら良いなぐらいのスタンスでいたのですが、
こうして発売から数日経って出会えたのは縁だと思って購入してしまったわけなのです。
こちら、ボディオイルながらもスプレータイプなんですね~。
てっきり普通にローションのようなボトル容器なのかと思ってました。
ちなみにボディオイルという特性からか容器はプラスチックなのですが、
結構しっかりした作りで高級感があるので、まるでトワレやオードゥパルファムのような見た目です。
スプレーするとふわ~っとココマドのトップの香りが周りに広がり、本当にフレグランスのよう。
最初、ボディオイルにしては結構香りが強いかなと思いましたが、
トップの強めの香りはすぐに(ものの1分ぐらい)で形を潜め、
続くミドルも数分でラストに移行し、それがず~っと穏やかに続く感じなので、
トワレやオードゥパルファムよりはずっと甘く柔らかい印象です。
個人的にココマドは、トップ→ミドル→ラストと進むにつれてどんどん好みになっていくので、
ほぼ最初からラストノートが楽しめるこちらはかなり嬉しい
更にオードゥパルファムよりもクセや尖ったところ
(私は大丈夫なんですが、おそらく人によってはオジサマ臭やトニック臭に感じると思われる部分)
が無く、肌に馴染んで全体的に丸く柔らか~い香り立ち方をするので、
従来のココマドよりも多くの方に好まれるのではないでしょうか。
ホントに最後の方とか、ちょっと石鹸ぽいと感じることもあります。
…とは言え、さすがに全身は厳しいと思いますので肘や膝、腰といった部分使いがお勧めです。
ちなみに、ボディオイルというネーミングから勝手にマッサージオイルのようなものを想像していて、
これからの季節あんまり使えないかもなぁと危惧していましたが、
こちらは揮発性のオイルということですぐにサラサラになるので、夏でも気持ち良く使えます。
逆に言えば、保湿効果はあまり期待出来ないですし、マッサージなんかもほぼ無理かと。
もしかしたらたっぷりスプレーすればある程度そういった効果もあるのかもしれませんが、
多分酔う。
大好きな香りだけど酔う。
あくまで気軽に香りを楽しむものと捉えた方が良さそうです。
寝る前とかにちょっとだけ付けたら癒されそう
200ml入りなのでかなりの大きさです。
ボディオイルとしてなら妥当な量かもしれませんが、私はあくまで香り付け目的で使うと思うので、
いつ使い終わるのか見当も付きません。
オードゥパルファムとはまたちょっと違った感じの香りが気に入ってるので限定なのは残念だけど、
きっとまた再販されるような気がするから買い溜めはしないぞ!
余談ですが実はまだ記事にはしていないけれど2カ月ぐらい前に、
同じシャネルの”チャンス オータンドゥル”のトワレを夏用にと購入しました。
なのに結局ココマドばかり使ってしまっているんです。
オータンドゥルも良い香りなんだけど、やっぱり私はココマドが好きなんだなぁ…。
というわけで次は、違う種類の大きいサイズを買おうと思って寄ったデパートで、
なぜかこちらを買ってきました↓↓↓
シャネル ココマドモアゼル ヴェルヴェット ボディオイル
オイルはオイルでも全然違うしw
「もう売り切れてるだろうな~」
とほとんど期待しない覗いてみたら、まだ残っていたんですもの!
しかも残り2個だって言うんですもの!
ちなみにコレ買ったせいでクレンジングオイルがまた小さいサイズになったのはご愛嬌w
過去数回、限定発売されて人気があったのは知っていましたが、
当時ココマドは憧れ続けていた香りであって、
最初に買うならオードゥパルファムかなと考えていた私にとってはなんとなく縁の無いものでした。
ところがこの春、そのオードゥパルファムをようやく購入し、
ココマドが憧れの香りから大好きな香りになった矢先に、このボディオイルの再販。
最近は限定品等を予約して購入することはあまり無いので、
こちらも買えたら良いなぐらいのスタンスでいたのですが、
こうして発売から数日経って出会えたのは縁だと思って購入してしまったわけなのです。
こちら、ボディオイルながらもスプレータイプなんですね~。
てっきり普通にローションのようなボトル容器なのかと思ってました。
ちなみにボディオイルという特性からか容器はプラスチックなのですが、
結構しっかりした作りで高級感があるので、まるでトワレやオードゥパルファムのような見た目です。
スプレーするとふわ~っとココマドのトップの香りが周りに広がり、本当にフレグランスのよう。
最初、ボディオイルにしては結構香りが強いかなと思いましたが、
トップの強めの香りはすぐに(ものの1分ぐらい)で形を潜め、
続くミドルも数分でラストに移行し、それがず~っと穏やかに続く感じなので、
トワレやオードゥパルファムよりはずっと甘く柔らかい印象です。
個人的にココマドは、トップ→ミドル→ラストと進むにつれてどんどん好みになっていくので、
ほぼ最初からラストノートが楽しめるこちらはかなり嬉しい
更にオードゥパルファムよりもクセや尖ったところ
(私は大丈夫なんですが、おそらく人によってはオジサマ臭やトニック臭に感じると思われる部分)
が無く、肌に馴染んで全体的に丸く柔らか~い香り立ち方をするので、
従来のココマドよりも多くの方に好まれるのではないでしょうか。
ホントに最後の方とか、ちょっと石鹸ぽいと感じることもあります。
…とは言え、さすがに全身は厳しいと思いますので肘や膝、腰といった部分使いがお勧めです。
ちなみに、ボディオイルというネーミングから勝手にマッサージオイルのようなものを想像していて、
これからの季節あんまり使えないかもなぁと危惧していましたが、
こちらは揮発性のオイルということですぐにサラサラになるので、夏でも気持ち良く使えます。
逆に言えば、保湿効果はあまり期待出来ないですし、マッサージなんかもほぼ無理かと。
もしかしたらたっぷりスプレーすればある程度そういった効果もあるのかもしれませんが、
多分酔う。
大好きな香りだけど酔う。
あくまで気軽に香りを楽しむものと捉えた方が良さそうです。
寝る前とかにちょっとだけ付けたら癒されそう
200ml入りなのでかなりの大きさです。
ボディオイルとしてなら妥当な量かもしれませんが、私はあくまで香り付け目的で使うと思うので、
いつ使い終わるのか見当も付きません。
オードゥパルファムとはまたちょっと違った感じの香りが気に入ってるので限定なのは残念だけど、
きっとまた再販されるような気がするから買い溜めはしないぞ!
余談ですが実はまだ記事にはしていないけれど2カ月ぐらい前に、
同じシャネルの”チャンス オータンドゥル”のトワレを夏用にと購入しました。
なのに結局ココマドばかり使ってしまっているんです。
オータンドゥルも良い香りなんだけど、やっぱり私はココマドが好きなんだなぁ…。
白鳳堂 G513 アイシャドウCL丸斜め(カナダリス)
前の記事を書いていたら、かなりの頻度で愛用しているにも関わらず、
まだ記事にしていないものが多々あることに気付いたので、少しずつ紹介していこうと思います。
まずはお勧めの一品、こちらから↓↓↓
こちらのブラシ、いつも参考にさせて頂いている、
COCOブログのCOCOさんが、以前ご自身のブログで紹介されてまして(→COCOさんの素敵記事はこちら)、
以来ずーっと気になっていたものなんです。
だって、あのCOCOさんが、
「アイメイク用ブラシでどれか一つを選ぶとしたらこちらを選択します!」
とまで仰っているんですもの!
気にならないわけがない。
ちなみにCOCOさんはマリークワントの似た形のものを長い間ご愛用されているそうですが、
この白鳳堂のG513とそれほど違いが無いとのことでしたので、
こちらに引っ越してきて真っ先に買いに出かけましたw
張り切って出掛けた割には私が行った店舗では取り扱いが無かったらしく
取り寄せをしてもらい後日無事入手したのですが、家に帰って見てみるとなんか…。
毛がボサボサなんですけど…↓↓↓
この写真は購入したその日に撮ったものなんですが、周囲の毛が折れ曲がりまくってます…。
まぁ、使うのに不具合は無いしこんなもんかなぁとそのまま使っていたところ、
しばらくしたらこの飛び出た毛達は落ち着いてきて今では全く気にならなくなったので、
もし同じような方がいらっしゃってもご安心をw
ちなみに同じく最初の頃は毛が使う度に抜けまくって、
「いつか毛が無くなるんじゃないだろうか?」
と思うほどでしたが、それについてもいつの間にか落ち着いてきたので大丈夫そうです。
そもそもこのブラシがそういった特性を持っているのか、私がハズレを掴んだのかは分かりませんがw
それでもってこちらのブラシは、
主にアイホール全体にメインカラーをふんわり入れるのに大活躍しています。
この斜めにカットされている部分が丁度良い塩梅にアイホール部分にフィットしてくれて、
とにかく入れ易いんですね~。
ちなみに、同じような用途のものとしてはNARSのラージドームアイブラシ#13がありますが、
あちらは発色が良い色をふんわりと自然にグラデーションさせる時に向いていて、
こちらは発色控えめの色をしっかり発色させつつ自然にグラデーションさせるのに向いてると思います。
ブラシ部分の毛丈は同じ程度ですが、太さ(毛量?)が白鳳堂のG513の方が太く、
また使われている毛がカナダリスなのでコシも感じられます。
イメージ的には、このフラットな毛先でアイカラーを削るように取り、
まぶたの上をワイプさせながら発色させる感じでしょうか。
一方でNARSの#13は毛量が良い意味で少なくて、毛先部分がドーム型なので、
この部分でアイカラーをふわふわと取って、まぶたにふわふわと乗せていく感じ。
この違いが先述の用途の差になります。
そしてそして!
このブラシの用途はそれだけではありません!
こうしてフラットな部分を使えばアイホール全体に色をのせることが出来るのですが、
斜めのエッジ部分を使えば更にピンポイントで濃く色を乗せることも可能なんです。
アイシャドウの締め色を目のキワに乗せるのだけは難しいと思いますが、
それ以外ならハイライトを含めてこれ1本で賄えるので、COCOさんが仰っていた、
「どれか一つだけ選ぶならコレを…」
というのに私も1票投じたいと思います!
これは本当にお勧めの1本です。
まだ記事にしていないものが多々あることに気付いたので、少しずつ紹介していこうと思います。
まずはお勧めの一品、こちらから↓↓↓
白鳳堂 G513 アイシャドウCL丸斜め (カナダリス)
【毛丈:17mm、厚み:9.4mm、全長:157mm】
絶妙な角度で、丸斜めに揃えられた毛先が目周りの凹凸にフィットし、簡単にぼかすことができます。ハイライト用としても使える便利な1本。リス毛の中で、まとまりがよくコントロール性も高い人気の毛質。
<公式>
こちらのブラシ、いつも参考にさせて頂いている、
COCOブログのCOCOさんが、以前ご自身のブログで紹介されてまして(→COCOさんの素敵記事はこちら)、
以来ずーっと気になっていたものなんです。
だって、あのCOCOさんが、
「アイメイク用ブラシでどれか一つを選ぶとしたらこちらを選択します!」
とまで仰っているんですもの!
気にならないわけがない。
ちなみにCOCOさんはマリークワントの似た形のものを長い間ご愛用されているそうですが、
この白鳳堂のG513とそれほど違いが無いとのことでしたので、
こちらに引っ越してきて真っ先に買いに出かけましたw
張り切って出掛けた割には私が行った店舗では取り扱いが無かったらしく
取り寄せをしてもらい後日無事入手したのですが、家に帰って見てみるとなんか…。
毛がボサボサなんですけど…↓↓↓
この写真は購入したその日に撮ったものなんですが、周囲の毛が折れ曲がりまくってます…。
まぁ、使うのに不具合は無いしこんなもんかなぁとそのまま使っていたところ、
しばらくしたらこの飛び出た毛達は落ち着いてきて今では全く気にならなくなったので、
もし同じような方がいらっしゃってもご安心をw
ちなみに同じく最初の頃は毛が使う度に抜けまくって、
「いつか毛が無くなるんじゃないだろうか?」
と思うほどでしたが、それについてもいつの間にか落ち着いてきたので大丈夫そうです。
そもそもこのブラシがそういった特性を持っているのか、私がハズレを掴んだのかは分かりませんがw
それでもってこちらのブラシは、
主にアイホール全体にメインカラーをふんわり入れるのに大活躍しています。
この斜めにカットされている部分が丁度良い塩梅にアイホール部分にフィットしてくれて、
とにかく入れ易いんですね~。
ちなみに、同じような用途のものとしてはNARSのラージドームアイブラシ#13がありますが、
あちらは発色が良い色をふんわりと自然にグラデーションさせる時に向いていて、
こちらは発色控えめの色をしっかり発色させつつ自然にグラデーションさせるのに向いてると思います。
ブラシ部分の毛丈は同じ程度ですが、太さ(毛量?)が白鳳堂のG513の方が太く、
また使われている毛がカナダリスなのでコシも感じられます。
イメージ的には、このフラットな毛先でアイカラーを削るように取り、
まぶたの上をワイプさせながら発色させる感じでしょうか。
一方でNARSの#13は毛量が良い意味で少なくて、毛先部分がドーム型なので、
この部分でアイカラーをふわふわと取って、まぶたにふわふわと乗せていく感じ。
この違いが先述の用途の差になります。
そしてそして!
このブラシの用途はそれだけではありません!
こうしてフラットな部分を使えばアイホール全体に色をのせることが出来るのですが、
斜めのエッジ部分を使えば更にピンポイントで濃く色を乗せることも可能なんです。
アイシャドウの締め色を目のキワに乗せるのだけは難しいと思いますが、
それ以外ならハイライトを含めてこれ1本で賄えるので、COCOさんが仰っていた、
「どれか一つだけ選ぶならコレを…」
というのに私も1票投じたいと思います!
これは本当にお勧めの1本です。
ルナソル ペタルピュアアイズ 01 Sweet Peach
なんかもう本当に、心の底から今更なので、記事にしようか迷ったのですが、
今でも結構な頻度で使っているので書いてみようと思います。
ルナソル ペタルピュアアイズ 01 Sweet Peach
これ出たのいつでしたっけ?1月?
サマコレですらないし…
もう秋の新シリーズの情報も出てるというのにねぇ…。
確か購入したのすら発売から結構経った、4月の帰省の時だったと思います。
私はずっとルナソルのアイシャドウが大好きで、新しいシリーズが出る度にほぼコンプの勢いで購入し、
一時は限定も必ず予約して手に入れていたものですが、
最近さすがにちょっと…飽きてきた。
別に嫌になったわけでは無くて相変わらずルナソルのアイシャドウのラメ感とか色出しは好みで、
今でもかなりの高頻度で愛用しているのですよ!
ただこうも集まってくると、新シリーズが出てもどうも既視感が…。
今回のペタルピュアアイズはまさにそれで、
「シアコンのコーラルコーラル?スキモデのピンク?いつぞやの限定?」
みたいな同じようなカラバリが、しかも3色のみ発売ということで、
どうもイマイチ「欲しい!」って思えなかったのです。
もちろんどれも素敵な色ではあるんですけどね。
いかんせん手持ちに似た色が多過ぎる…。
ところが以前の帰省時、どうしてもカネボウで試したいスキンケアのサンプルがあったので、
サンプルだけ欲しいと言えないチキンな私は、せっかくだからこちらを購入してみることにしました。
淡いピンク~ベージュ~ブラウンの春らしいパレットです。
購入したのがまさに春真っ盛りの頃だったので、この桜のような色合いに惹かれました。
既視感は確かに否めませんが、ルナソルのこの手の色の中では珍しく、
あまり黄味を感じないタイプだと思います。
A:ハイライトカラー…パールホワイト
B:ペタルカラー…サーモンピンク
C:ミディアムカラー…ピンクベージュ(ピンクに偏光するパールベージュ)
D:シェードカラー…赤味寄りのブラウン
といった感じの組み合わせです。
腕に乗せてみました↓↓↓
基本的にかなりの薄付きなので、上の写真はかなり濃いめに重ねています。
メーカー推奨の付け方は、
①Aのハイライトカラーをまぶた全体に指でぼかす
②Cのミディアムカラーを目のキワからアイホールに向かってぼかす
③Dのシェードカラーをライン的に目のキワに入れる
④Bのペタルカラーをアイホール全体にブラシでふんわりとのせる
⑤下まぶたの目頭から2/3にAのハイライトカラーを入れ、目尻から1/3にDのシェードカラーを入れる
といった感じ。
使い方を教わるまでは、てっきり右上のBのピンクをメインに使うのだとばかり思ってましたが、
どちらかというと左下のCのベージュがメインで、ピンクはニュアンス程度に重ねるだけなんですね。
このCのベージュはパレットで見るとかなり地味な色なので、
「これがメインかぁ、地味だなぁ…」
なんて思ってたのですが、この色、実際肌にのせるとほんのり赤味がかったピンクに偏光して、
すっごく素敵な色なんです↓↓↓
偏光感が分かり難いかなぁ…。
赤味がかったピンクなんていうと腫れぼったくなりそうだけど、基本はベージュで、
あくまでほんのり偏光という感じなのでそんな心配もありません。
上手く説明できなくて申し訳ないのですが、
この色は今までのルナソルでは見かけたことがない感じの色なので、
結果、他の似た系統のパレットとは一線を画した仕上がりになって気に入っています。
ちなみに最初の頃、推奨の付け方無視して右上のピンクをメインに使ってみましたが、
やっぱりイマイチパッとしなくてすぐに元の付け方に戻しましたw
悪くないけれど、右上ピンクは比べると割とフツーの色なので、私のテクでは、
それこそどこかで見たような仕上がりになってしまうんですねー
ちなみに、私の付け方は以下の通り(ほぼ推奨の付け方通りだけど)。
推奨の付け方だと”指で”とありますが、
私は指だと上手く付かなかったりムラ付きしてしまうので、
白鳳堂のB120(コリンスキー)で付けることが多いです。
ほぼ純白で、マットとまではいかないけれどルナソルにしてはパール感控えめ(ラメ無し)。
まぶたがふんわりと明るくなります。
あまり綺麗に色が出てないけど…。
メインのベージュピンクは白鳳堂のG513(カナダリス)で、アイホール全体にしっかりと広げます。
このG513というブラシに関してはまだ記事にはしていませんが、
参考にさせて頂いているブロガーさんがお勧めしていたので購入したものです。
毛先が斜めにカットされた一風変わった形をしているのですが、これがとても使い易くて、
今回のような淡い色をしっかりぼかしながら発色させたい時に特に便利。
アイホール全体にフラット部分を当てワイプさせると、ピンクの偏光感がしっかり出ます。
この色をしっかり発色させるのが、ありがちなアイメイクにならないポイントかなぁ。
締め色は赤味ブラウン。
この色はパレットの見た目よりも実際付けてみると赤味が強く出て、女性らしい雰囲気です。
ルナソルのこの手のピンク~ブラウン系パレットだと締め色は黄味ブラウンが多いので、
そこも他とはちょっと違ってて気に入っています。
アイラインは最後に入れるので、こちらは白鳳堂のB533(馬)で、やや太目に入れ、
特に目尻側はアイホールまで広げて縦割りっぽくするのが好み。
ここで再び白鳳堂G513登場。
右上のピンクを上からふんわりと重ねます。
あんまり重ねちゃうとせっかくのこのパレットの良さが消えてしまうので、
あくまでニュアンス程度に入れるのがミソかなぁと。
下瞼は、目頭側2/3ぐらいにAのホワイトを、目尻側1/3にDのブラウンを入れます。
最後にシャネルのスティロユー#20エスプレッソでラインを引いて、
白鳳堂のG5511(馬)でぼかしつつ馴染ませます。
ちなみにリンク貼ろうとしたら、エスプレッソもG5511もまだ記事にしてなかったことに気付いた…。
アイライナーはブラウンでぼかせるものならそれほど拘らないのですが、
このエスプレッソは、明る過ぎず暗過ぎずで丁度良いブラウンなので使用頻度高め。
ペンシルアイライナーでラインを引いた後は必ずこのG5511か、
NARSのスマッジブラシ#15でぼかすようにしています。
ペンシルアイライナーでは難しい目尻の跳ね上げもこれらのブラシを使えば簡単なのでお勧めです
春というといつもカラフルなブルーやグリーン系のアイカラーに惹かれ色々購入してしまうのですが、
今年はなぜかこういったピンクやベージュのヌーディカラーばかり好んで使っていましたね。
また、そもそもアイシャドウ自体今年はあまり購入しなかったこともあり
(あくまで例年に比べたらだけど…)、尚更こちらばかり使ってます。
そして初夏となった今でも最も使用頻度が高かったりして。
購入当初はそれほど乗り気でなかったというのにw
やっぱり私はルナソルが好きなんだろうなぁ…。
今でも結構な頻度で使っているので書いてみようと思います。
ルナソル ペタルピュアアイズ 01 Sweet Peach
これ出たのいつでしたっけ?1月?
サマコレですらないし…
もう秋の新シリーズの情報も出てるというのにねぇ…。
確か購入したのすら発売から結構経った、4月の帰省の時だったと思います。
私はずっとルナソルのアイシャドウが大好きで、新しいシリーズが出る度にほぼコンプの勢いで購入し、
一時は限定も必ず予約して手に入れていたものですが、
最近さすがにちょっと…飽きてきた。
別に嫌になったわけでは無くて相変わらずルナソルのアイシャドウのラメ感とか色出しは好みで、
今でもかなりの高頻度で愛用しているのですよ!
ただこうも集まってくると、新シリーズが出てもどうも既視感が…。
今回のペタルピュアアイズはまさにそれで、
「シアコンのコーラルコーラル?スキモデのピンク?いつぞやの限定?」
みたいな同じようなカラバリが、しかも3色のみ発売ということで、
どうもイマイチ「欲しい!」って思えなかったのです。
もちろんどれも素敵な色ではあるんですけどね。
いかんせん手持ちに似た色が多過ぎる…。
ところが以前の帰省時、どうしてもカネボウで試したいスキンケアのサンプルがあったので、
サンプルだけ欲しいと言えないチキンな私は、せっかくだからこちらを購入してみることにしました。
淡いピンク~ベージュ~ブラウンの春らしいパレットです。
購入したのがまさに春真っ盛りの頃だったので、この桜のような色合いに惹かれました。
既視感は確かに否めませんが、ルナソルのこの手の色の中では珍しく、
あまり黄味を感じないタイプだと思います。
A:ハイライトカラー…パールホワイト
B:ペタルカラー…サーモンピンク
C:ミディアムカラー…ピンクベージュ(ピンクに偏光するパールベージュ)
D:シェードカラー…赤味寄りのブラウン
といった感じの組み合わせです。
腕に乗せてみました↓↓↓
基本的にかなりの薄付きなので、上の写真はかなり濃いめに重ねています。
メーカー推奨の付け方は、
①Aのハイライトカラーをまぶた全体に指でぼかす
②Cのミディアムカラーを目のキワからアイホールに向かってぼかす
③Dのシェードカラーをライン的に目のキワに入れる
④Bのペタルカラーをアイホール全体にブラシでふんわりとのせる
⑤下まぶたの目頭から2/3にAのハイライトカラーを入れ、目尻から1/3にDのシェードカラーを入れる
といった感じ。
使い方を教わるまでは、てっきり右上のBのピンクをメインに使うのだとばかり思ってましたが、
どちらかというと左下のCのベージュがメインで、ピンクはニュアンス程度に重ねるだけなんですね。
このCのベージュはパレットで見るとかなり地味な色なので、
「これがメインかぁ、地味だなぁ…」
なんて思ってたのですが、この色、実際肌にのせるとほんのり赤味がかったピンクに偏光して、
すっごく素敵な色なんです↓↓↓
偏光感が分かり難いかなぁ…。
赤味がかったピンクなんていうと腫れぼったくなりそうだけど、基本はベージュで、
あくまでほんのり偏光という感じなのでそんな心配もありません。
上手く説明できなくて申し訳ないのですが、
この色は今までのルナソルでは見かけたことがない感じの色なので、
結果、他の似た系統のパレットとは一線を画した仕上がりになって気に入っています。
ちなみに最初の頃、推奨の付け方無視して右上のピンクをメインに使ってみましたが、
やっぱりイマイチパッとしなくてすぐに元の付け方に戻しましたw
悪くないけれど、右上ピンクは比べると割とフツーの色なので、私のテクでは、
それこそどこかで見たような仕上がりになってしまうんですねー
ちなみに、私の付け方は以下の通り(ほぼ推奨の付け方通りだけど)。
推奨の付け方だと”指で”とありますが、
私は指だと上手く付かなかったりムラ付きしてしまうので、
白鳳堂のB120(コリンスキー)で付けることが多いです。
ほぼ純白で、マットとまではいかないけれどルナソルにしてはパール感控えめ(ラメ無し)。
まぶたがふんわりと明るくなります。
あまり綺麗に色が出てないけど…。
メインのベージュピンクは白鳳堂のG513(カナダリス)で、アイホール全体にしっかりと広げます。
このG513というブラシに関してはまだ記事にはしていませんが、
参考にさせて頂いているブロガーさんがお勧めしていたので購入したものです。
毛先が斜めにカットされた一風変わった形をしているのですが、これがとても使い易くて、
今回のような淡い色をしっかりぼかしながら発色させたい時に特に便利。
アイホール全体にフラット部分を当てワイプさせると、ピンクの偏光感がしっかり出ます。
この色をしっかり発色させるのが、ありがちなアイメイクにならないポイントかなぁ。
締め色は赤味ブラウン。
この色はパレットの見た目よりも実際付けてみると赤味が強く出て、女性らしい雰囲気です。
ルナソルのこの手のピンク~ブラウン系パレットだと締め色は黄味ブラウンが多いので、
そこも他とはちょっと違ってて気に入っています。
アイラインは最後に入れるので、こちらは白鳳堂のB533(馬)で、やや太目に入れ、
特に目尻側はアイホールまで広げて縦割りっぽくするのが好み。
ここで再び白鳳堂G513登場。
右上のピンクを上からふんわりと重ねます。
あんまり重ねちゃうとせっかくのこのパレットの良さが消えてしまうので、
あくまでニュアンス程度に入れるのがミソかなぁと。
下瞼は、目頭側2/3ぐらいにAのホワイトを、目尻側1/3にDのブラウンを入れます。
最後にシャネルのスティロユー#20エスプレッソでラインを引いて、
白鳳堂のG5511(馬)でぼかしつつ馴染ませます。
ちなみにリンク貼ろうとしたら、エスプレッソもG5511もまだ記事にしてなかったことに気付いた…。
アイライナーはブラウンでぼかせるものならそれほど拘らないのですが、
このエスプレッソは、明る過ぎず暗過ぎずで丁度良いブラウンなので使用頻度高め。
ペンシルアイライナーでラインを引いた後は必ずこのG5511か、
NARSのスマッジブラシ#15でぼかすようにしています。
ペンシルアイライナーでは難しい目尻の跳ね上げもこれらのブラシを使えば簡単なのでお勧めです
春というといつもカラフルなブルーやグリーン系のアイカラーに惹かれ色々購入してしまうのですが、
今年はなぜかこういったピンクやベージュのヌーディカラーばかり好んで使っていましたね。
また、そもそもアイシャドウ自体今年はあまり購入しなかったこともあり
(あくまで例年に比べたらだけど…)、尚更こちらばかり使ってます。
そして初夏となった今でも最も使用頻度が高かったりして。
購入当初はそれほど乗り気でなかったというのにw
やっぱり私はルナソルが好きなんだろうなぁ…。