アート作品の陳列方法 | るりのつき

るりのつき

日々感じたこと、趣味などの他、大好きな硝子作品や、とんぼ玉について書かせていただきたいと思います。

某年、某月、某日。。。


わたしは、私の大ファンのとんぼ玉や、硝子作品を

ご制作される作家さまが、近隣の場所で、作品をご出店

されるというのをその作家さまのブログで拝見していたので、

もちろん、とても喜んで、見に行きました。


ところが、その作家さま方が、ご出店されている某所へ

足を運ぶと。。。


残念なことに、とてもひどいディスプレイの陳列の硝子ケース

に、せっかくの素晴らしい作品が並び。。。


せっかくの素晴らしい作品の素晴らしさを台無しにするシロ物

でした。


そこで、完全に、わたしは、ブチ切れてしまいましてメラメラ


某所の関係者がいる前で、そのひどい陳列ケースに対して

聞えよがしに←わざとですプンプン


「何なんですか、このひどい展示陳列ケースはビックリマーク」と

激しい声で気がついていたら、怒りに燃えて叫んでいました。


断言しても、いいけど、当代一流の作家さまの作品に対する

扱い方じゃ、ありませんでした爆弾


大体、あれじゃ、ご在店されていらっしゃる作家さまに対して

失礼にも、程があるでしょーパンチ!


で、事情をお聞きした所。。。


「へはてなマークドンッ陳列ケースの経費を要求してきただと~~パンチ!

何、さらに、いい陳列ケースを使用したいのなら、経費を

さらに上乗せして支払えだと~~メラメラメラメラ


思いましたね。この某所のこの店。。。

どうにも、こうにも、これじゃあ、アート関係にも、無理解に程

があるって。

間違っても、こんな場所にご出店されていいクラスの作家さま

では、なかったからです。

断言しても、言いけど、間違ってないと思います!!


まあ、とんぼ玉や硝子作品を自分のスタイルで展示方法を

決めて、ご出店されるスタイルをご自分で決める作家さまなら、

納得もいくんですよ。


でも、この場合、間違っても、そんなケースには当てはまりません

でしたからねビックリマーク


美術館だって、博物館だって、きちんと、素晴らしいアート作品

が、きちんと、引き立つように、十分な、スペースをとり。。。


同線を組んで、年代事に作品の流れを組んだり、テーマ別にしたり

鑑賞する人間が理解しやすいように、ちゃんと、心配りってもんが

あるだろーがっていっていうのが、わたしの持論でしてね。


その上で、とんぼ玉や硝子作品を販売して欲しいものですね。

あれじゃあ、かんじんの作家さまが、不在時は、どーすんだはてなマーク

休憩も、とるなってか~~プンプン

化粧室にも、行くなってか~~ビックリマーク

不在時は、何にも、知識がない人間が、お客様の接客をするのかはてなマーク

それじゃ、肝心の作品を購入するお客様は、どうするのだドクロ

言っとくけど、決して、素晴らしい作品は、安い価格では、

当たり前だけど、ないんだぞ~~ビックリマーク



きちんとした、陳列方法と、知識に裏打ちされた場所でないと

安心して、アート関係の作家さまは、安心して、個展ないしは、

ご出店できないと思いました。。。


とてもでは、ないけど、そんな無理解にも程がある場所でご所店

される場合も、悲しいけれど、あるのだなと、痛い程、あの場合は

感じたものでした。

情けないにも、程があると確信しましたからね。。。


情けなくて、情けなくて、もう決して二度と某所では、決して

ご出店して欲しくないと思いました。

そういう場所は、知識がなく、無理解な場所では素晴らしい

作品を販売する資格なんて、決して、ないと思いましたからね。


そういう某所のような場所では、アート作品の何たるかも知らないし。

アート作品の陳列方法がせっかくの素晴らしい作品を台無しにする

場合がある事を全く理解していないのだと思いました。。。


もちろん、その作家さまは、限られた範囲で、ご自分でてきる範囲

の最大限の努力をされていらっしゃいました。・

きちんと。

まあ、こういう場合は、陳列方法というより、ディスプレイていうの

でしょうけれど。。。

 

やっぱり、ファンの立場からすると、大好きな作家さまには、

きちんとした、ギャラリーさんや、お店にご出店して欲しいですねニコニコ

あと、付け加えますと、作家さまとお話しする場合ですが。。。

こちら側も、きちんと、マナーがあるんです。

まずは、作家さまが、お客様のおもてなしをしている場合は

決して、邪魔にならないようにしましょう。

自分がお客様の場合は、いいのてすけど、他の方が待っている

場合は、早目に切り上げましょう。。。

その作家さまの立場を考えて。。。

暇な場合は、いいと思いますニコニコ


後、いくらなんでも、作家さまのおもてなしが、ひといケースです。

自分の関係者が来たからといって、お客様を完全無視。

人見知りなのかどうかわからないけど、一言も喋らない方。

または、特定のお客様ばかり大事にして、周囲に気配りできない

場合。

その作家さまにとっては、当たり前でも。。。

大事なお客様だって事は、わかるんですけど。。。

周囲から、見ると、こういう場合は、次回から行く気になりません。


逆のケースも、もちろん、ありますよ~~ニコニコ

とてもでは、ないのですが、手が届く金額の作品の場合、

ただ、もうその素晴らしい作品に見惚れてずっと見るしかないのですけど。

そういう場合でも、おもてなしをしてくださって、時間を割いてくださる方の

場合は、喜んで、何度でも、足を運んじゃいましょうって、思いますグッド!


作品がいくら素晴らしくても、おもてなしが悪いと、損ですからねニコニコ

逆に、作品も、作家さまも、素晴らしいと、ファンとしては、ますます

惚れ込みますよね~~ラブラブ!


今日は、常日頃から、思っていた事をちょこっとはてなマーク

書かせていただきました。

賛否両論あるのも、当然だと思うのですけれど、

作家さまの場合、イメージって、とても大事ですから。。。

ファンの目線でみると、特にですね合格