発達障害の疑い | 初めての同居生活

初めての同居生活

結婚して同居生活を始めました。
自由気ままに暮らすダメ嫁の生活です。




おはようございますカナヘイピスケ





二日目の次女の離乳食おにぎり




10倍粥 小さじ1杯(笑)




昨日から小さじ2杯に挑戦していますが
これだけ食べる(舐める?)のにも
かなり時間がかかりますショックなうさぎ










友達から大好きなたこまんさんの
『大砂丘』を貰いましたカナヘイきらきら






今まで食べたブッセのベスト3に入る
『大砂丘』カナヘイキャンティ


ケーキラスクは初めてだったので
めちゃくちゃ嬉しいカナヘイうさぎ




そして気になっていた『芋まつば』。




この辺には売っていないのですが
チョコがけの芋けんぴに
やはり間違いはありませんでしたとびだすうさぎ2








前記事の続きになりますが
長女の話になります。





事の発端は一年前位の市が主催の
長女の一歳6ヶ月検診の時でした。








他の子達はみんなママの側を離れず
落ち着いて座っている中
長女だけが私の元を離れて脱走したり
呼んでも帰って来なかったり・・・





それを見た市の保健師さんに
発達障害の問題も含めて
「一度精神科医の先生に
みてもらってはいかがですか?」
と言われました。






その時は
「長女に限ってそんな事はない!」
と思っていましたが
やはり気になって友達に相談した所
「(専門の先生に)
相談するだけでもいいんじゃない?」
との事。




どうやら友達の息子ちゃん(4歳)も
幼稚園に通っているのですが
発達障害の疑いで毎週月曜日だけ
療育(?)の学校に通っていると
言われました。




最近そう言う子が増えているらしいです。







私達の子供の頃から考えると
信じられませんね。



少しでも人と違う事が何かあれば
『異常』と言われたり
発達障害と病名を付けられたり・・・







私も相談に行こうかとても悩みましたが
友達や保健師さんとアドバイスもあり
とりあえず相談だけ行ってみる事に
しました。







予約をとった12月のある日長女を連れて
市の保健センターへ。






長女「どこいくの?」




私「ちょっと
先生とお話しに行くんだよ。」




長女「せんせい?」

「いたくない?」




私「うん。痛くないよ。」

「ママが側にいるからね。」










何の疑いもせず保健センターの
階段を上っていく長女を見て
何だか嘘をついているような
悪い事をしているような気持ちになり
泣きそうになりました。








『絶対○○(長女)は大丈夫!』








私の前にも相談をしに来た母子が
何人か待っていました。






『○○(長女)だけじゃ
なかったんだ・・・』








長女の順番になり部屋に入りました。





そこにいたのは担当の市の職員さんと
臨床心理士と名札に書いた女性(先生)。




その先生は私よりも恐らく若く
妊婦さんなのか
お腹が少し膨らんで見えました








『この人は今幸せなんだろうな。』



『私達の事なんて
所詮他人事なんだろうな・・・』




ニコニコ笑顔で出迎えてくれた
女性(先生)に対して
卑屈にもそう思ってしまいました。










私「こんにちは。」

「今日は宜しくお願いします。」





先生「初めまして。」

「宜しくお願いします。」






少し世間話をした後
本題へ・・・





先生「まずお母さんは
どのような事が気になられていますか?」








・・・どのような事?






そもそも初めての子育てなので
何が正解で何が正解でないのかが
分からない。




気になる事全てあげていたらきりがない。





強いて言えば
自分の気に入らない事があれば
突然スイッチが入ったように怒り出して
物を投げたり叩いたり・・・



最近は少なくなりましたが
スーパー等行くと一人で逃走して
迷子になったり・・・






二歳だから当たり前?


二歳児の発育の基準のようなものも
分からない。





とりあえず思い当たる節を伝えました。







先生は何かの本を取りだしてきて
「これと同じ絵の上に
これを置いてみてくれる?」
と長女に動物の絵の書いた
小さいプレートのようなものを
渡しました。





長女は何個か挑戦するも
出来るものがあったり
出来ないものがあったり・・・




私は黙って長女の行動を見守りました。







先生「次はこれをしてみよっか!」




先生は立方体の積み木を
何個か取り出してきました。




先生「これと
同じものを作ってみてくれる?」





積み木を3つ使って先生は
トラックのようなものを作りました。






これに関しては長女
全く出来ず・・・




長女は前から
積み木やブロックが苦手のようです。







一通りのテストをした結論。







何の解決にもならず
今の段階では何も分からないので
また三歳頃になったら来てみてください
との事でした。






ただスイッチが入ったように怒ったり
癇癪を起こしたりするのは
発育段階の途中の仕方のない事で
今はお姉さんでいたい時期と
まだママに甘えたい時期の移行期にあたり
難しい時期なので
精一杯愛情を注いであげてくださいと
言われました。











『長女は大丈夫!!』







そうは思っていても手が付けられない位
泣いたり怒ったりすると
私も感情任せに怒ってしまったり
大人気ない態度をとってしまったり・・・





朝起きると
『今日こそは心穏やかに
なるべく怒らないようにしよう。』
と思ってもやっぱり怒ってしまい
夜寝る時には屈託のない可愛い寝顔を見て
『明日こそは怒らないようにしよう。』
と反省します。




もちろん叱るべき所では
きちんと叱らないといけないと思いますが
その叱り方とその後のフォローが
大切ですよね。





分かっているはずなのに
二人育児と家事に追われるのを理由に
自分を見失いいつも後悔します。





二児の母でありながら
私自身がまだまだ子供・・・






子供の頃
母親は産まれた時からずっと母親であると
思っていました。






母が「私が子供の頃・・・」と言う話を
理解するのには
随分と時間がかかったものです。








私をここまで大きく
そして大切に育ててくれた両親には
感謝と尊敬をしています。



そんな両親のような親に私はなれるかな。








二歳でオムツは取れてる。

(夜のみ念の為オムツ使用していますが
失敗は全くありません)





数字は20まで数える事ができる。
(16~たまに飛びます)




我が子を親が信じてあげなくてどうする。









今日こそは・・・











ずっと笑顔で楽しく過ごしたいな。




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