新入学前の季節に思うこと | くらし*なでしこ  kurashi*nadeshico

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散らかる時は散らかる
時には家事放棄の日もある
それでも
戻す仕組みさえあれば
キラクに暮らせる



小4次女が学校をお休みしています。



低学年の時に何度も繰り返した溶連菌に
1年半ぶりにかかりました(涙)



薬をか欠かさず
10日間飲み続けないといけません。


休日診療だったからか
処方されたのはカプセルタイプ。



書きづらかったけど(笑)
10日分の日付と朝・昼・夜
の区別を書きました。


飲み続けないといけない薬は
いつもこうやって忘れん坊対策をしています!
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本当は薬なんて飲まないのが一番なのだけど、溶連菌の喉の痛みは半端ないし、その後の副作用も怖いのでしっかり飲み続けたいと思います。







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ご訪問ありがとうございます。



等身大のキラクな暮らしのお手伝い
東京都西東京市のライフオーガナイザー
大山 結望(おおやま ゆみ)です。








そんな久々な次女との昼間の2人時間。
それぞれがそれぞれに過ごしていますが



少し元気になったのか
おもむろにストローと紙コップを出し工作を始め
手品をしてみせてくれました。 




腕、あげてる~(笑)



作って披露したら満足。出しっ放しですけどね
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多くのご家庭でも見られるように
我が家の3娘も
幼い時から廃材工作が大好き。



母はそのガラクタ作品のサイズとボリュームと
部屋の荒れ具合に
何度も何度も
悲鳴を上げそうになりましたが(泣笑)
もちろん今でも3人が同時にやり始めると部屋は、家は、すごいことになります





でも、長い目で彼女たちの思うものを
作らせていたから(?いなくても?)
入園入学後の図工好きにつながり、




ありがたい事に年に一度の
市展にも出させてもらえ
それがまた自信につながっているのかな



と思います。前向きに前向きに







というところから
なぜか一年前の末っ子卒園前のことを思い出し、、、




長女次女三女の入学前の時に
私が一番大切にしていたことを
思い出してみました。





・・・




入学前はどうしても



机どうする?
1人部屋は?
塾は?
習い事は?



と、子どもの環境について
色々悩む方も多いと思いますが





一番大切なのは、




子ども自身の自信を育てること。
親の「子どもに任せる覚悟」を育てること。



だと個人的には思っています。
もちろん環境を整えることもとても大切です。



スクールバスなど特殊なケースを除くと


保護者の送迎なしでは通えなかった
保育園や幼稚園時代と違い



自分の足で行き、
帰ってくる日々が始まります。




嬉しいことも楽しいことも
悲しいことも悔しいことも



必ずや経験するであろう学校生活に
毎日登校し下校する。





我が家の娘もみな、


悔しさで涙をこらえて帰宅した途端
大泣きしたこともあります。

嬉しすぎて楽しすぎておかしくなったこともあります(笑)


悲しくて寂しくて涙が止まらなかったことも、、、



それでも自分の足で歩いて行き、
歩いて帰ってくるためには



家庭で育まれた経験や自信ほど
力強いものはナイ!と。
大げさだけど。そして例えそうでなくても少なくとも私は信じつづけたい



 


やっと解放される「送迎」ではあるけれど、




だからこそ
貴重な「今」を
大切にしてほしいと思います。



私はこの時期、
帰り道は子どもの思うがままに帰りました。



道順も信号の待ちも
帰宅後何をするか、も。
帰り道で相談して本人にお任せ。



送迎で共に過ごす時間が問題ではなく
どう過ごしたかに重きをもって。






さて!
せっかくなので
送迎時代から4年経っている
次女との時間を
私もちょっと楽しんでみるかな☻








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