VOJAを愛して下さる多くのファンの皆さん、
ゴスペルファンの皆さん、
Voice Art Collegeのみなさん、
ハレルヤコーラスの皆さん、
BCSCの皆さん、
いつも、このブログを読んで下さる皆さん、
明けましておめでとうございます。
2016年、美しいお天気の中、スタート。
…71歳にして初めて1人で過ごした元旦。
とは言っても、前日は、友人のリタさんと
長年の音仲間ふじ子チャンと、
夜の7時頃から、語り始め、
リタさんの畑で取れた健康な野菜たちを頂き、
そして語り、エンドレスの様に朝5時迄、語り合う晦日を過ごした。
そんなだから、元旦は昼頃に起き出し、
朝風呂ならぬ昼風呂に浸かり、
コーラスグループ心鼓の近藤はるチャンが煮てくれた黒豆、、
ゴスペルチーム、ペンシルバンチで唄っている平田ユリチャンの
心のこもる料理、暖かい友人達が仕込んでくれた酢の物や煮物、
京都から送られた丸餅の雑煮、
これは子供の頃から食べている鶏肉と小松菜の醤油味、
ユックリとのんびりと頂く。
私の暮らしは、父母、妹、夫、と先立った家族の写真は
ダイニングルームの神棚、榊と共にあり、
毎日手を合わせ無事を報告し、手を叩き、拝む。
ベッドルームにはクリスチャンである私個人のイェス様とマリア様に感謝し、
毎日を祈ることから始まる。
天照様、そして長く住む街の氏神様への挨拶、
私個人の主への祈りは欠かさない。
今年の元旦はそんなだから、
夜は大好きな金子マリちゃんの雑煮とおでんのお誘いも、
結局行けず、とにもかくにも、1人でボーッとしたく、
アメリカに住む娘からの電話だけには出て、
一年の計は元旦にあり、と言う言葉の意味を改めて噛みしめ、
青臭い私の心はまだ何かを探している様に、
正月、元旦を休憩時間とし、新たな展望を見つめている。
心の奥に、何かが、まだある。
良く見えていない。
探検しよう