究極のおうち英語研究会のシークレットランチ会 に参加してきました。
前回 に引き続き、その当日の様子を書きま~す。
まず11時半に池袋の某所に集合。
そのことだけを聞かされて、誰の顔も連絡先も知らないまま向かうドキドキ感たら。
10分ほど前に着くと、すでに多数様ご到着されていました。
入口付近にて待機中。
あー子mamaさんから、
「みやびさんですか?!」
。。。なぜわかったんですかーー??
「はい!初めましてよろしくお願いします。」
その時点でどの方が研究員でどの方がゲスト参加者なのか、わからず。
入店し、順番に着席し小さい子たちは遊び始めると、自己紹介をすることに☆
まずは研究員のみなさまから。
CamayさんCannonちゃん(流暢な英語を披露してくれました!)
があらさん次男くん(これまた流暢な英語を披露してくれました!)
あー子mamaさん
Lizさん
ここでようやく研究員の方の顔とお名前が一致しました。
そして、私たちの自己紹介+お悩みを1つ。
なぜか自分の番が来ると緊張してしまい、お悩みがふっとぶ。まっしろ。
昔から、一斉に視線を注がれると緊張してしまうタチで。
おはずかしい。。。
他のゲスト参加者は堂々とお話ししていて、本当に眩しく眺めてしまいました。
そうそう、ゲスト参加は4人でしたー。
そこから、和やかに談笑開始。
参加者のお悩みに研究員の方々が答えてくださるという贅沢時間でした。
すごいです。この贅沢さ。
横長のテーブルで、
奥から参加者1、があらさん、あー子mamaさん、参加者2
手前の奥からCannonちゃん、Camayさん、参加者3、Lizさん、私
というフォーメーションでした。
そのため、私の悩みには主にLizさんとあー子ママさんが答えてくださりました。
Camayさんは真横の一番はじとはじということもあり、なかなかお声も聞こえず、お顔も見えず。涙
があらさんには時々お声をかけることができました。
私の悩みは、ゆうきぃが完全に英語だけで自分の思っていることを自由に文章で話すことができるようにならないこと、
そうなるためにはインプットが不足しているのは自覚しているが、その効果的なインプットを見つけられずにいること、を相談させて頂きました。
本人の興味があるものと理解できる程度のものに隔たりがあるので動画での効果的なインプットが出来ていない。戦隊ものなど好きなモノは内容が難しく英語を理解できていない様子、簡単な英語のものは内容に興味が持てない。
①本人の興味と英語を繋げられていないので、英語=楽しいとなっていないのではないか。楽しいものは日本語、英語はやらされている。となってしまっていそう。
②ママの情熱が強すぎて、ママも楽しめていないのではないか。
Lizさんから
「みやびさんちは基礎は出来ている。あとは本人の楽しいもの=英語に繋げることが大事だ。この1年捨てたと思って、お勉強系は一切わきにおいておいて、本人の楽しいものだけを探そう」
との激震的アドバイスを頂きました。
それは、それは何度も熱心にそういって頂けました。
Lizさん、ありがとうございます。
言われてみて本当にハッとしたのですが、
ゆうきぃの目が輝くようなこと全然してあげられていない。
説得してJollyのプライべートレッスンに連れていったり、
説得してオンラインレッスンしたり、
強制的にワークの時間を設けたり。
楽しい、もっとやりたい!!
という子ども本人の気持ちを完全に無視していました。
子どもの世界はどんどん広がり続けている。
それが制御できるのはほんの数年で、その先、本人の興味と英語が繋がっていなければ
結局英語はあっという間に捨て去られるでしょう、と。
英語が嫌いになったら手遅れだよ!と。ギャー!!
我が家の課題
ゆうきぃの楽しい(快の感情)と英語を繋げる!!
これは急務だと私も感じていますので、
お勉強ライクなことはいったん全部わきにどけることにします。(勇気いるーぅ!)
考えてみれば、今までもゆうきぃの興味と英語を繋げようと努力はしているつもりでした。
でもたいして見つけられず、ある意味放置したまま、どんどんお勉強ライクなものを取り入れていました。
あー子mamaさんから「ブログに振り回されていない?」とご指摘頂いた通り。
ブログを読んでは、
あ、これは役に立ちそうだ、
あ、これをしたらゆうきぃの英語は伸びそうだ
そういうのをどんどん取り入れていって、いつの間にか楽しむことを忘れていました。
この件はまた記事にしていこうと思います。
もう一段階段を登って欲しい我が家の息子ですが、
「ゆうきぃくん喋れてるし、オールイングリッシュのプレイデイトできるよ、大丈夫。個別にどんどん誘うんだ!」
とのアドバイスも頂きました。
「でも、英語出来る子のママは完璧に英語オンリーで遊べる子じゃないとと遊ばせたくないと思うので、誘いにくいです。」
というと、
「うちは英語出来ないから遊ばせたくないとは全く思わないから平気だよ~」
と優しいお言葉をくださったLizさん。優しい~。人格者!!
人によるんだろうとは思いますが、まずは勇気を出して誘ってみようと思います。
何事も一歩ですよね。
そして、あー子mamaさんは各参加者にお悩みなんでしたっけ、と話を振ってくださり
みなさん色々答えて貰っていました。
(もうお一方のゲスト参加者の方、もしもこのブログにたどり着いたらメッセージ頂けると嬉しいです。連絡先交換するタイミングを逃しましたー。)
みなさんまだお子さんが小さく、またブログをあまりされていないか完全にされていない方が中心だったので、このタイミングで貴重なアドバイスをもらっていたことを羨ましく思うくらいです。
(奥のお二方、どんなアドバイス貰ったかこんどぜひ教えてください)
やはり何事も一歩踏み出してみることが大切なんだなぁとつくづく思いました。
私なんか、どうせ無理。と思わずとりあえず気になったら踏み出してみる。大事ですね。
そして、当初2時間の予定だったのですが、お店が空いているからか、延長をさせてもらえることになって、席を移動しての続けてトーク。
残念ながらこのタイミングでCamayさん退店。
とうとう個別にお話しできずじまいだったので、退店される時に少しご挨拶。
好きと英語を繋げることは非常に大切だとおっしゃってました!
またお話しできることを楽しみにしております。
それからコの字型のソファ席に移動して、トーク再開。
皆さんが近くなり全員でお話しする形になりました。
横長のテーブルだとはじとはじの声が聞こえないので自然と二分されてしまいますから、コの字型の席は便利ですね。
ここではご飯も食べ終わっていたこともあって、メモを取り出し、聞き取ったことをメモしました!!
要点を箇条書きにします。
・英語を好きと繋げること
・幼児期は耳と口を使う事に力をいれる。大人になるにつれて口の周りの筋肉が凝り固まって英語の発音がしにくくなっていく
・読み書きはあとでも出来る!
・子どもの興味があるものを探す
・ある程度のシャットアウトは親の管理が必要
・実写の動画を見せることは結構大事(アニメのみだと人間の口の動きやボディランゲージなどはなかなか身につかない)
・本を好きにするには定番もの、大人が読んで欲しいものだけを与えるのではなく、子どもが好きなミーハーなものも適度に与える(ポップアップモノ、キャラもの)
・毎日英語の時間は確保する(気が向いたら、ではなく親が意識すること)
・おうち英語ではママとの会話が英語できるに越したことはない(ママがオンラインレッスンすることも有効)
・一にも二にも楽しむことが大事。ママも子どもも
英語を好きに繋げる。お勉強ライクなことはストップして、英語=楽しいことという意識を植え付ける。
があらさんに、その他、お役立ちアプリやオンラインレッスンの秘訣や、英語を楽しいに繋げるヒントなど
盛りだくさんな内容を濃密に、ギュっギュっギュっとお話しできました。
ブログだとなかなか書けないご本人の忌憚ない意見や、生でのトークだからこそその場限りの展開で聞けた話など、なんとも濃厚な3時間半。(心にそっとしまっておくお話もありました)
11時半に集まり、15時に退店いたしました。
話しても話しても話したりないですね。
もう、前のめりでみなさんそれぞれ色々と聞いていましたし、たくさん答えてくださいました。
また、があらさんには男の子の好きと英語を繋げる手法、ヒント、頂きました。
とても思ったのが、があらさん愛がありますね。
私も息子を思う気持ちはあると思うのですが、それが一方通行で、まだまだ息子観察が足りないと自覚しました。
帰宅後、ゆうきぃはがあらさんちの次男君に遊んで貰った事が嬉しかったようで、また会いたいとお話していました。
あー子mamaさんはお子さん2人のお世話もあったりでお忙しかったのですが、要所要所で適宜いれてくださるアドバイスにはうなづかされます。
「ブログを見ているとみんな毎日すっごく努力しているように見えるけれど、それは憧れが作り出す偶像でもあって、目の前にいるわが子を観察することを怠ってはいけない。」
「実際に会ってみて話を聞いてみて、子ども同士を遊ばせてみて見えてくることもある。ブログに振り回されないで。」
アクティブに色々な企画を通してしてたくさんの人と会ってきたあー子mamaさんの総括なので、ものすごい説得力があります。
帰宅してからあー子mamaさんのブログを少したどって読んでみると、この記事、1年前にあー子mamaさんが気付き実感していることに、私はようやくたどり着けたのかなという気持ちです。
苦戦組の先駆者として、これからも参考にさせてください。
どうか、ブログを閉じないでください!(祈り)
いつも思うのですが、その道を極め突き抜けている方は優しい。美しい。
すっかり魅了されました。
お隣でたくさんお話しする機会があったLizさん、心奪われました。(いきなり愛の告白)
またの機会に個人的な記事を書きます。
とりいそぎ、ランチ会レポでした。
長い割には、レポを楽しみにしてくれていた方のご期待に添えたかわかりませんが、
キラキラした時間だったことは伝わったことを祈ります。
お店の予約も、各方面の手配も、予想より遥かに大変で手間が掛かることはよくよく理解しております。