MUSIC DAYの前に 4 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ
























Side O






迎えの車がきて、翔くんはバタバタと身支度を整えて、行ってしまった。


「ふう」


ベッドから降りて、テレビをつける。


翔くん家で、テレビをつけて、翔くんを観るのが最近のお気に入りだったりする。


ちょうど、番組の予告で翔くんのウィンクが流れて、ふぉっ!となった。



…そういえば翔くん…



今日はやたら



おいら切れになるだの



このまま家にいろだの



兄さんらと会うからおとなしくしろだの



言ってたけど…





おいらは結構、ミュージックデイ好きだけどな…




おいらは先日行ったロケのことを思い出していた。



…なんたってさ、



翔くんのこと



あんな堂々とテレビで、思いっきり「翔くん」って呼んでいいのって

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ミュージックデイのとき、



だけなんだもん…



去年の翔くんのデレた顔を思い出して、おいらはふふっと笑った。



翔くん、今年もデレてくれっかな…

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考えると楽しみになってきて、まだ早いんだけど、身支度しようとおいらはベッドを飛び降りた。











-終わり♡-