Uncontrollable 2 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ



























Side M






「ふふ、なんか顔こわい…」


リーダーは俺を見あげて小さく笑った。


「怖くねぇわ」



顔が怖いって…



俺、緊張してるんだな。



「んっ…っはぁ…」


ホテルの寝巻きをぬ  がせて、リーダーの、細いけれど引き締まった上  半  身に  唇をは  わせていく。



…だって、この人に、失望されたくない。



こんなふうに俺に思わせるのは、悔しいけど、この人だけなんだよな…



「ん、じゅ…っあ」


ぷくりと尖ったそこを唇  に含む。


「んんっ…っは…」


緩急つけてそこをいじると、リーダーの指が俺の髪をくしゃりと乱した。


細い  脇  腹  に手を這  わせると、リーダーはぴくりと揺れる。その下へ手を伸ばして行く。


「あっ…」


寝巻きのズ  ボンの中へ手を入れると、リーダーは恥ずかしそうに肩をすくめてその場所をちらりと見た。


「ごめ…もうすげぇの…」



この人が恥ずかしがってんの、レアだな…

 

「いいよ…」


「可愛いから」と続けたいのを飲み込んだ。


きゅっと握  り込んで、先の  雫  を塗  り広げるようにする。


「あっ…んんっ」


キレイな瞳がぎゅっと閉じられた。


「っはぁ…ぁ…」


擦  り上げながら、ズ  ボンを取り去る。かすかにあえ  ぐリーダーの口元からは小さな  舌  がのぞいて、目にするだけで俺の  腹  の  奥が  うず  いた。


「後ろから…してもいい?」


リーダーの体  をうつ  伏  せにしながら聞く。


「もう…してるじゃん…ぁ…あっ」


指をまだ固  い  そこに触  れさせる。


「リーダー、もうちょっと体  あげて」


「んっ…んあ…」


体をぽんぽんって叩いて促すと、リーダーは  腰  を高くしてくれた。そのまま一気に指  をい  れる。


「っあ……っは…」


リーダーは恥ずかしいのか、組んだ腕に顔を隠すように押し付けていた。


「ここ…だったかしら」


リーダーのイイトコを探  りながら指  を動かす。


「んあぁっ……あっ…」


ある場所に触れると、リーダーは高い声をあげた。


「おっけー、ここね」


「はあっ…潤っ…もう……ぅあっ」


俺はたか  ぶって燃える  己をリーダーに当てがうと、そのまま一気に浸  入  していった。