やーやーやー。
私は小人のkaiteki.
夏のクロップドパンツは10部丈にになり、
丈をカットすると、可愛い部分が全部持って行かれて、なかなか思うパンツに出会えないのがちょっとした夏の悩み。
同じように小柄な人がいて、とても素敵なパンツを履いていたので、
「どこで買ったのーー？」
と聞いたら
「ユニクロのキッズのLサイズよー！」
おーーーーー！なるほど！！
キッズだとクロップドも切らずに履けるのだな！！！！
ユニクロに、いそいそ出向いた。
3着持って試着室に行くと、
「試着室への持ち込みは2着まででーす」。
………
さてと…
おうちのキレイのレベル。
これって、人の価値観の数だけ、
キレイのレベルの数がある。
自分ではめーーーーーっちゃキレイにしたつもりでも、
レベルの設定が高い人からしたら「んー。そうでもない」、とか。
人から「めーーーーーっちゃ汚いわー。」
と、思われても、肝心の本人はすごく居心地が良かったり。
動かずして、手を伸ばしたら何でも届く範囲に物があるのが落ち着くーーー、って人もいる。
大事なことは、どんなにキレイにすることでもなく、ましてや他人とキレイさを争うことでもない。
「自分がいかに居心地がいいか。」
なのだ。
だから、お皿が2日くらい放置されてても何とも思わなく、居心地がいいならそれでいいではないか。
洗濯物だって、1日畳まなくったって死ぬことはない。
床の雑巾掛けだって毎日しなくても、自分の足が、ちょっと黒くなるくらいだし、
便器がキレイにされてなかったら、アンモニア臭の芳香剤を置いてるようなもの。
埃が積もっていたら、レースのマットを敷いてると思えばいい。
ゴミを愛して家に溜め込む人さえいる。
なのに、何でやはり、片付けは大事なの？
それは、それを積み重ねてしまうと、自分を蝕んでいくから。
その居心地の良さ、自分の許容範囲を超えて、快適さをキープできなくなった時に初めて気づく。
あ、居心地悪い……と。
ストレスを感じる。
心地よく感じなくなったポイントがあったから。
心地よかったはずの部屋が、
心地よくなくなっていくから。
やらなきゃという気分に変わっていく。
ストレスにも変わっていく。
そうなる前に自分の快適な空間と気分をキープするために片付けをするのだ。
自分が自分らしく、
快適で居ることができる空間作りの手伝いが「片付けだ」であり、
それが片付けが必要となる所以だ。
そのレベルはみんな違えど、本人が楽しく暮らせる事が1番なのだ。
収納が素敵。
家が素敵。
インテリアが素敵。
細かい素敵をあげるとキリがないけど、
合わせなければいけない焦点は
「楽しく暮らす」
「心地よく暮らす」
「元気に暮らす」
「穏やかに暮らす」
「幸せに暮らす」
という、ライフスタイルだ。
その人の「生き方」だ。
自分が心地いい環境に身を置けると、ライフスタイルのパフォーマンスはぐっと上がる。
仕事に専念する。
家事に命をかける。
創作料理。
お菓子作り。
盆踊りやヨサコイ。
ひたすら大好きな縫い物。
子供と思いっきり心置きなくあそぶ。
資格マスターになる。
マラソン大会に出る。
エベレストに登る計画を立てる。
習い事オンパレード。
韓ドラ三昧。
車のホイールを1日かけて磨きあげる。
近所のおばちゃんと1日井戸端会議。
ボーッとイケメンと妄想デート。
好きな事を思いっきり楽しむために……
環境は人を変える。
だから、自分を変えたい時は
騙されたと思って片付けてみて。
しかも、中途半端はダメ。
人生を変えるんだから、
人生を変えるくらいの大片付けを！！！
あ！！！！すんまへーん。
これ、汚部屋の人へのメッセージになっちゃいましたかね。
お家がすでに快適な方。引き続き人生を謳歌してくださいませ。
いつも読んで下さる皆様ありがとうございます。
今日も熱く語りました。
燃えました。
ボッ…
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着火！！
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