物ってどれくらい増えるか知ってる? | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。




夏休みカウントダウン~!

あと1日~!

あと1日~!

あと1日~!

みなさん、ご一緒に~!

あと1日~!!!

うひょー!ヤバイ!背中から、羽がもう生えかけている!

待つのじゃー!

もう少しだけ、

待つのじゃー!

………




さてと、


昨日、だいたい人は物を沢山持ち過ぎているという話をした。



ある調査で、


一般的な家族3人暮らしでは、

物の数は約3000個~4000個。


ちょっと物の数が多めで

収納しきれないモノを、床の上に置いてしまっているような家庭では、

一気に5000個~7000個と、

数が2倍に膨れ上がっているそう。

つまり、一般成人1人あたり1000~1500個のモノで十分に暮らしていけると考えると、

一気に1人あたり倍の2000個~3000個くらいの物を抱えているということになる。




これだけではない。

物は毎日少しずつ増えていく。


家族4人暮らしが、1日、1人1つの物を持ち帰ってくると、

単純に、4×365で、1460個!!

1人1000~1500個のモノで生活できているところに、

たった1年で、約1500個の物が増えるということは、家族が1人増えるようなもの。


「そんなに毎日、モノ持って帰らん!!」と言っても、

買い物に行ったら、一つだけ買って帰ると言うことのほうが少ないであろう。

大抵何個か持ってるし、

消耗品じゃ無い場合も多々。




これが何年か捨てずにせっせと仕舞われるか、床の上に置かれていくかと思うと、


一体将来、何人家族の家になるのか??!!!

はたまた、収納はキャパオーバーで

どんなに広い収納を持ってる家でもいつかパンパンになるのは目に見える。


こんな感じで、気にしていないと、どんどん増えるモノ。


手放すのが、いくら惜しいと言えども、

ほっとけば、こうして物は増え、

家はパンパン。

家族の寝床より、物の寝床の方が広く、

使ってない物で溢れかえる。




物抱え、初級者は、物を踏んで歩く。

物抱え、上級者は、物の中から出てくる。




どちらも気をつけろー。



そして、

自分の家の収納に入る量=自分が管理できる量

ではない!!!

これは私は身にしみたー!

我が家はもともと収納は少ないのに、

すでにアップアップだった!!

そして、今でもまだ、管理しきれてない物もある。

kaitekiは、

よーーーーーっぽど管理能力は低いみたいだー。(あ!だから汚部屋になったんだったーね!てへ!)



危険だー。

早く手中範囲に納めたい。




一見、広い収納も、放っておけば、収納が少ない家と全く同じ。

むしろ、収納が少ない家はすぐにパンパンになるので、気付くのも早いが、

収納が多すぎると、この事に気付くのも遅くなる。


これからおうちを建てられる方は、

とにかく大容量の収納!(特に捨てるのが得意で無い人)ではなく、

今の生活を見直し、きちんとした適正量を知り、

動線にかなった程よい収納を作られることをお勧めしたい。



「どんなに大きな収納」でも、今の生活を見直さないと、

同じことが新居でも繰り返される。

kaitekiがいい例だ~!


そして、生活が圧迫された時には、もはや1日や2日で終わる整理ではすまない。


スッキリしているおうちは、

常に、この物の量を意識している。

「適正量」を知っている。

無駄買いをしない。

買っても減らしてバランスをとる。

「どーせ、使わなくなるわ~」と我に言い聞かせるのがお上手。



家のバランス、

収納のバランス、

物のバランス、

インテリアのバランス、

生活のしやすさのバランス。

快適にしようと思えばいっくらでーもやること見つかる!



心地よい家造りと、快適な人生を目指して。

photo:01







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