家事における自分のイヤな部分を改善 | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。





やーやーやー。



洗濯が苦手。

掃除が苦手。

片付けが苦手。


家事の中でも、いろーんな苦手がある。


食器を洗うのがイヤ。

という人もいるだろう。


しかし、

一概に「食器を洗うのがイヤ」と言っても、

もしかしたら、洗うこと自体は別に嫌いじゃない場合もある。



例えば、「食器を洗う」という行為には
たくさんの行動が含まれている。

1. まず食卓からお皿をさげる。

2. お皿を洗う。

3. 洗った物を拭く。

4. 拭いた物を食器棚に戻す。

5. 使った布巾を掛ける。


と、いう一連の作業だが、

食器を洗うのがイヤな人は、

この作業全部が嫌いと言うわけではなく、

どこか一部が嫌いなために洗い物の一連の動作が嫌になっている可能性がある。




洗濯物もそう。

1. 脱いだ物を洗うまで置いとく

2. 洗う

3. 干す

4. 取り込む

5. 畳む

6. 畳んだ物を戻す


こちらも、どこかに引っかかってしまうポイントがあるはずだ。(kaitekiは5と6)


よく聞かない?

「干すのは好きだけど、洗うのはイヤ。」

とか、

「畳むのがイヤ」とか。




掃除の場合

1. 物を片付ける

2. 掃除機や雑巾、モップをだす。

3. 掃除する

4. 道具をしまう。
(kaitekiはスッキリした後に雑巾をポーン!!!スイッチが切れる)

これも、同じくイヤなポイントがあるはず。


ほとんどは多分片付けだよね。



これらのどこが自分の家事行為を妨げているのかを考えて、

そこを改善していく。

すると、その家事自体が嫌いだったわけではなく、

その家事に取り掛かるまでの動線が出来ていないために、

非常に家事をやりづらくさせているものがあるのに気づく。


アイロンを掛けるのは別にいいけど、アイロン取りに行くのが面倒とか。


掃除して雑巾使って、その雑巾をまたせっせと洗うのがイヤだとか。



kaitekiは、これより、ポイントポイントでイヤなとこを見つけたら、それを改善していこうとおもう。



私は掃除に関して、「使用後の雑巾を洗う」と言う行為がすごく苦手のようで、

いつも掃除の後には雑巾をまとめて洗う。

漂白剤につけて、1日洗面所に放置され、翌日余分に洗濯機を回すのがイヤと気づいた。

1日放置される雑巾。

photo:01



洗面所を占領し、

見る度に、「あ、邪魔。」と思うのもイヤ。

洗面器に漬けても、

「あ、掃除するのに洗面器使いたいのに、雑巾が…」とか。


めっちゃ、妨げてるーーーー!!!

と分析した。

よって、ここを少し考えて改善しようとおもう。






ほとんどの場合は、やはり、

動線と、片付けの仕組みがネックになっている。


動線が整い、片付けの仕組みを上手くすれば、家事行為は随分改善されると読んでいる。



じゃー、どうやってーーー!??!!

そう。まず、「苦手だ!」と思ってる部分を意識して見つける。


知ること。

意識すること。


まずはそこから。

ほとんどは行為をすべきところに必要なモノが置かれてない場合が多い。


じゃんじゃん改善!!



スイスイ家事を目指して!!

嫌いを知ると、好きな部分を知る。

するとそれだけでも

家事の得手不得手がハッキリする。



家事は生活の一部。

イヤと思わず、楽にできるように頑張るぞーーーー!!!


おーーーー!!!


具体的な改善もまた記事にします!




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