行動がね。大事なんですよ。パート2 | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。





やーやーやー。


今日はお片づけ本に特化した行動のお話を少し。




お片づけ本って、ほんとに世の中に驚くほど出回っている。


本を沢山読む人は、同じ分野での本は書かれている事はほぼ同じ内容が多いことも分かっているだろう。

それでもまた同じ様な本を買って読む。



ちょっとでも新しことを書かれている事を期待し、

自分にはない知識やアイデアを求め、

自分が納得して、すぐ行動に移せるような言葉を探している。

自分が好きな言葉。

著者が違えば、同じ事を言っていても言い方は100万通り。



断捨離。

整理。

物を手放す。

物を捨てる。

ときめく物を残す。

要る要らないの区別をする。




どれも、物を捨てると言うことが示されていても、

この中に「それを実行したい!」と思える文章が含まれてないとやる気に繋がらない。


そう、収納の仕方や新しいアイデアを探しているのかもしれないが、

その本で探しているのは



「やる気スイッチ」



自分の心を動かし、行動しよう!と思わせてくれる文章!!

魅力的な写真、

イメージを湧かせてくれるもの。



自分でもできる!!

と言う背中を押してくれる説得力。


著者のメッセージの受け取り方は、
読む人によって様々。


読む側の心の状態で、印象もかなり変わる。

ある人には、「この内容前も読んだなー」と思いつつも、

初めて読む人には目から鱗の事もある。


「同じ様な内容だな」と思って読んだ人は、

また自分にとっての目から鱗を探して他の本を探す。


ある程度片付け本を読んでるのにやる気が出ない人に、

「頭で考えるよりやったほうが、本より素敵な言葉が見つかるよ。」


「今まで詰め込んだ知識が、頭から、腹にどーんと落ちていく感覚味わうよ。」

「だから、ぜひ素敵な知識を実践に落としてみて!」(kaitekiが言いたいこと)




と言っても、まだまだと探すかもしれない。



私はずっとずっと探していた。

「行動」が大事なのも頭では分かっていた。


それができなかったときは、とにかくネットと本ばかりだった。



でもね。


それもいいかも。



最後に、「もう書いてるのはどれも同じ」、

目新しいものが無く、行き着くとこまで行ったら、

行動しかなくなる。



やってみよ。

自分が納得行く方法。



「頭で理解し、行動に落とす。」

もうきっとみんなも分かってる。

分かってるけど実行出来ない人は、

次はそれを原動力に変える言葉探し。





行き着くとこまで行けば動く。


どれを読んでも変わらないと思ったらもう実行のサイン。

もう十分知識を得たサイン。

行動さえすれば、

どんな本よりも素晴らしいアイデアが自分に降ってくる。

どんなに探していても見つからなかった言葉を自分で見つける。




それは自分が変わっていく過程。



そして、本の内容に心から納得するのは、

自分がそれを経験すること。





「どんなに長いプロセスを経ても、
どんなに短くても、最後にくるのは行動。そしてそれが始まり」(kaiteki)

「ここは行動の星だから。」(一人さん語録)




過去記事

行動がね。大事なんですよ。




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