家事をストレスなくやりたい。 | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。




やーやーやー。
「以前」、「以前」と、以前のブログ記事をネタにできるようになったkaitekiです。



さて、

以前、家事のどこの部分が嫌なのかを検証するという記事を書いたとき、

私は掃除が好きだが、

その掃除をした後に、「雑巾を漂白剤に漬けて、放置して、最後に洗濯して、乾かすという作業が嫌だ」と言うことを書いた。





そう。雑巾の後始末が、私の掃除のハードルを上げている。

雑巾。

それは、洗えば繰り返し使えてとても便利。


そして、世間で言う、「エコ」。

ゴミも出ない。





でも、

でも、





「エコ」に気を取られ過ぎて、

私は本来の「快適であるべき自分の生活や家事」が億劫になる時がある。


エコと自分の生活。

今現在、この瞬間、どっちを優先すべきかを考えてると、

やはり、自分の生活だ。

自分の心地よい生活なくして、

「エコ」は、自分に負荷をかけて成り立ってるエコであり、

長続きもしなければ、ストレスだってたまっていく。




分別などの「ルール」は守らなければならないが、

それ以外の、「生活の仕方」や「掃除の仕方」は選択肢がある。



世間を基準にせず、自分が、今の自分に合う手段を選んで行くべきだ。


そして、自分の生活に心地良さや、ゆとりを感じた時に、もっと「環境」に目を向けられるんではないか…と思った。





古くなったタオルを見て、

「このタオルもまた雑巾に使えるわー」と、

降格したタオル達がどんどんたまっていく。

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(大量の待機タオル…まだバスタオルも別の紙袋に入っている)


まだこれらは確実に用途がある…と思うがために捨てきれない。

そして、方やせっせと雑巾を洗って干している自分。

いつまでたっても降格タオルの出番はない。

循環していない…

洗うのが面倒なのだから、

雑巾にしばらくお休みしてもらって、

この山のようにあるタオルを気持ち良く使い捨てすればいいんじゃないか!!??

嫌な作業もなくなり、掃除もより楽しめる。

タオルが徐々に減った時、改めて、エコについて考えることができるんじゃなかろうか。

自分はまだ、

「自分の楽しい生活無しに、エコを真剣に考え、実行できる段階にはいない!」

と思った。

できることはすればいい。

できないことはまず自分を優先。

ウェットティッシュでササッと拭いて、ポイ。

ウエスでささっと拭いてポイ。

タオルをちょん切って雑巾にして、床を拭いてポイ。

自分のストレスも緩和されるなら素晴らしいじゃないか。

と、まー、自分で雑巾洗いのストレス対策にこう考えたわけだが、

ティッシュと違って、ポイっとすてる価値観がないタオルは、

どんなにタタキなどを拭いて泥がついても、捨てるのにまだまだ抵抗がある。

ウエスは捨てれるのに、雑巾は捨てれない。

んーー!。完成形とは実に恐ろしい。



でも、今やるのは、

「自分の生活を快適なものにすること。」

わたしはできる範囲での自分のエコをやればいい。

自分を圧迫するものであってはならない。

雑巾やタオルを使って捨てることへの抵抗が拭いされるか、

それともやはりもったいないから、手で洗うか、

それをまた自分で経験して知ろうと思う。







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