ゴミが落ちてたら幸運が落ちてると思え! | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

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1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。



やーやーやー。
今、ネタの神様がじゃんじゃん降りてきているので、

どんどんアップしまーす!






昔、どなたかの本だったか、ブログだったか…あ、たぶん本だと思うんだけど、

「ゴミが道端に落ちてたら真っ先に拾え!
 
 他の人が拾ったら幸運を持って行かれたと思え!

やられたー!とガッカリしろ!」

のような事が書かれていて、

それまでは、道端のゴミなんて興味もなく、拾った事も無かったkaitekiは、

素手で拾え、スグにポイできる状況にあれば、


「おおーーー!幸運が落ちてるー!」と思い、

少しながら拾うようになった。(少しね)




道端のゴミではないが、

今日はゴミステーションのお話。





私が利用してるゴミステーションは、我が家の真隣に設置されていて、

そりゃーまー近くて便利なのなんの。

大量のゴミが出ても、

隣だからホイホイ捨てれるし、

ここのゴミステーションを利用するご近所さんは6.7世帯ほどなので、いつもマナーも守られてとても綺麗。



と、言うのも、


このゴミステーション、

番人がいるからだ!!(恐ろしいですね~)

その番人は、なんと隣のおばちゃん。

「ゴミの日に出てきて見張る!」という事は全くないが、

マナーを守ってないゴミが出されると、

なぜかそれを不思議なくらい家の中で察知し、

家から出てきてこんにちわ。

そして、すぐさま市役所に連絡して、

回収してもらったり、ビラを配ったりと、

そりゃーもう熱心なわけさー。

で、

10日ほど前、

新たなマナー違反のゴミがこんにちわ。


分別されてなかったり、回収の日にちが違うゴミが出現したときは、大体アウトサイダー。

よそから持ってきてポイっ!の人だ。



今回は袋に入ってない大量のペットボトルだった。


でも、よーーーく見ると、

ラベルは剥がされているが、キャップはついたままという、(我が地域はペットボトルは、キャップ、ラベルを外して、ゴミステーションではなく、指定の場所に持っていく)


なんとも、ルールを守ろうと頑張っているがツメが甘かったペットボトルたち。


番人は、朝から大騒ぎ。

私がゴミを捨てに行った時に捕まってしまい、

現状を10分ほどお話してくれた。(見りゃ分かるよー、おばちゃん。違うゴミだねー。)


その後、

夕方になっても、番人は違う近所の人をとっ捕まえ、

また、現状をこんこんとお話されていた。


その後、何回かゴミの回収があったが、

散乱したペットボトルはそのまま。

市が見兼ねて回収する気配も無し。


「おばちゃーーーん、そこまで愚痴言うなら、拾うたほうが早いやーん」

と、もちろん言ってないが、

kaitekiは、大きな袋を用意し、

全てペットボトルを袋に入れた。



おばちゃんがあそこまで騒いでたから、そのうち回収してくれるわーと思っていたが、

その気配も全く無かった。

「じゃー、幸運、私がぜーーーんぶ持ってっちゃうよ!」

と言わんとばかりに、一本ずつ拾った。


拾ってキャップを外していると、

「ここに捨てちゃった人はほんと、ここまでラベル剥がして、さらにここに捨ててあるのもペットボトルだけだから、分別をちゃんとする人なんだよね。ただ、日にちと場所間違えちゃったのねー。」

と、思えてきた。




ゴミステーションに行くたびに気になっていたペットボトルだが、

やはり家と同じで、

やったほうが早かった!!!

ゴミステーションの平和を取り戻した。


これで、おばちゃんが夕方までゴミステーションで語るのも終結するだろう。







いつも読んで下さる皆様ありがとうございます。
昔は、ゴミは誰かが拾ってくれるものと思ってましたが、幸運を手に入れてる人達っったんですね!

今日も幸運探索します!
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