やーやーやー。
収納するのに大活躍するのが「引き出し。」
どこの家庭にも必ずある。
引き出しのない家をkaitekiは今のところ見たことはない。
引き出し収納はとっても便利。
埃からも守ってくれるし、開けた時、上から見たら何が入ってるか一目瞭然。(整頓されてる場合)
ラベリングの必要もなくなる。
しかし、この引き出し、
箱という決まったスペースなので、高さも変えられなければ幅も変えられない。
奥行きももちろん。
大きい引き出しは、仕切りの箱や板を使うことで、とっても素敵に活用できる。
私が引き出し収納で、もし新しく購入するなら、絶対に外せない条件は3つ、
☆引き出しが最後まで引ける、マックスオープン
☆引き出すときにつっかかったりして引き出しにくいものはNG
☆中に物を入れて形がすぐ変形しそうな収納引き出しは選ばない。
と、新しく購入するなら、ここは外せない。
この条件が揃ってない引き出しはどんなに魅力的でも、(あ、それがない時点で魅力はないが)、
どんなにインテリア性が高くとも手は出さない。
なぜならば、引き出しは、収納するために作られているからだ。
もちろん、もうインテリアと割り切って買う場合は別だが、
物を入れようと思っているのであれば、これはとても重要。
しかーし!
残念なことに、我が家にはもともと付いているキッチンの引き出しや、
後から買った引き出しでも、まだ収納の「しの字」も分かってなかった時に買ってしまった失敗の品がややある。
全てを買い換えるわけにもいかない。
そんな時は、自分の使いやすいように変えるのが一番。
私がよくやる技は
☆仕切る
☆引き出しきれない奥は敢えて殺す。
☆上げ底をして、取り出しやすくしたり、
上から物を入れるのを防ぐ。
以上3つだー。
取り出しやすいという事はしまいやすいという事。
取り出しにくいところは敢えて封鎖する。
使わなければいけないとも、説明書には書かれていない。
もともとそこは使えない場所と思うと、それなりの収納を考えるし、
出しやすさはグンと上がる。
参考例
キッチンの引き出し
ここは奥の引き出しきれない部分が11センチもある。
実に勿体無い。
勿体無いが、ここに物を置いても、出さない、仕舞わないというのが分かっている。
なので、そこにはもうスポンジをかまして、使わないようにしている。
第一、手をクボッと入れないと取れないなんてストレス極まりない。
前の仕切りのケースも動かず一石二鳥。
参考例2
カウンター下の引き出し。
ここは仕事で使う文房具やハンコ
下に物を入れても、こちらも、出しにくい、仕舞わないとなるので、ここはもう「この部分だけ浅い引き出しだ!」と思い込ませる。
こんな風に、物を死なせない、片付けやすい工夫は小手先のテクニックを使えばなんとかなる。
既製の収納も既成概念にとらわれず、自分の使いやすいようにどんどん変えていく。
それでもどうにもならない時、
その時初めて新たな収納を考えるのが良い。
入れる物が決まっていれば、次の買い物は確かなモノになる。
取り出しやすい、しまいやすいは、家を散らかさない第一歩。
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