綺麗な部屋にしたい人は。 | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。

やーやーやー。


子供たち。

今日から幼稚園だと思っていたら、

7日からだったーーーー!!!


ガビーーン( ̄∀ ̄;)



ブログを読んでた友達が、

「ケイティー、幼稚園明日からちゃうでー!」



Σ(゚д゚|||)



お楽しみが先延ばしになったkaitekiです。




さて、「先延ばし」と言えば

汚い部屋にありがちな典型的な体質。



みんな、誰しもが憧れる「綺麗でスッキリとした部屋。」

しかし、その綺麗な部屋にするのに欠かすことができない地味な作業。


・ゴミを捨てる。
・コップを洗う。
・汚れてる所をひと吹きする。
・ペンをペン立てに戻す。
・要らない物を選ぶ。
・DMを捨てる。
・脱いだ服をハンガーに掛ける。
・洗濯物をたたむ

私たちはどうしてもこういう目の前にある事を先送りにして、夢見がち。



「地味な作業はイヤ!!」



すぐにやることを避け、

ソファにいつまでも座っていたい。



しかーーーし!!!!

当たり前だが、ソファに座っているだけでは何一つ物は動かない。

動いているのは、

「あーやらなきゃー!でも、もうちょいゆっくりしたいー」

という、いらない葛藤。



綺麗な部屋の人は最初から綺麗なワケではない。

私たちがゴロンとしてる間に、洗濯を終わらせている。

私たちがお菓子を食べてグータラしてる時にハタキを掛けているのだ。

この夢見がちな私たちが嫌がる地味な(地道な)作業を、今もちょいちょいやっているのだ。


決して、魔法のように何故かいつも綺麗な部屋ではないのだ。

綺麗な部屋は、地道な作業の積み重ねの上に成り立つという事!

この現実をまず受け止める。


「綺麗な部屋の人はこのしち面倒臭いことちゃんとやってんだよなー」

と、言い聞かせ、

そして、目の前のゴミをまず捨てる!

それは、

「部屋を綺麗にする」という大きな目標につながる小さな一歩。

でもこの小さな一歩を踏まない限り、

綺麗にはならない!!!

私の大好きな妄想だけでは綺麗にならない!!

それが現実!!!

その現実をしっかりと受け止める。

目の前のゴミは放っておいても、

10分後にもそこにある。

10分後にはさらにいつもおまけがついている。

すぐにやる。

ゴミを捨てる時はゴミを捨てるという一つの作業だけに集中する。

ゴミを捨てるときに、まだ手に入りそうもない綺麗な部屋を想像してしまうと、

理想と現実のギャップにプチュっと押しつぶされ、

ゴミを捨てる作業すらも嫌になってしまうからだ。

小さな作業と小さな行動。

小さな作業の無数の組み合わせで綺麗な部屋が出来上がる。



分かっているけど、体が動かない。

分かっているけど、先に伸ばしてしまう。

それができないなら、

いっそ、綺麗な部屋に住みたいという願望は捨ててしまったほうが楽になれる。

その願望を捨ててしまえば、

毎日悩まない生活になる。

けど、なぜか捨てられない「綺麗な部屋に住みたい」願望。


それだけは捨てようと思っても捨てられない。

それはもう本能がそうしたいと言っているのだ。

ならば、一つずつ片を付けていくしかない。

「夢を捨てるか、ゴミを捨てるか」

二者択一だ!!



地道な作業は嫌!

その気持ちを捨て、

「地道な作業こそが部屋を綺麗にする」という事を自分に教えてあげる!


さー!今日もやろう!一つずつ。

その先に、結果として素敵な部屋が待ってるから。







いつも読んで下さる皆様ありがとうございます!
今日も怪獣に囲まれながら地道な作業やります!
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