1週間にわたる催事が終わりました。
園主、今夜帰ってくる予定です。
緊急事態宣言が解除されてから間もないまだ不安が残る中
おいでくださりありがとうございました。
郷土の百貨店「鶴屋」での催事は、これからに繋がっていきそうです。
園主には明日からバリバリと田んぼ仕事をやってもらわねば。
お茶の仕上げもまだ残っているし(;ﾟロﾟ)
この時期の1週間不在は仕事にはかなり響いた。
わたしがどんなに頑張ってもしれたもん。
幼木の草は
じゃじゃじゃ～～ん
お茶の幼木が窒息死寸前。
夕方、お茶詰めをおえて一心不乱に草を取る
とりあえず根元だけとって救済。
畝間は草払いで払うしかない
田んぼにも駆り出され、数年ぶりに、※畦打ち、ぐるり打ちをする。
※トラクターが耕せないところを鍬で打つ作業
どんなに機械化されてもこれだけは鍬でしないといけないらしい
忘れもしない。
まだ嫁に来て数年という頃
田んぼで畦打ちをしていたときのこと。
軽トラで現れたJ殿、畦に立ち、目を虎のごとく釣り上げ、こう怒鳴った。
「もちっと、鍬ば高う振り上げて打たんか！！」
慣れない鍬仕事で、やり方もわからず必死にやっているのにその言い方はなんだっつうんだ。
そげんいうなら、アンタがやれ～～💢
自分はトラクターばっかい乗っとるくせおって。
きつい仕事は女にばっかいさせて💢
と言えたならどんなにすっきりしたことか。
他にもこんなこともあったな。
苗が余ったからって、全部に補植させられたこと。
もちろん、自分は指示だし専門！
そもそも田んぼに入りもせん。
怒濤の田植え劇場、稲刈り劇場を繰り広げてきたJ様も今年は病院でリハビリのため不在
のはずだったが、数日中にお戻りになられるそうでございます。
しっかり田植えに間に合わせてこられました。
はぁ～～～～～
深いため息･･ちゃうちゃう！
よ、喜びの雄叫びですわ。
