どの口が
茶活のススメなんて、マウントとったような物言いするんかいって、思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。笑
はいはい、その通りです。
茶葉も計らず、袋から勘でドバッといれ
ポットからジャ~とお湯をだいたいの目分量でいれ
そこらにある湯飲みに注ぎ
ひどいときは、たったまんま飲む わたしが。
茶活を人に勧めるとはね。
失礼きまわりない。
いやいや、これじゃいかんって。。
ようやく事務作業も峠を越し、気持ちに余裕ができてきたので
茶活でマインドフルネスをやってみるか~
ってことで。
最近は毎朝、湯を沸かし、茶葉を計り、湯量を測り、蒸らし時間を計り、心落ち着かせ丁寧にお茶を淹れている。
たぶん、長くは続かない。
最近のオススメは手前味噌だけど
夏摘み香駿
2022年7月産だが、この頃に比べるとずっと香りや味わいが深くなってきた気がする。
スモーキーなという語彙しか思い浮かばないのが残念である。(T_T)
ちなみに、下に敷いている布はインドのサリーの再利用。
よく見ると、布全体に並縫いが施してある。
これで布を補強する役割があるんだそうな。
すごいね~~。
キッチンカーでカレー屋さんをしてる若い女の子がインドで仕入れてきたものを3千円で購入。500円負けてくれた。
いいおばちゃんが、上乗せして払わんかい!
って話しだ。
ちなみに、ティーカップはイギリスのスポードで
これまでずっと描かれている絵は、イギリスの田舎の風景と思い込んでいたが、なんとイタリアの田舎の風景だった。
しかも、縁取りは日本の伊万里焼をモチーフにしたもので、17世紀の日本の磁器がどれだけヨーロッパに影響を与えていたのか
思いを馳せますな~。
以上、本日はさっき知った知識のひけらかしでした。笑